DTSは、ちょっと違う。
IT企業なのにパキスタンでインフラビジネスに挑戦中!

PlatinumRE WAFファルーク博士インタビュー

明日からのDTSブログのエントリー項目スケジュール

midashi47明日から来週にかけてのDTSブログのエントリー項目スケジュールを、予告編的に記載してみたいと思います。(掲載順は不同です)



●情報セキュリティEXPO関連
●高速プラグ・アンド・プレイ USBメモリノベルティ・新バージョン
●C4のmicro SDバージョンテスト結果
●ファルーク博士来日中
●上野パンダ・スカイツリー情報
●節電関連のプロダクト
●DTSスタッフが仙台でボランティア活動




このようなエントリー予定です。項目の3つめ「ファルーク博士の来日」。今日のエントリーではまず、ファルーク博士のパキスタンのお土産をご紹介します。


sohan












小さな箱に入っているのは、SOHAN HALWA というパキスタンのお菓子。味は、「生キャラメル」に限りなく近い感じです。箱のデザインも相まってどこか懐かしく、昭和を感じさせます。

そしてこのお菓子が、エントリー項目の最後、「DTSスタッフが仙台でボランティア活動」に繋がります。詳細は明日以降のこのブログに掲載させていただきます。


統計を使用したヒューリスティック 〜NUST大学・ファルーク博士(動画)

midashi10903DTSの新プロジェクトのひとつが、セマンテックオントロジー型のマルウエア対策エンジン。先日のエントリー「統計を使用したヒューリスティック 〜NUST大学・ファルーク博士インタビュー」の動画バージョンをご覧ください!








この動画の詳細エントリー

統計を使用したヒューリスティック 〜ファルーク博士インタビュー


オントロジーとStatistics(統計)〜ファルーク博士インタビュー


★来週のDTSブログは、DTS-1.comの更新予定や新プロジェクト関連などをお送りする予定です。良い週末をお過ごしください!

セマンテックのサーチエンジン 〜ファルーク博士インタビュー

midashi10901NUST大学・ファルーク博士のミニインタビューのエントリー特集。今日は、2010年からのソフトウエアについてです。





2010年から、ソフトウエアはすべてセマンテックとなるでしょう。www1時代はドキュメントが主役。人間はドキュメントをもらって情報を調べます。これがweb1.0です。



web30ご存知のように、現在はweb2.0です。web2.0の特徴は「人間とマシン」。そして、現在からweb3.0、セマンテックの時代になります。人間主役で、どんどん(情報が)リンクされていく時代になります。




例えば、既に米国のUMBCで研究が開始されているセマンテックのサーチエンジン。Swoogleをご存知でしょうか?サーチエンジンはGoogle型からSwoogle※型へと変化していくでしょう。セマンテックエンジンにより、正確な、的確に自分の目的の情報にたどり着くことが可能となります。

PIM(パーソナルインフォメーションマネージャー)の世界なども、セマンテックにより、SPIMと変化していきます。(注:spam over instant messagingとは異なります)セマンテック・パーソナル・インフォメーションマネージャー。例えば、既存のPIMでは個人のスケジュールとアドレス情報だけだったものが、to doリストの機能よりさらに細かく、そして的確に「何月何日の何時に病院に行く。どの医者に何の薬をもらうか。」といったことまでもがリンクされていきます。


現在「クラウド」と呼ばれているものも、すべてセマンテックとなるでしょう。

Swoogle


farooksanNUST大学・ファルーク博士(Hafiz Farooq Ahmad博士)
2002年に東京工業大学院情報理工学研究科計算工学専攻にて博士号(工学博士)を取得。日本、パキスタン、イタリア、フランスなど各国で技術を紹介するエバンジェリスト。DTSの技術開発の研究チーム(DTS technology design team)の一員。

統計を使用したヒューリスティック 〜ファルーク博士インタビュー

midashi10831今週は、NUST大学・ファルーク博士のミニインタビューのエントリー特集。今日は昨日のおさらい的なことを画像を添えてお送りしましょう。




実際にファルーク博士が我々に説明する際に書いたホワイトボードの説明書きをそのまま画像として掲載させていただきました。



fa1従来のマルウエア対策のアンチマルウエアソフトは、(マルウエアの情報が入った)データベースを基本にしたものです。








fa2シグネチャのデータベースがどんどん増えていきます。










fa3DTSのマルウエア対策の方法は従来のデータベース型とは異なります。オントロジーのキーワードとなる「統計(STATISTICS)」を使用したヒューリスティック(heuristic)※なのです。






