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海外向けWEBサイト制作サービス

TAITOビジネス交流フェスタ2013

mds_2013_7_24今日のエントリーは、DTS 東京支社地元の上野で開催されますビジネス交流会参加のお知らせです。



今までも多くのビジネス交流会やセミナーの参加、そして開催をさせていただいておりますが、今回は東京オフィスの地元は上野での参加となり、台東区役所主催の「TAITOビジネス交流フェスタ2013」へ参加させていただくことが決定しました。

オフィシャルサイト(台東区)
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そして、この台東区役所、実は我々のオフィスのほぼ向かいに位置しているのです!
(会議室から失礼しましてパチリ)

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DTS は、「海外販売ナビ」を出展サービスとして紹介させていただく予定です。海外への進出をお考えの中小企業の皆様、ぜひともこの機会に!もちろん、台東区以外の企業の方も大歓迎とのことですので、ぜひともご参加をお待ち申し上げております。

以下、オフィシャルサイト(台東区)より抜粋させていただきます。


TAITOビジネス交流フェスタ2013
様々な分野の企業が参加する中小企業情報交換会「TAITOビジネス交流フェスタ」を昨年に引き続き開催します。グループミーティングや展示商談会を通して企業間の交流を深めるとともに、受注・発注などの販路拡大に役立ててください。

開催日時
平成25年8月22日(木曜日) 14時から17時30分
会場
台東区役所 10階 大会議室
(台東区東上野4丁目5番6号 JR線・東京メトロ 上野駅徒歩5分)
定員
展示を行う企業 60社(展示を行わない企業は定員なし)
会費
無料
お申込み・詳細
http://www.city.taito.lg.jp/index/event/sangyo/taitobijinesu.html

皆様のご参加をお待ちしております。


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DTS 海外販売ナビ(記事一覧)

「あなたの企業、お店の製品やサービス」の英文サイトが必要な時

mds_13110去年末頃からお知らせしております「海外向け web サイトサービス」。今日はその具体的な必然性を飲食店を例にとってお話させていただきます。


例えば、海外での有名な日本の観光案内サイトに「japan-guid.com」があります。英文で検索すれば、常にトップクラスで検索結果が現れるサイトです。

サイト自体は非常に素晴らしく、日本人の我々でもこうやって日本中の観光地の紹介に見入ってしまう程です。

浅草の案内ページに行ってみました。海外の観光客の気分になって、まず、Googleで英文で「asakusa」と入力してみます。検索結果のトップには「japan-guid.com」の浅草のページ
が現れます。

asakusa













クリックして浅草のページへ。紹介文の中には当然、雷門(kaminarimon)、浅草寺(sensoji)などのワードが並びます。

そこから仲見世商店街のページへ。この先の、仲見世のある商店、あるいはその商店で販売されている名産物などの紹介はありません。文章の中にある「Restaurants」のリンク先は総称的な、意味的に食堂を説明するページでした。

restaurant












あくまでも、「観光地」としての商店街紹介となっていますし、海外からの観光客にとってもその先の情報の必然性は無い・・・のでしょうか?

そんなことは絶対にありません。現に、みなさんが海外に行く際に、「●●」という店を観たいと思うでしょう。あるいは●●を買いたいという目的もあるはずです。

実際に、以前のエントリーでお話したことに「東京や京都の飲食店の英文サイトはあるが、その他はほとんどない」ということがあります。

例えば、先程の紹介文の中に、具体的な店名があり、具体的な商品やサービスが掲載されていて、さらにその商品やサービスの動画があれば、それはもう「旅番組」のようなインパクトを観光客に与えるわけです。

昨日のTPPのお話にも関わりますが、これからの日本は海外観光客だけでなく、労働者の方も多くなるという予想もあります。今から「あなたの企業、お店の製品やサービス」の英文サイトが必要な時になっていると強く感じます。もちろん、商店街様でのご相談もぜひ!

海外向け web サイト制作サービス
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/cat_40024.html


「海外向けWebサイト制作サービス」のことを思い浮かべるた光景に遭遇しました

mds_121003先週末、鳴り物入りでオープンした、大手家電量販店と大手ファストファッション店のコラボレーションのショップを視察してきました。


オープンして初めての週末ということもあり、「物が売れない」という報道がウソのように多くの客で店内はごった返していました。さらに、このタイミングで中国や韓国の方の来店は少ないのかな、と思っていたのですが、店内には中国語などが多く聞かれ、放送でも外国語が頻繁に流れていて、こちらも報道とは矛盾するような光景です。もちろん、その他のアジアの国の方もかなり見かけました。(そして、これは後で知ったのですが、外国語対応スタッフを100人投入しているということです)

