DTSは、ちょっと違う。
IT企業なのにパキスタンでインフラビジネスに挑戦中!

日本ハラールファンデーション

パキスタンのハラル状況 (2015.8.20)

パキスタンでもハラル認証団体が、たくさんあります。

きちんと、シャリア法典を勉強した法律家が在籍している団体、
化学分析などをやらずに書類申請だけで認証を出している団体と
かなり厳密に検証しているところと、いい加減な検証をしているところと
混在しているようです。

但し、日本でハラル認証を受ける時と同じで、パキスタン国内では
通るかもしれませんが、ドバイなど中東地域やアフリカ地域を中心とした
イスラム協力機構(OIC)所属の国では、OICが認めたハラル認証では
ないと、輸入を認めない、という規定を作り始めています。

DTSが関係する、「一般社団 日本ハラルファンデーション」は、
NGO法人 Halaal Foundationの日本支部なので、この認証マークは
もちろん、OICに通用します。

パキスタン国内での、ハラル認証を見ると、現地のローカル法人よりも
外資資本が入った、ジョイントベンチャー企業が、ハラル認証を取得して
ハラルマークをつけている商品が多いように感じます。

ローカル法人の言い分は、自分達はムスリムだから、ムスリムが製造する物は
ハラルに決まってるよ、という事らしいです。

ただ、実際に購入する消費者に聞いてみると、同じ種類(ポテトチップス、
冷凍食品、レトルト食品、などの種類)で、ハラル認証マークがついていれば
多少高くても、そちらを購入する、という意見が多かったです。

特に化粧品について、女性にヒアリングすると、肌に直接触れるものなので
ハラル認証マークがついていれば、必ずその商品を買います!という
意見が圧倒的でした。

日本の化粧品は、品質が良いと認識されているで、ハラル認証マークが
ついていると安心します、という事でした。

P1040731P1040732P1040733P1040734P1040739P1040740P1040683P1040738P1040736P1040737P1040735

ハラールマーケットフェアは明日まで! (2015.4.16)

昨日から、東京ビッグサイトで開催されている
「ハラールマーケットフェア」に行ってきました。

P1040142











ファベックス 2015、ワイン&グルメ、デザート・スイーツ&ドリンク展、
2015 職人産業展、2015麺産業展、
食品&飲料PB・OEM ビジネスフェア2015と
7つの展示会が同時開催です!

実は、今回のお目当ては「ハラール」よりも新規企画の調査で
「スイーツ」だったのですが、そちらはもう少し企画が進んでから
ご報告させて頂きますが、「スイーツ」関係の調査は、
良い感じで情報収集できました。

昨日はセミナーを聞くための時間しかなく、今日改めて会場に行き
展示会場を見てきました。

食品関係の展示会は、初めてだったのですが、試食・試飲が多く
7つの会場を1周すると、お腹がいっぱいになってしまいました。

そして、「ハラールマーケットフェア」ですが、皆さんハラール認証書を
ブースに展示していますが、気になったフレーズが
「ローカルハラル認証書」です。

これは、日本に合わせた日本独特のルールのようですね。

レトルトカレーや麺、海苔、醤油、お菓子、お米、油など、
出展されている商品は、いろいろありました。

ただ、一般社団法人 日本ハラルファンデーション に
海外から要望がある、日本製のハラル食品 は、
圧倒的に 「和牛」 が多いのです!

今回の出展に 「和牛」 がなかったのは残念です。

P1040150P1040151





海外展開技術支援助成事業 (2015.1.27)

ハラル認証をご検討している東京都の中小企業様に朗報です!

現在、「公益財団法人東京都中小企業振興公社」にて公示されて
いる助成事業のうち、「海外展開技術支援助成事業」は

対象事業が

・ 海外向け製品又はその構成部材として組み込まれる部品・材料等の
  改良、試験評価、実証データ取得(海外規格及び海外市場ニーズへの
  適合に関するもの)

・ 海外規格への適合性評価、認証取得(ISO、IEC、CEマーキング、
  RoHS指令等)

・ 海外展開に向けた社内体制整備(ISOマネジメントシステムの構築)

となっています。

http://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/#table2

P1030820












先日開かれました説明会に出席し、その際にも確認しましたが、
ハラル認証も対象になるそうです。

もちろん助成金ですので、申請して審査に通る必要がありますが
もし、ハラル認証をご検討中で、この助成事業に条件が合致する場合、
助成金を上手に利用して、ハラル認証を取得することも考慮して
みてはいかがでしょう? 

