DTSは、ちょっと違う。 IT企業なのにパキスタンでインフラビジネスに挑戦中!

DTSオントロジー

EIWAC 2017 (2017.11.16)

今日まで、中野で開催されていますEIWAC 2017のご紹介です。

EIWAC 2017

THE ENRI INTERNATIONAL WORKSHOP ON ATM/CNS

第5回 ATM/CNSに関する国際ワークショップ

〜Drafting Future Skies (将来の空を考えよう)〜

【日 程】 2017年11月14日〜11月16日
【場 所】 コングレスクエア中野
      〒164-0001 東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス
【主 催】 電子航法研究所
【聴講料】 無料
【言 語】 英語

プログラムは、こちらです。

本日が最終日ですが、航空関連の国際ワークショップですので
ご興味のある方は、是非お立ち寄りください。

今回、DTSはDewan Expressのサブとして、論文作成に協力しています。

論文の題名は、
「Design of Domain Specific Ontology to Avoid Miscommunication
between Pilots and Ground Control Operator」
です。

こちらも、オントロジー技術での協力です。

ISADS 2017 in バンコク その2 (2017.3.24)

昨日(3月23日)の発表の様子が届きましたので、
今日もそちらのご報告を。

昨日は、IEEE国際カンファレスのISADS 2017と同時開催の
SASWIM 2017での国際発表を行いました。

こちらは、Dr.Dewanがメインの論文ですが、親戚の結婚式が
重なったため、Dr.Takahashiが発表する事になりました。

20170323-ISADS20170323-ISADS-2







題名は、
「Improving the Understanding between Control Tower Operator &
Pilot Using Smantic Techniques - A New Approach」
です。

こちらも長い題名ですね。

22日は自分が中心の研究内容の発表だったので、早口での発表になりましたが
23日は、少し意識して、ゆっくりとした口調での発表をしたそうです。

ゆっくりと説明した方が、聞いている人のウケが良かったそうですので
次回以降は、ゆっくりな説明になるかもしれませんね。

最終日の24日は、昼間の観光が夕方に変更(タイの日中は暑すぎるので)に
なったそうで、カンファレスに組まれている観光には参加せずに
午前中の発表を聞いた後、午後はゆったりと過ごすそうです。

今回は、ビザが取得できずに中国からの参加者がいなかったそうで
予定していた参加者より少なかったようですが、2年後に開催する時は
論文が通ってもビザの関係で参加できない、という事がない国で行われる
事を願います。


DTS技術の書籍、推敲中 (2017.3.1)

今日から3月ですね。

1月のお正月、節分、バレンタインーと、イベント続きですが
3月も明後日のひなまつり、ホワイトデーと続いています。

さて、最近のDTSグループは、AI研究に集中していますが、
元々続けていたオントロジー研究も更に深堀りして研究しています。

中心となるエンジニアの知識や経験も豊富になったので、
若いエンジニアを育てる意味でも、教科書的な本を探していたのですが
なかなか見つからず、DTS技術を集約した書籍を出版する方向で
話が進んでいます。

今は、どんな内容を組み込んだら良いかなど、推敲の段階です。

アイデア段階では、かなりボリュームがあるので、いらない部分を
そぎ取ったり、新技術を盛り込んだり、と毎週の会議は画期的なようです。

早ければ年内に出来上がる予定ですので、題名や発行予定が決まりましたら
こちらのブログにて、ご報告させて頂きます。

人工知能 ・ AI (2016.3.18)

DTSグループが近年開発に力を入れているのが
オントロジー技術ですが、昨年から更に人口知能の
技術にも力を入れています。

今、グループ内ではいろいろなアイデアを持ち寄って
自分達の技術で、どんな事ができるのか、という
ミーティングを頻繁に開いています。

そこでは、日本ではこんなサービスがいいのでは?
パキスタンではこんなサービスがほしい、中国では・・・
といった風に、国ごとに希望するサービスが違うので
かなりユニークな発想のアイデアが出ています。

その中でも人工知能に関係するアイデアが多いようです。

日本では、高齢化社会に合わせたサービスのアイデアが
出ています。

このアイデアのビジネス化が決まれば、きっと沢山の人が
救われると思います。

まだ特許関係の整理が済んでいないので、詳しい内容を
お知らせできないのが、本当に残念です・・・

発表の時期が来ましたら、是非こちらのブログにてお知らせさせて
頂きたいと思います!





