DTSは、ちょっと違う。 IT企業なのにパキスタンでインフラビジネスに挑戦中!

PlatinumCache(R) SSD

米国での商標登録取得のご報告

midashi10818今日のエントリーではちょっと予定を変更させていただき、DTSプロジェクトのアメリカでの商標登録取得のご報告を。




今回、米国での商標登録を取得したプロジェクトは下記となります。


PLATINUMHDD(R)

PLATINUMCACHE(R)


syohyo登録証の写真










PLATINUMHDD は、お馴染み DTS のハイブリッドメモリーディスクの MCell の海外モデル名です。 PLATINUMCACHE は、こちらもお馴染み DTS のソフトウエア C4 の海外名称となります。


ここで、これまでDTSが日本国内外で取得済みのプロジェクトについて整理してみたいと思います。


●日本国内での取得済みのプロジェクト名

PlatinumCache(R)

Quick On Security(R)

●米国での取得済みのプロジェクト名

Data Transmission System(R)

PLATINUMHDD(R)

PLATINUMCACHE(R)



★ハイブリッドメモリーディスクMCell

★Platinumhdd.com(DTS米サイト)

一個人ユーザー目線でSSD

midashi10806今日は週末エントリーということで、企業ユースのDTS SSD関連の話題を、あくまでも一個人ユーザー目線で!



SSDといえば高速性と対衝撃性が売りですが、今回の記事は、その高速性がゲームにおいても役に立つのでは、というお話です。

ゲームというのは、ソフトウェアの中では常に最先端の位置を占めており、それを動かすハードにも最先端が要求されます。

ここに Fallout 3 というゲームがあります。日本ではPS3/XBOX日本語版が発売されているのですが、PC版は英語版のみ。

falloutFallout 3日本語版オフィシャルサイト


じゃあPS3版をやればいいんのでは?、と思ったりしますがPC版にはPS3版等にはない機能があります。それは、ゲームを改造することができる、ということ。つまり、新たなキャラクタ・建物、ストーリーの追加・変更等、ゲームのあらゆる部分に手を加えることができ、全く別のゲームの様にすることもできるのです。ただ、残念ながらいいことばかりではないのです。

このようなゲームを改造するためのデータを一般にMODと呼んでいますが、そのMODを入れることの代償としてゲームが重くなってしまう、という副作用があるのです。

たとえば、建物の見た目をよりリアルにする為に建物の画像データを解像度の高いものと差し替えたとします。すると当然ながらそのデータの読み込みにより時間がかかるようになり、ゲーム中に動作が一瞬止まってしまう(カクツキといいます)ということが起きてしまうのです。

さあ、もうお分かりですよね。そう、ゲームをSSDにインストールすれば、その高速性で問題のカクツキを幾らかでも解消できるのではないか、ということです。さらにDTS SSDのPlatinumCacheがその効果をより高めてくれるのでは、と思うのです。これはいつか実験してみたいと思います!




QuickTime(クイックタイム)

midashi10714昨日は、世界標準の映像フォーマット「MXF」についてを簡単に説明させていただいたエントリーでした。今日は、QuickTime(クイックタイム)についてのエントリーです。




DTS SSD搭載の音声・映像送出サーバ・PlayMagic(TM)の仕様には、MXFの他にも「QuickTime対応」と記載されています。


qtみなさんのデスクトップにあるQuickTimeプレーヤーで使用されているのが、QuickTimeの技術です。Macintoshユーザーの方々は詳しいと思いますが、QuickTimeはiTunesなどのマルチメディア系のアプリケーションの動作のコアにある技術です。(例えば、WindowsでiPhone4のiOSを同期させようとした場合、iTunesの最新バージョンと共にQuickTimeもバージョンアップさせないとならない)。

QuickTimeはどんどん進化しました。QuickTimeで使用されているレイヤー構造がMPEG-4などのベースになっています。

現在のバージョンでは、H.264も採用されています。さらに、3GPP、3GPP2にも対応しています。みなさんの携帯電話でムービーを撮影した場合、QuickTimeプレーヤーで再生できるわけです。パーソナル使用にとどまらず、QuickTimeのフォーマットはストリーミングサーバソフトウェアやLinux、Windowsで運用可能なオープンソース(Darwin Streaming Server)などもあり、その拡張性は大きく、構造も非常に柔軟です。今では、ほとんどの映像ファイル形式を再生することが可能となっています。