ハラル認証取得についての、ご相談や取得費用の御見積りは、
一般社団法人 日本ハラルファンデーション にて受け付けています。
下記のアドレスにEmailを送ってください。

info@nipponhala.org

http://nipponhalal.org/



ハラル・タオル (2015.1.9)

本日は、最近テレビや雑誌、ネットで良く見かけるように
なった、「ハラル」のお話です。


皆さん、「ハラル」と聞くと食べ物に関する事だと思われる方が
多いと思いますが、実は「ハラル」は食品だけではなくて、
化粧品やヘアケア製品など、多岐にわたって関係している
なのです。

「ハラル」は、イスラムのシャリア法典に記載されている
許された項目を言います。
有名なのは豚肉の禁止でしょうか?

DTSでは、皆様のお肌の健康を考えて、ハラル・タオルを
企画しました。

その第1弾として、まずベビータオルのセットのハラル取得を
進め、日本ハラルファンデーションにベビータオルセットの
ハラル申請を行いました。

nipponhalal.org

そして、この度、無事にハラルの認証を受けることが出来きました。


このタオルは、ドイツで人気の商品を基に生地やデザインを
見直して、ハラル対応が可能な材料で製造されています。

製造している工場は、ISOを取得、染料時に出てくる水は
フィルターにかけて再利用するなど、エコ対応もしている工場です。


P1030657












P1030654P1030658








このセットは、赤ちゃん用のおくるみ、バスタオル、ミトンの3点セットで、
1月10日から、アマゾンから発売予定(4,000円+税)です。

どうぞ、お楽しみに(^^)




いよいよ12月突入です

mds_2014_12_1いよいよ月曜の本日は12月突入!今週も平日毎日更新 DTS ブログを宜しくお願いいたします!


さて、先週後半は DTS からのお知らせのエントリーを連続でアップさせていただきました。

週頭の今日のエントリーでは、これらのエントリーをまとめさせていただきました。セミナー、書籍発売、学術論文などこれからも逐一ご報告させていただきます!



■DTS CEO 高橋宏尚(工学博士)著作の書籍発刊のお知らせ

DTS CEO 高橋(工学博士)のパキスタン国内においての多分野にわたる事業実験を実施しています。この書籍はそのビジネス立ち上げのドキュメンタリーとなっています。基本的にはビジネス書の体を成していますが、体験記としても読み応えのあるものとなっています。もちろん、書籍本文にはハラルについても記載があり、日本ハラルファンデーションについても言及しております。
発売予定は平成27年1月1日。

詳細エントリー
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1641702.html

■「EXPO Pakistan 2015」に向けて日本とパキスタンとの貿易を探るセミナー開催

このブログでも何度もご紹介している「EXPO Pakistan」を、実際に、参加する、参加してみるという視点で体験できる貴重なセミナーです。DTS CEO 高橋宏尚(工学博士)も、講演いたします。
主催・在京パキスタン大使館 12月18日(木)

詳細エントリー
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1641468.html

■自律分散システム国際論文

オントロジーに関する2つの国際論文の査読が通りました。最終的に修正した論文を12月15日までに提出すれば、来年開催される「自律分散システム国際会議※」に出席となります。

※International Symposium on Autonomous Decentralizad System
(ISADS)

この論文は、ISADS 2015(台湾)で、発表予定です。

詳細エントリー
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1641579.html


それでは、今日で12月に入り、年末までお忙しい中とは存じますがなにとぞご愛読のほどを!

高橋宏尚(工学博士)著作の書籍発刊のお知らせ

mds_2014_11_28今週も DTS ブログをご愛読いただきまして
誠にありがとうございました!


今日は、DTS CEO 高橋宏尚(工学博士)著作の書籍発刊のお知らせエントリーです。

既にご存知のように、高橋はパキスタン国内において多分野にわたる事業実験を実施しています。この書籍はそのビジネス立ち上げのドキュメンタリーとなっています。

高橋のプロフィールの一部(日本ハラルファンデーション公式サイトより)
http://nipponhalal.org/profile.html

PRF













この書籍は基本的にはビジネス書の体を成していますが、体験記としても読み応えのあるものとなっています。もちろん、書籍本文にはハラルについても記載があり、日本ハラルファンデーションについても言及しております。

発売予定は平成27年1月1日。販売は DTS 直販と Amazon での販売となります。12月より先行ご予約の受付をスタートする予定です。
詳細は決まり次第こちらのブログに告知させていただきます。


それでは、11月ラスト、良い週末を!