もちろん、これは特例だとは思いますが、中国などの国の顧客も徐々に戻ってくるでのではと予想しています。

「海外向けWebサイト制作サービス」のエントリーの時のこの表が思わず、頭に浮かぶような光景だったのかもしれません。

JNTO
















DTSの新たなプロダクトのひとつ、「海外向けWebサイト制作サービス」では、こうした国内での外国人客に対するアプローチに非常に効果的なサービスです。

国内の人口低下による市場飽和が言われるようになってきました。さらに、それと反比例するように観光地、ブランドショップが並ぶ繁華街などの外国人客の多さも報道されています。

残念ながら、日本には「英語」の読み書きの習慣がありませんでした。そして、このことこそが、現在、チャンスがありながら、それを今ひとつ国外に情報発信することができないでいる大きな原因のひとつであると我々は考えています。

たった1つの、英文サイトがあれば、そして今はそのサイトを効果的に告知する様々なツール・・・SNSや動画があります。これは、ある意味「早い者勝ち」のチャンスであるとも言えます。この商機を逃す手は無いと思います。

海外向けWebサイト制作サービス
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1507260.html

2つの海外への製品・サービス販売に関するDTSのサービスまとめエントリー

mds_12914今週ラストの今日のエントリーは、先週末から今週にご紹介しました2つの海外への製品・サービス販売に関するDTSのサービスまとめエントリーとさせていただきます。


<Dubai インターナショナルオータムトレードフェア2012共同出展>

Dubai インターナショナルオータムトレードフェア2012
オフィシャルパンフレット

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■ドバイで開催される、既に27回目の開催となる世界的に定評のある展示会への共同出展サービスです。

ご参加の方法は2種類

1:DTSブース(海外販売ナビブース)にてお客さまが出展

2:委託販売 DTSが代行して、貴社名で出展


現地でのビジネスの感触を体験したい方は共同出展を、日本にいながらにして製品の販売や販売促進をご希望の方は委託販売をご選択ください。

サービス概要はこちらのエントリーをどうぞ
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1505343.html



<DTS 海外向け WEBサイト制作サービス>

皆様の企業の製品やサービスを、海外からの旅行者、国内滞在中の外国人、SNSを含めた海外への情報発信と拡散のために外国語でのサイト制作いたします。

●通常のローカライズ(翻訳)サービスとは異なり、商品の情報拡散を意識して、SNS動画を絡めた展開が可能です。

●海外からの旅行客、あるいは日本製品の購入層は欧米だけではありません対応言語は、英語だけでなく、中国語、韓国語、アラビック語サイトなども制作可能です。

●現在、期間限定にてキャンペーン中です。
海外販売ナビの販売サイト「Glocalizationbiz.com」への商品及び皆様のサイトへの無料掲載

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サービス概要はこちらのエントリーをどうぞ
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1507260.html

上記2つのサービスのお問い合わせお申込みは下記アドレスにお気軽にご連絡ください。

adress




今週もご愛読、ありがとうございました。まだまだ暑い日が続きますが、良い連休をお過ごしくださいませ!次回更新は9月18日(火曜)となります。

DTS 海外向け web サイト制作サービス・プラン

mds_12913みなさまの製品、サービス、会社のサイトを、海外からの旅行者向け、国内に滞在中の外国人向け、SNSを含んだ海外への情報発信と拡散のために制作する<DTS 海外向け web サイト制作サービス>がスタートしました。


今日のエントリーでは、具体的なプランについてご説明させていただきます。昨日、一昨日のこのサービスが生まれた背景ともぜひご参照くださいませ。


お申込みから、サイトの公開まではとてもシンプルな流れとなっています。


process

























製品の具体的な説明の外国語化だけではなく、その製品やサービスに関連するコンテンツ、資料などをお持ちの場合、そのすべてをローカライズする方がより深い訴求が可能となり、情報の信頼性も増します。

また、外国の方々に、あなたに代わってデモンストレーションできるのが動画です。言葉だけでは伝わらないような商品性などの魅力が、瞬時に伝わる強みがあります。外国向けの動画制作もぜひご検討ください。

サイトを公開するだけでは情報は拡散しにくいのは、日本も海外も同様です。DTS 海外向け web サイト制作サービスでは、海外におけるSNSでの情報拡散のご相談にも対応させていただきます。

その他、サーバ設定、ドメインなどの技術的なご相談ももちろんお受けしております。



<制作費>


●標準パッケージ
ネイティブ英語翻訳、英語 PC 環境への完全適合ホームページのデザイン及びプログラミング(HTML)。

対応言語:英語、中国語、韓国語、アラビック ほか

5ページまで:157,500円〜
10ページまで:210,000円〜

1ページ追加毎 21,000円〜

●キックオフ・キャンペーン実施中!