※ヒューリスティック(heuristic)
計算機科学ではコンピューターに計算やシミュレーションをさせるさい、ヒューリスティックを用いることがある。大抵の計算は計算結果の正しさが保証されるアルゴリズム、または計算結果が間違っているかもしれないが誤差がある範囲内に収まっていることが保証されている近似アルゴリズムを用いて計算する。しかし、そのような計算方法だと計算時間が爆発的に増加してしまうような場合に、妥協策としてヒューリスティックを用いる。ヒューリスティックは精度の保証はないが平均的には近似アルゴリズムより解の精度が高いことが多い。(Wikiペディアより引用)



fa4NUST大学・ファルーク博士(Hafiz Farooq Ahmad博士)
2002年に東京工業大学院情報理工学研究科計算工学専攻にて博士号(工学博士)を取得。日本、パキスタン、イタリア、フランスなど各国で技術を紹介するエバンジェリスト。DTSの技術開発の研究チーム(DTS technology design team)の一員。

週末エントリー

midashi108278月のお盆明けよりスタートしました、怒涛の(?)DTS関連重要エントリー。来週からはいよいよ、ファルーク博士(NUST大学・DTS協力スタッフ)のインタビュースタートします。




今日は恒例の週末バージョンにてお送りいたします。


1突然ですが、このお菓子は某DTS社員が海外からおみやげで買ってきてくれたものです。







2同じく、こちらも。さて、いったいどの国のお菓子かおわかりになりますでしょうか?






正解は、スリランカ。なかなかこのお菓子だけみてわかる方は少ないと思います。お味の方はといえば、団子状のものはひたすら甘い感じ。ゴマがまぶしてあります。下のスナック菓子は、まさに最近の猛暑にぴったり。つまり、ビールの友として最高です。

というわけで、来週は3エントリー連続で、ファルーク博士のインタビューをお届けする予定です。オントロジーのことから、2010年以降、これからのソフトウエアのことまで様々な見解を聞いてみました。お楽しみに!

まだまだ猛暑は続くようです。くれぐれもお身体にはお気をつけて。8月最後の良い週末をお過ごしくださいませ!

RTSOAA。そして、DTSのオントロジーベースアプリケーション。

midashi10727先週のエントリーでお伝えいたしました、DTSチーム参加の技術学会「IEEE ICWS 2010」。この学会の今回のテーマがクラウド。さらにRTSOAA(リアルタイムオリエンテッドサービスアプリケーション)。




「IEEE ICWS 2010」には、DTSチームの一員であるファルーク教授(NUST大学)も参加しました。今日のエントリーでは、ミーティングルームでのファルーク博士とCEO高橋の対談の一部を。



ファルーク博士「2010年代には9割のアプリケーションの在り様が大きく変革します。DTSでも現在、セキュリティ(DTS PlatinumRE WAF)だけではなく、オントロジーベースのソフトを開発しています。例えばセマンテックのコンテクストを利用したトラブル解消やスケジュール調整などが可能なソフトなどです。クラウドを利用したサービスアプリケーションはOSに依存しません。」



f_t(向かって)左:NUST大学・ファルーク博士(Hafiz Farooq Ahmad博士)
右:DTS CEO 高橋










高橋「オントロジーベースのサービスアプリケーション。使う人(企業)によって、使い方がまったく変わるアプリケーションです。企業やコミュニティレベルでのプライベートなクラウドも出現してきています。そして、遊びとしてのバーチャルマネーではなく、もっと現実的なコミュニティごとの貨幣価値のようなものも出現するでしょう。たとえば既に、特定の企業(コミュニティ)間内での買い物のポイント交換が行われているのをみてもわかるように、経済も変化していきます。」


RTSOAAの話はこれからもこのブログエントリーで続きます!

NUST 大学・ファルーク博士に聞く、 DTS PlatinumRE WAF の世界〜PART 25

見出し9月17日セキュリティエンジン DTS PlatinumRE WAF(プラチナム・アール・イー・ワフ)のブログスペシャルとして、開発チームの NUST 大学・ファルーク博士( Hafiz Farooq Ahmad 博士)インタビューの第二回目をお送りします。



NUST 大学・ファルーク博士に聞く、
DTS PlatinumRE WAF(プラチナム・アール・イー・ワフ)

第二回 今後の方向性。セキュリティも効率化。



Q:PlatinumRE WAF は、従来の比較・参照とは違うエンジンだと考えて良いでしょうか?

ファルーク博士: そうです。従来のセキュリティエンジン(ソフト)は、比較・参照するタイプのものでした。これを我々は独自のルールエンジンを作ったり、いくつかの機能を搭載することを考えました。このルールや機能を組み合わせることによって、ゼロデイアタックに対応することのできる、唯一の技術製品と言えるまでにこぎつけることができました。

ファルーク博士2Q: PlatinumRE WAF は、今後どのような方向でバージョンアップしていくのですか?

ファルーク博士: 最終的には今後の予定として、総合的なwebセキュリティを実現します。それを実現するには、当然、それを比較すべき対象物が多数増えてきて毎回毎回、新種のアタックが増加して、それをひとつひとつ比較するには性能問題、パフォーマンス問題含めてどう対応するのか?



