
今日のエントリーでは、「日本や欧米と、パキスタンの通信販売の違い」について、パキスタン支社を持つ我々がリアルにご報告します。
「海外販売ナビ」は、コールセンターによるダイレイクトコールと、webサイトの両方向からのセールス。さて、日本国内での「ダイレクトコール」の印象はどうでしょうか?ダイレクトコールがかかってくると、「面倒くさい。必要ない。」という印象が強いのではないでしょうか。自分とまったく無関係の商品ならなおさらそう思うはずです。
欧米でも同様でしょう。ところが、これがパキスタンを例にとると、驚くべきことにまったく逆になるのです。
パキスタンでも、もちろん携帯電話は浸透しています。ところが、携帯電話は純粋に電話としての使い方が主流なのです。メールやサイトやツイッターをポチポチとやっているという光景はまず見ません。この光景がすべてを物語っているわけです。ダイレクトメールや、サイトのバナーよりも、何よりもダイレクトコールが一番ポピュラーとなります。
DTS「海外販売ナビ」コールセンター

「海外販売ナビ」では、サイトを参照してもらいながら電話セールスするわけです。このスタイルは、パキスタンなどの国では一般的です。ビジネスでの連絡もほとんどは電話によって行われているのです。そして、このスタイルで、あなたの会社の商品をプロモートできるのが「海外販売ナビ」です。
「DTS 海外販売ナビ」では、パキスタン・Sindh州政府公認オペレーター養成プログラムに指定された公認センターで教育。お客様との確実なコミュニケーションを行うために政府公認機関の教育を受けたプロフェッショナルなオペレーターのスタッフのみが担当いたします。
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