2012年12月までにご契約の皆様に、海外販売推進サイト「Glocalizationbiz.com」に
貴社製品・サービスのページを3ヶ月間無償でアップロードいたします。
(通常、掲載料は90,000円相当です)

さらに、Glocalizationbiz.com より貴社の外国語ページにリンクを設定。多くの外国人にあなたの企業の製品、サービスの情報を一気に拡散するチャンスです。

Glocalizationbiz.com
http://www.glocalizationbiz.com/
kimono

海外向けwebサイト制作サービス〜海外webサイトは、なぜ必要なのか?

mds_12912昨日のエントリーからご紹介を開始させていただきました、DTSの新しいプロダクトの「海外向けwebサイト制作サービス」。今日は昨日の「このサービスの生まれた背景」を少し膨らませてご説明いたします。


※昨日のエントリーでもご紹介しました「2012年7月 訪日外客数(日本政府観光局)」の資料もご参照のうえ、お読みください。



昨日は、震災後に激減した訪日外客数が今年に入って急増しているという現象と、英文サイトで紹介されている土地、街、そして製品やサービスと、日本語でしか紹介されていない(=情報ソースが英文で記載されていない)それでは海外の潜在客の反応に大きく差が出るというお話をしました。

海外webサイトは、なぜ必要なのか?

日本国内企業の海外進出、あるいは海外での自社製品の販売、あるいは海外からの引き合いは日本語のwebサイトでは全く意味がありません。今後、ますます外国人への販売機会が増加すると同時に、日本企業の外国語webサイトの必然性が増えて、その有無が、最も基本的な、また大きな差別化の要因となります。

南アジア、中東、東南アジア、EU諸国、TPP諸国と世界じゅうに潜在的な顧客が存在しています。
TPP















国内人口低下による国内日本人向け市場は飽和状態です。また、東南アジア南アジアを中心に海外からの観光客の購入意欲は今や、日本人よりも圧倒的に強くなっています。身近な例として、銀座の街の店舗がアジアの顧客向けに大きく舵を切っていることや、アイドルやアニメーションのコンテンツがそれらの海外向けに輸出されているのがわかりやすい例と言えます。

webサイトの外国語対応は、外国人からみて情報を入手するための必須事項なのです。

海外からの旅行者向け国内に滞在中の外国人向け、そしてSNSも含んだ海外への情報発信と拡散。これらのマーケットに外国語サイトの用意が、最低限に必要なアイテムとなっています。

明日のエントリーでは、「海外向けwebサイト制作サービス」の具体的なメニューをご紹介します。

海外向け WEB サイト制作サービスがスタートしました。

mds_12911今日のエントリーから、「海外販売ナビ」より派生したDTSの新たな新サービス「海外向けWEBサイト制作サービス」をご紹介します。


このサービスの背景として、まずは「日本政府観光局(JNTO)」の資料をご覧ください。
この資料は、今年の7月の訪日外国人客の数を記録したものです。(画像クリックで拡大します)

JNTO
















伸率(%)」にご注目ください。2010年(つまり、震災以前です)と今年の比較の伸率となっています。

今年に入って、震災のため激減していた外国人客が増加してきているという報告があるのですが、この資料がそれを如実に物語っています。

特に、中国、台湾、インドネシア、ベトナム、タイ、マレーシアなどのアジア諸国からの来日観光客が増加している傾向に。さらに、米国からの観光客もほぼ震災前までの数字に戻っていることがわかります。

そして、「英文で掲載されているサイトの有無」により、こうした外国人の方の製品購入やサービスの利用意欲が左右される傾向にあります。例えば、観光客に人気のあるのは東京、そして京都、大阪。比較すると、例えば神戸などはそれほどではありません。これには、「英文で紹介されているメディアが少ない」という、実にシンプルな理由があるのです。

これが以前ですと「海外のメディアやガイドブックで取り上げられるチャンスなどあるわけがない」ということで終わっていました。

ところが、現在は、SNSやブログをはじめとしたネット上のメディアこそが中心になりました。この時、FaceBookTwitter で拡散された情報も、その情報ソース元が日本語だけで表記されていて、英文表記が無ければ、購買意欲、サービスの利用意欲は減少し、情報も拡散されにくいのです。また、英文化されていても、サイトそのものが情報の少ない、あるいは読みにくい、外国人には理解できにくいものであった場合、逆効果にもなりうる訳です。

DTSは、海外支社、世界各国とのビジネス、そして海外販売ナビで培ったリアルな経験を活かして、中小企業や個人のみなさまのビジネスを、WEBとネットに特化した形でお手伝いさせていただきます。

具体的なサービス、そして、実例などは次回エントリーよりお伝えして参ります。



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