実際にこれからも開発している中で、性能・パフォーマンスに関しては当然、DTSが持っているキャッシュ技術を含めてどんどんアップしていきます。

今後、向かっていく方向性として、web セキュリティをトータルでやっていくにあたり、それを実現する社会・・・コミュニケーションが行われている全体の効率をアップして、最終的にはエネルギーを低消費電力化していくことに貢献できうる技術を提供していきたいと考えています。これが大きな方向性です。

これだけ情報通信が増加してきていて、情報通信のベースとなっている機器(ICT) の消費電力を下げていくことは、産業全体に課されたテーマです。DTSのキャッシュ技術などはそこに非常に大きな影響を与える技術なのです。この技術を web セキュリティなどに埋め込んでいくことも行っています。


Q: L7 の中での仕事自体を効率化するということですか?

ファルーク博士: L7 の中には、攻撃してきた相手を知るために、効率化させるための様々なキーのエレメントがあります。このキーのエレメントに関しては企業秘密なので詳細はお話できませんが・・・笑

キーのエレメントを実行することによって、最終的なシステム全体の効率化をさせていこうというアイディアがあるのです。


★インタビューは、当初の予定では3回で終了の予定でしたが、公開可能なお話も追加され、さらには動画での公開も予定しておりますので、まだまだ続きます!

★第一回 「背景と、ゼロデイアタック」はこちらです。

セキュリティエンジン
DTS PlatinumRE WAF(プラチナム・アール・イー・ワフ)

日本国内での正式リリース:2009年10月末日予定




ファルークさん近影NUST大学・ファルーク博士(Hafiz Farooq Ahmad博士)
2002年に東京工業大学院情報理工学研究科計算工学専攻にて博士号(工学博士)を取得。日本、パキスタン、イタリア、フランスなど各国で技術を紹介するエバンジェリスト。DTSの技術開発の研究チーム(DTS technology design team)の一員。

NUST 大学・ファルーク博士に聞く、 DTS PlatinumRE WAF の世界5

見出し9月15日今日は、セキュリティエンジン DTS PlatinumRE WAF(プラチナム・アール・イー・ワフ)のブログスペシャルとして、開発チームのNUST大学・ファルーク博士(Hafiz Farooq Ahmad博士)インタビューを3回に分けてお送りします!


NUST大学・ファルーク博士に聞く、
DTS PlatinumRE WAF(プラチナム・アール・イー・ワフ)

第一回 背景と、ゼロデイアタック



IV1ファルーク博士 : 「我々が開発しました、セマンテックベースのセキュリティエンジンの新しいベータバージョンが完成しました。今回のベータバージョンは、10月末予定のリリースのスケジュールに向け、そこに至る前提条件の製品としてインストールベースのソフトウェアとして発表できる段階です。今日はこの新しいセキュリティエンジンについて、詳しく、そしてわかりやすくお話します。」




Q : DTS PlatinumRE WAF(プラチナム・アール・イー・ワフ)開発の背景は?

ファルーク博士 : 世界的に IT システムのやりとりが頻繁になっています。インターネットで言われる脆弱性。特にその中でも、Web のアプリケーションプログラム上で問題点が発生するというケースが急増しています。

事実、この10月からクレジットカード会社の規格で、強制的に Web ベースのセキュリティをかけなければいけないという規則等も決まっています。

このような背景があって、これから、続々と Web のアプリケーションが増加していった時、Web 上での使用する処理のセキュリティが脚光を浴びて、さらに重要性が高まっています。Web ベースのセキュリティは、Web ファイヤーウオールと一部では命名されています。今回の DTS PlatinumRE WAF は、レイヤー 7(セブン)。レイヤー 7 用のファイヤーウオール。あるいは、レイヤー 7 用のセキュリティソフトウェアです。

Q : 今までのセキュリティソフトウェアとの違いは?

ファルーク博士 : 従来の同様のエンジンは、以前セキュリティに何らかのハッカーが侵入、使用したという形跡を全部経験として積んで、その中で、これがシグネイチャーとして取り込んだものを、同様のものかどうかと比較・参照して弾くという方法でした。

ところが、現在、Web の世界で最も言われているセキュリティの中で、「ゼロデイアタック( Zero-day Attack )」があります。これは、まったく知らしめられていない攻撃方法が出現して、それがまったく手数がつかない。結局、発表される前の状況で、新種のウイルスが来た時にみな、感染してしまいます。


DTS PlatinumRE WAF は、そういうゼロデイアタックの攻撃を受けた時にでも、処理が可能となるのです。

この機能(ゼロデイアタックの攻撃から守る機能)は、絶対に必要不可欠なのです・・・

第二回に続く...

セキュリティエンジン
DTS PlatinumRE WAF(プラチナム・アール・イー・ワフ)

日本国内での正式リリース:2009年10月末日予定




ファルークさん近影NUST大学・ファルーク博士(Hafiz Farooq Ahmad博士)
2002年に東京工業大学院情報理工学研究科計算工学専攻にて博士号(工学博士)を取得。日本、パキスタン、イタリア、フランスなど各国で技術を紹介するエバンジェリスト。DTSの技術開発の研究チーム(DTS technology design team)の一員。
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