DTSは、ちょっと違う。 IT企業なのにパキスタンでインフラビジネスに挑戦中!

Media+Function(メディアファンクション)

「Media Function」のCrystalMarkでのテスト結果

midashi101104今週もDTSブログをよろしくお願いいたします!今日のエントリーではテスト段階の「Media Function」のCrystalMarkでの結果をチラリとご紹介。



様々な電化製品の性能を、メディアを利用してアップさせてしまう「Media Function(メディアファンクション)」。

今日のエントリーでは、あるマシンをあるメディアで高速化したテスト結果をクリスタルマークでご覧いただきます。

1こちらが、通常のメディアを搭載した記録です。Seq/512k/4k/4kQD32の読み書きでテストしています。











2こちらが、「Media Function」を搭載した記録。説明不要の性能アップとなっているのがわかります。








メディアからファンクションが電気製品に入り込み、性能がアップ。SSDを入れたビデオカメラ、USBメモリを挿入したノートパソコン、SDを入れたカーナビ・・・様々な製品がDTSの「Media Function」によってスペックが最大限に発揮できます。

「Media Function」の製品特設サイトは現在制作中です。

「Media Function」のエントリーまとめ。

「Media Function」の概念をシンプルにプレゼンする二日目

midashi101102DTSの新しいプロダクトである「Media Function」の概念をシンプルにプレゼンする二日目のエントリーとなります。



今までDTSでは、コンピュータをDTS化して高性能にしていました。メディア自体をDTS化してしまうというプロダクトです。


単純にメディア自体が起爆剤となり、栄養(?)となるわけです。電化製品を高性能にするためのソフトウエアを搭載していたものが、ソフトウエアのインストールを一切せずに、メディアを入れれば高性能になります。


MF1






そのメディアを抜いた段階で、通常の性能に戻ります。そのメディアをまた別の機種に入れると、高性能化します。DTS化されているメディアが基になって起爆され、高性能となります。

そして、既に製品化され始めています。あるレコーダーに、DTSのモジュールが入ったメディアを入れると(メディア自体は、通常のメディアです)、レコーダーのスピードが高速になるプロダクトが既に登場しています。

メディアは、SSDやSD、USBメモリなどを始めとしてあらゆるメディアに対応して、様々なカスタマイズ可能です。


※MediaFuntionのエントリー

DTSの新しいプロダクトである「Media Function」の概念をシンプルに

midashi101101今日から11月です。そして、今週もDTSブログをよろしくお願いいたします!先週末に少しだけお伝えしました「Media Function」・・・



今日のエントリーはその概念だけをミニマムな形でシンプルにお伝えしたいと思います。「Media Function」の概念は、文字通り、「メディア+ファンクション」。

MF_LOGO







「あるメディア」があるとします。そして、「ある電気製品」があるとします。

例えば、「ある電気製品」がカメラやレコーダーだと仮定してみます。カメラやレコーダーに何かを録画するには、何かしらの「あるメディア」が必要となります。HDD、USBメモリ、SSD、あるいは他のあらゆるメディア・・・

「あるメディア」を「ある電気製品」に使用した場合、「ある電気製品」の機能がアップする。

kaisetu






それが、DTSの新しいプロダクトである「Media Function」なのです。

このプロダクトのことをとてもシンプルにミニマムに書くとこうなります。「ある電気製品」がノートパソコンだった場合、「あるメディア」はUSBメモリやDVD。「ある電気製品」がカーナビゲーションだったら、「あるメディア」はSDカード・・・。

もちろん、DTSがこの「あるメディア」自体をプロダクツするわけではありません。「あるメディア」を「ある電気製品」に搭載した時に、その電気製品の性能が格段にアップするというテクノロジーのプロダクトなのです。

「Media+Function(メディアファンクション)」

midashi1010129台風が関東にも上陸するかもしれないというニュースが入り、今日は早めにご帰宅の方も多いようです。さて、今日は来週のエントリーの予告編的なものをお送りしたいと思います。



来週のエントリーでご紹介するDTSのプロダクト「Media+Function(メディアファンクション)」。

サブタイトルとして、「enhance the electric appliance」。電気製品を強化する。

MF_1












サーバを中心とした、あらゆるコンピュータの性能をアップさせるプロジェクトを手がけて参りましたDTSですが、このテクノロジーを様々な製品に活用させることを既にスタートしています。

DTSは今まで、SSDやストレージを搭載してコンピュータを強化してきました。今回のプロダクトは、ストレージではなく、「メディア」。と言っても、メディア自体のプロダクトではなく、メディアとの組み合わせにより、様々な製品の機能をアップさせるというものです。

来週からのDTSブログにご注目を!


MF_2社内ミーティング中の1コマ。
Archives
Categories
10524_bn


mailfフォームボタン
QRコード
QRコード