アップルコンピュータのQuickTimeのページはこちらです。

次回のPlayMagic(TM)関連のエントリーでは、MPEG-2についてお話しましょう。

音声・映像送出サーバ PlayMagic(TM)

DTS SSD特設サイト 


MXFは、世界標準の映像ファイルフォーマットです。

10713midashiIPTVや、USTREAMなどのストリーミング放送などが日を追うごとに
リアルなものとなりました。今日のエントリーでは、DTSのSSDが搭載
されている音声送出サーバ・PlayMagic(TM)(株式会社アイ・ディー・エクス)についてお話してみます。今日は、「MXF」について。




10713







IPTVがケーブルテレビにとって代わったように、映像をテープではなく、データファイルとして扱うことが常識となりました。

PlayMagicサイトの「主な機能」のトップに仕様として「MXF/QuickTimeに対応」と記載されています。

MXF(Material Exchange Format)とは、世界標準の映像ファイルフォーマットです。圧縮の形式、解像度、画角とは関係なく映像/音声の各々にメタデータをファイルの中に入れることができるフォーマットです。オーサリング用のフォーマットではありません。素材や番組そのものの交換するための規格です。放送局と放送局との間のファイル交換のみならず、局内外のシステム間共通のフォーマットとしても利用できます。

そして、ご存知、QuickTime。もちろん、我々が普段使用しているあのアプリケーションのことではなく、技術のことを指します。音声映像サーバにおけるQuickTimeについては、次回お話させていただきます。


音声・映像送出サーバ PlayMagic(TM)

DTS SSD特設サイト 

DTSのSSDは圧倒的な長寿命なのです。

midashi10707Yahoo!、グーグル、共に「SSD 長寿命」と検索すると検索結果のトップページに表示されるようになってきたDTSのSSD。



既にみなさんチェック済みかとは思いますが、「長寿命って、じゃあ、いったいどれくらいなんだ?」という方の為に、一目瞭然のグラフをご覧いただきます。


longlife



SSD特設ページには、SMARTテスト等の結果もすべて掲載しているのですが、その一部がこれです。単純に縦の単位は使用可能日数。どちらのグラフも一番右の圧倒的に長い棒グラフがDTSのSSDです。

12,500日。他を圧倒する使用可能な日数なのです。この長寿命を活かしてサーバに組み込んだ一例として、昨日のエントリーでご紹介したPlayMagic(TM)のような使い方があります。高速なSSDは音声・映像送出専用のサーバにはうってつけ。ただし、今まではSSDの欠点である寿命の短さが原因で使用を控えていたのです。DTSのSSDなら、使用日数をまったく気にすることなく、使用できます。

DTSのSSD詳細ページへ

「SSD 長寿命」で検索5

midashi10702昨日の「Software Design」(技術評論社)のSSD特集に続き、今日もSSD関連のエントリーです。



「DTSのSSDは、長寿命である」

高速であるのは勿論、DTSのSSDは、DTSチップにより、書込み回数を管理。長寿命を実現しています。DTS PlatinumCache が空間が通常の書き込み処理、SSDへの書き込み単位を大きなチャンクサイズにして、書き込み回数を大幅に削減。SSD を長寿化しているのです。


さて、SSDの長寿化をグーグルで検索してみました。


google




「SSD 長寿命」で検索したところ・・・

検索結果トップページには、2つのDTS SSDに関する記事がキャッチされました。


livdoor検索結果3位であるこちらは、なぜか去年の秋のこのブログのエントリー。1.8インチバージョンに関するエントリーです。













dts1comそして、dts-1.comのSSDページでは2.5インチバージョンが。(ちなみに、SSDの特設ページでのキャッチコピーはご覧のように「超寿命」です。長寿命なんてものじゃない!本当に長く使えるのです!という意味合いです)。




ストレージの主役になってきたSSD。DTSのSSDページはこちらです。

PlatinumCache(R) SSDの対応OSがWindows 7にも対応5

見出し10401早いもので今日からもう4月。みなさまの会社でも様々な「新しいこと」がスタートしているのではないでしょうか?