HONET-ICT 2015 (2015.11.12)

本日、IEEEの国際学会 HONET-ICTから連絡があり
Dr.Takahashiの論文の査読が通りました。

HONET-ICT 2015

pitch-organizers





今年のHONET-ICTは、パキスタンの首都イスラマバードで
開催されます。

場所は、NUST-SEECS です。
(National University of Sciences and Technology
School of Electrical Engineering and Computer Science)


開催日は、来月の12月21日(月)〜23日(水)です。

今回の論文のタイトルは、

「The Impact of Kernel based Cache in Knowledge based
 Semantic URL Categorization Cloud」

DTSが以前より研究しているOntologyに関係する論文です。

今後も続けて、Ontologyの研究を行っていく予定です。

他にも研究題材やアイデアがいっぱいあるのですが
一歩一歩進めて、確実な成果を上げていきたいですね。

IEEE GCCE 2015 国際論文発表 (2015.8.4)

IEEE GCCE 2015にて、論文の査読が通り、国際論文発表を
することが決まりました。

正式名称は、

2015 IEEE 4th Global Conference on Consumer Electronies
IEEE GCCE 2015

です。

開催は、2015年10月27日(火) 〜 10月30日(金)で

大阪国際コンベンションセンターが会場です。

今回 査読が通った論文の題名は

'Cloud Based Sports Analytics Using Semanitc Web Tools and Technologies'

で、DTSが研究開発を進めている「オントロジー(Ontlogy)」についての内容が
書かれています。

いくつかあるセッションの内、「ネットワーク / セキュリティー」の中の
「スマートクラウドコンピューティング」での発表になる予定です。

発表者はまだ未定ですが、決まりましたらご報告させて頂きます。

Halal Filter (ハラル フィルター) (2015.4.13)

DTSの開発した技術に、ハラルかハラル以外かを
オントロジー技術でフィルタリングするソフトウェアがあります。

この度、そのハラルのフィルタリングする技術の名称
「Halal Filter」の商標登録が認証されました!

イスラム圏の海外からの要望で開発が始まりました。

フィルタリングサービスという形で始まると思いますが
DTSではなく、大手企業からのサービスになる予定です。

海外で、こういうサービスを見つけたら、DTSの技術かも?
と思い出してもらえると嬉しいです。

もうすぐ ISADS 2015が始まります (2015.3.23)

3月25日から、ISADS 2015が始まります。

今年は台湾での開催です。

DTSは3本の論文発表を行います。

「Autonomous Decentralized Semantic based
 URL Filtering System for Low Latency」

「Semantic based Highly Accurate Autonomous Decentralized
 URL Classification System for Web Filtering」

「A Semantic Approach for Tractability Link Recovery
 in Aerospace Requirements Management System」

この3本の論文をDr.Takahashi と Dr. Malikが発表します。

私もイベント企画の 「Tea and ADS」 でお手伝いを
することになっています。

初めての学会参加なので、少し緊張しますが、
論文発表の様子などは、来週のブログでご報告
させて頂きたいと思っております。






自律分散システム国際論文

mds_2014_11_27今日のエントリーは、DTS テクノロジーの要のひとつである「オントロジー」についての関連情報のご報告です。


オントロジーに関する2つの国際論文の査読が通りました。最終的に修正した論文を12月15日までに提出すれば、来年開催される「自律分散システム国際会議」に出席出来ます。


International Symposium on Autonomous Decentralizad System
(ISADS)


今回は初の試みとして、DTS のエンジニアも論文作成チームに加わっています。 Dr.Takahashi(DTS CEO 高橋)中心の論文と、Dr.Malik 中心の論文を2チームで作成し、提出しました。

その結果が先週届き、見事に2チームとも査読が通ったわけです。

エンジニアチームは、論文作成が初めてのエンジニアが多く、最初は2人の Dr. にダメ出しをされていましたが、少しずつ習得。毎週土曜日は、活発にディスカッションをしながら作成していたようです。

この論文は、ISADS 2015(台湾)で、発表予定です。
http://isads2015.asia.edu.tw/

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関連記事
自律分散型システム制御のソーラーパネル

http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1602558.html

カラチの South City 病院の KESC 電気代
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1604565.html

クロアチアより、論文が届きました!
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1477623.html

「自律分散システムの高応答I/Oノートの挑戦」
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1101313.html

10 月のセキュリティ情報

mds_2014_10_31今週も平日毎日更新 DTS ブログをご愛読いただきまして誠にありがとうございました!


今日は、久しぶりに IT の話題に戻りましょう。

早いもので今日で10月も終わりですが、お馴染み、IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)から
「Microsoft 2014 年 10 月のセキュリティ情報」(脆弱性対策)の公表がありました。

修正プログラムの適用だけでは攻撃を完全に防ぐことができない

ものも含まれている模様ですので、必ずチェックをしておきましょう。
http://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20141015-ms.html

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また、IPAと共に、Microsoft社の「セキュリティ情報の概要」ページが用意されていますので、定期的にチェックしておくのが得策です。
https://technet.microsoft.com/ja-JP/library/security/ms14-oct.aspx

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このページには具体的な「悪用可能性指標」も掲載されていて、

記載されている各ソフトウェア プログラムまたはコンポーネントをご覧いただき、お客様の環境に該当するセキュリティ更新プログラムがあるかどうかを確認してください。


とあります。

DTS では、オントロジー技術を中心にした、システム開発関連も順調に開発、運営が進んでいます。セキュリティにオントロジーを導入したい企業の方々はぜひともご連絡をお待ちしております。

それでは、良い週末をお過ごしくださいませ。来週も平日毎日更新の DTS ブログを宜しくお願いいたします!

関連記事
セキュリティ
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1634950.html

サイバーテロ
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1547862.html

いまいちど、セキュリティの確認を!
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1546829.html




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