高橋宏尚(工学博士)講演ビジネスセミナー開催のお知らせ

開催概要

パキスタン・ビジネスセミナー
(EXPO Pakistan 2015 - パキスタンと貿易機会を探る)

【日 時】 12月18日(木) 14:00〜15:30
【会 場】 在京パキスタン大使館
      (東京都港区南麻布4−6−17)
【主 催】 在京パキスタン大使館
【参加費】 無料
【お問い合わせ先】 在京パキスタン大使館・商務部
http://www.pk.emb-japan.go.jp/indexjp.htm
【申しみ方法】 申込書をFAXにて送付
【申込締切】 12月4日(木)

【内 容】 
1. 開会式
2. 講演
3. EXPO Pakistan 2015のご紹介
4. 去年のEXPO Pakistan 2014参加者との交流会(軽食)

今週もDTS ブログをご愛読いただきまして誠にありがとうございました!

mds_2014_11_7今週も平日毎日更新の DTS ブログをご愛読いただきまして誠にありがとうございました!


さて、週末エントリーは、お馴染みのハラルな話題を。いよいよAmazonでも、ハラル食品を扱うページが出現しています。まだ製品数は少ないですが、まずは日本在住のイスラム圏の方々にとってはまずは朗報といったところでしょうか。

1













Amazonの方では、なんとなく(?)あくまでも「日本各地の厳選食材やアジア各国の伝統食」という感じで、「アジアンライフのストア」の中の製品という感じの扱いのようです。

販売されている「無添加 ハラル認定」のブラヒム スパイシー トマトソースのページ。

2













今週も IT からハラルまで様々な話題でお送りしてきました DTS ブログ、来週も平日毎日更新ですので、みなさまのアクセスをお待ちしております。

加えまして、日本ハラルファンデーションサイトへのアクセスもお待ちしております。こちらもみなさまからのご質問や、認定ご依頼などを随時お受けしております!

今週の記事一覧

11月4日(火曜)
日本人の女性の方がパキスタンで起業した「ペーパーミラクルズ」
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1639111.html

11月5日(水曜)
パキスタンの「ものづくりの優秀さ」
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1639253.html

11月6日(木曜)
未だ企業側の確固たるセキュリティの浸透率が低い日本
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1639357.html


それでは、良い週末を!

イスラムとポートランド?

mds_2014_10_30さて、昨日までハラルフードとこれからの食文化についてお話をしてきましたので、その流れで今日は少し寄り道してみましょう。


まずは、CEO 高橋(工学博士)の現地(パキスタン)での昨今のお話をひとつ。

ご存知のように、ハラルは豚肉がNG(ハラム)ですが、牛肉は種類によりOKです。例えば、日本の和牛。これも実はパキスタンに輸出されているのですが、現地の方々が普通に食べられる価格ではありません。なんと・・・キロ何十万円もするのです。

和牛の美味しさは、イスラム圏の方々にぜひとも味わっていただきたいところ・・・我々もそう思っているのですが、如何せん、現状はこの状態なのです。あるいは、ハラルフードのひとつと言っても差し支えない鶏肉。これなども、例えば名古屋コーチンなど、絶対にイスラム圏の方はお気に召す味!

このあたりのプロモートが、日本食をイスラムの方々にプレゼンするコアの部分になるかと思います。

そして、2題目。昨日まで、食文化を話の中心として「原点に帰る」お話をしてきました。そして、それが世界的な流れになってきているとも・・・非常に良い例として、アメリカが、アメリカ人がいま一番住みたい街と言われているのがポートランド。最近は日本でも雑誌やネットでだいぶ掲載されているのでご存知の方も多いかと思います。

このポートランド(オレゴン州)が、まさに「身の丈で生活する」というお手本のような場所。オーガニック食品中心の地元の個人経営レストランや食材店、DIY精神にあふれたローカルな雑貨店、交通手段は自転車・・・