例えば、この4月からオフィスのPCがWindows7を導入するという話もよく伺います。ということで、dts-1.comでは既にお知らせいたしましたがこのブログでも、Windows7関連で告知させていただくことがあります・・・


PlatinumCache(R) SSDの対応OSがWindows 7にも対応するようになりました。


大変お待たせいたしました。いよいよSSDに対応いたしました。今回の対応により、より多くのユーザー様にDTSのSSDの実力をお試しいただけるようになりました。



SSDPlatinumCache(R) SSD












さて、Windows7の大手企業導入。発売から半年以内に導入する企業は、Windows史上最多の163社。ちなみに、Vistaの時は18社でした。そして、この4月あたりからそろそろ多くの企業が導入に踏みきると予想されています。

ちなみに今日のエントリーを担当しております私も、すでにWindows7に乗り換えてもう数カ月がたちました。エアロの数々の機能はもちろん、すでに私の毎日の操作には無くてはならないものになりました。私個人の感想としては、とにかくWindows7は「操作回数」が少なくて済むという印象が最も強いのです。特に私にとってはタスクバーのアプリケーションアイコンへのオンマウスや右クリックだけであらゆるファイルに一発アクセスできるというのがありがたいのです。そしてもちろん、Vistaと比較して圧倒的に軽い操作感で仕事ができるという基本的な長所も。
みなさんはWindows7のどの部分に一番魅力を感じているのでしょうか?

DTSのSSDの検索結果について考えてみました。5

見出し10208今週もよろしくお願いいたします!つい先程、調べ物があり「DTS SSD」で検索してみたところ・・・



2SSDがバズワードになっていて、しっかりとこのブログのこともtweetしてくれている方がいらっしゃいました。ありがとうございます。








しかし、週ごとにtwitter(そしてustream)の浸透の速さ、急激な進化を目の当たりにすることができますね。



1例えば、先程「DTS SSD」で検索したこの結果からして変わってきているわけです。この検索結果ページの一番上がそのtweetが掲載されているbuzztter。一番下が、YouTubeの動画です。真ん中にあるのが、出展した展示会サイトの記事です。YouTube、twitter出現以前はこの展示会サイトの記事だけが結果として掲載されていたわけです。



最近は、tweetが検索結果の上位にくることが多くなってきました。さらにUSTREAMが検索結果に出てくるのは時間の問題でしょうね。

そのUSTREAM。企業はもちろん、個人の方々までもがこの「パーソナル放送局」用に新しくサーバを立ち上げるという話も多くなってきました。今年は本当にネット関連の動きが早いです。楽しい時代となってきました!

PlatinumCache(R) SSD5

見出し2月2日DTSの2.5インチSSD、 PlatinumCache(R) SSDの製品版(ラベルを貼った完全版)の写真をアップします。


SSD

















製品ページに掲載されている時は、ライティング等撮影用にしたものでこうしてリアルに自然光の中、普通の(?)デジカメで撮影して公開するのは初です。

プロセスを公開する。製品のリアルを公開する。DTSではこういったことを意識していますのでその一環として、こういった写真も続々と公開していきたく思います。

ところで、今日は驚きました!昨日のエントリーでご紹介した、例の米・Ustream(ユーストリーム)にソフトバンクさんが出資というニュース。twitterがiPhoneを媒体として急速に浸透しているこの時期、さらに先をみての今回の発表。さすが・・・と言いますか、本当に去年末から今年にかけてはこういったメディアの進度が高速だと実感できるニュースでした。


DTSの2.5インチSSD、 PlatinumCache(R) SSD
長寿命。超高速なSSD。

個人でマルチアングルの生放送が?5

見出し10201先日のエントリーでは、「すべてがデジタル化されていく放送の世界」と題して、個人レベルで音声・映像をリアルタイムで配信できることで人気のUsteamについて書きました。



そして、このUSTREAMのソフトウエア、Usteam Producerなるソフトがリリースされました。

無料版でも、パソコンのデスクトップキャプチャーとカメラの切り替え等ができるので、ライブでプレゼンをする時などかなり役立つのではないでしょうか?

有料版になると、制限台数なしでカメラを切り替えることが可能になり、レイヤー機能なども搭載されているようです。画面ショットをみた限りでは、まさパーソナルなテレビ局状態です。個人でマルチアングルの生放送!

もちろん、HD画像等の良い条件で配信するのには通常のPCでもかなりパワーがいるのでプロ用にはまだまだ追いつくわけはありませんが、近い将来、放送局並みのシステムを個人が持つ日もやってくるのでしょう。


☆DTSのSSD搭載映像・音声送出サーバー・「PlayMagic(TM)」

内蔵されるDTS SSDは、高性能のロングライフアクセンスエンジンをMLCにて画一化することにより、SCL-SSDと同等の高速I/O性能とライフサイクルを実現。自動キャッシュポリシー制御による高いデータの安全性確保。


今晩から東京は雪です。明朝は積もっているのでしょうか?お風邪にはお気をつけください!

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