昨日のエントリーではメガフード(チェーン)のことをお話しましたが、まさにそれと逆の世界観です。そして、なにしろ、この街がアンケートの結果で「全米で一番住みたい街」ナンバー1。

最早、ニューヨークやLAではないのです。9・11やリーマン・ショックから徐々にこういった志向になったとも言えます。また、誤解を恐れず例えるなら、日本も3・11から変わってきているのかもしれません。

オーガニックという「まだまだ高級品」ではなく、「余分なモノを混ぜない」というハラルという選択肢、これからの日本には本当にマッチするはずです。

関連記事
ハラルをきっかけとして食品に対してかなり気を遣うようになりました。
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1638159.html

食文化は、イスラム圏の食文化(つまり、ハラル)に学ぶ
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1638057.html

Halal food = Healthy
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1637508.html

食の原点に帰ろう。
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1638285.html



食の原点に帰ろう。

mds_2014_10_29先週から、ハラルとヘルシーの関係についてのエントリーが続いています。今日はその最終エントリー。ハラルフードと日本の食について考えます。


ご存知のように、現在、全世界的にファーストフード、所謂メガフード的なものに対する疑問視が強くなっています。(例えば、ファーストフード/スローフード論が流行った時や、少しヒステリックなオーガニック論が流行った時とは比較できない程に。)

大量消費の中で無秩序になった食文化が、ここに来て「原点に帰ろう」という方向に急ピッチでシフトしている感じです。

1










パキスタンで弊社 CEO 高橋(工学博士)が、現地での食事は「本当に美味」といつも言っています。これは加工食品の話だけではなく、野菜や果物さえも、日本とはまったく異なる味。

つくったものをつくった時に食べる。あるいは、地産地消。そこには物流、流通といったものは存在しません。自ずと、食品自体に保存料などを使用することは不要。そして、その素材本来の美味しさのまま、食べることができるわけです。これは、現地(例えばパキスタンなど中東)から日本を離れて見てみると、余計に明確に浮き彫りにされるそうです。

ハラルフードは、明確な定義が存在して、科学的に余分な物質を分析しているピュアな食品です。

日本の食文化は、ハラルフードのように、食の原点に帰る方向に向かいつつあると我々は考えています。

関連記事

ハラルをきっかけとして食品に対してかなり気を遣うようになりました。
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1638159.html

食文化は、イスラム圏の食文化(つまり、ハラル)に学ぶ
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1638057.html

Halal food = Healthy
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1637508.html

ハラルをきっかけとして食品に対してかなり気を遣うようになりました。

mds_2014_10_28昨日のエントリーでは、「食文化は、イスラム圏の食文化(つまり、ハラル)に学ぶ」と題して、保存性や見た目を重視するあまり、化学物質を食品に使用してしまうこともある我々の食文化は、イスラム圏の食文化(つまり、ハラル)に学ぶべきことが多くあるということをお話しました。


そんなことを意識しながら、ハラルフードのクラッカーに最近よく食べているキューブ型のチーズと、「視力に良い」とされるブルーベリーを乗せて食べてみました・・・

1











ハラル認定取得のクラッカーに、チーズに、おまけに老眼(?)を気遣ってブルーベリー!・・・とそこまではいかにもヘルシーな気配。

でも!よくよく考えると、上に乗せたチーズとブルーベリーは近所のスーパーでお手軽に入手したものなのです・・・このチーズとブルーベリーはもちろんハラルではないし、オーガニック系のものではない通常のもの。ブルーベリーは明らかに砂糖的な甘さを加えてあり・・・と疑心暗鬼になってしまう自分がいます。


手元に資料用として、ハラルの成分表があり、思わず、チーズのパッケージに書かれている成分表と照らし合わせてみたりします。

2












もちろん、すべての食品をハラルにするというのは現実的には無理かもしれませんが(と言いつつ、ハラルは特に特殊な素材や成分が必要なわけではなく、逆に不要な成分を引く考え方なので、無理ではないのですが)、ハラルをきっかけとして食品に対してかなり気を遣うようになりました。

(本日のブログ担当・DTS YW)

日本ハラルファンデーション 公式サイト
http://nipponhalal.org/


関連記事

食文化は、イスラム圏の食文化(つまり、ハラル)に学ぶ
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1638057.html

Halal food = Healthy
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1637508.html

Categories
10524_bn


mailfフォームボタン
QRコード
QRコード