DTSは、ちょっと違う。 IT企業なのにパキスタンでインフラビジネスに挑戦中!

シンクライアント

スマホとワークスタイル〜グループウェアをスマホで利用する

mds_12104今日は昼間は夏日のようで、夜には大雨の天候急変の東京です。皆様、こんな時には体調にご注意を。今日は、スマホとワークスタイルというテーマでお送りしてみたいと思います。


みなさんは、あるいはみなさんの会社ではスマホを仕事のツールとしてもう導入されているでしょうか?

スマホ、そしてタブレットPC により、いよいよマルチデバイスで仕事が可能となりました。既にグループウェアをスマホで利用しているという調査に、対象の方の2割近くが実行中であるという解答も出ていると報道されています。

例えば、DTSと、ケイティケイ株式会社様とのコラボレーションによる、既存の SFA、CRM,グループウェアなどを個別で使用していたもの統合した ActCloud CRM というプロダクツがあります。


ActCloud CRM は、DTS独自のオントロジー技術を使用した情報の共有が可能です。顧客情報、議事録、あるいはオープンSNSなどから関連性のある情報を推理して、レコメンドが可能です。



そして、この ActCloud CRM も、スマートフォンアプリが用意されています。さらにこのアプリはシンクライアント化されていますので、閲覧したデータはスマホに残されることがありません。ノートブックパソコン以上に、外出先での紛失の心配があるのが、スマホ。やはり、スマホで使用するグループウェアはシンクライアントを基本としているのが基本的なセキュリティ対策だと言えるでしょう。

ガラケー時代とはうって変わり、ラップトップ並みの威力を発揮できるのがスマートフォンで使用するグループウェア。iPhone の独走時代だった時代は、まだ雲をつかむような話という印象もありましたが、スマホの急浸透と比例し、現実的な話となりました。

ActCloud CRM に関するエントリー
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1482754.html

Interop Tokyo 2012・DTS ブース速報・2

mds_12614さて、Interop Tokyo 2012 の二日目も終了いたしました。本日もDTSブースにお越しいただきまして誠にありがとうございました!二日目の速報は、会場の生の臨場感をお伝えしたいという意向から、動画をアップいたします。



ケイティケイ株式会社様とDTSのコラボレーションのプロダクトである「Act CLOUD CRM」をご紹介します。





「情報は調べる時代から得る時代へ」
DTSの独自オントロジーテクノロジーを使用した、「もっと顧客情報を共有したい」を実現する中小企業向けクラウドサービス「ActCLOUD CRM」の発表。グループウェア、SFA、CRM、メールと従来独立したソリューションデータを統合・最適化して、更なる業務効率化を可能にする 新しいコンセプトのソリューションです。

DTSブースでこの製品をご紹介していただいております、ケイティケイ株式会社 ソリューション事業部 営業課 松岡様にプレゼンテーションしていただきました。Interop会場の雰囲気を含め、ぜひ御覧くださいませ。
明日、最終日もみなさまのお越しをお待ちしております!



Interop Tokyo 2012 DTSブース

【会場】  幕張メッセ

【会期】
6月13日(水) 10:30 〜 18:00
6月14日(木) 10:00 〜 18:00
6月15日(金) 10:00 〜 17:00

【ブース】 ベンチャーパビリオン ブースNoは、「6B05」

【出展内容】

1
「もっと顧客情報を共有したい」を実現する中小企業向けクラウドサービス「ActCLOUD CRM」の発表。グループウェア、SFA、CRM、メールと従来独立したソリューションデータを統合・最適化して、更なる業務効率化を可能にする 新しいコンセプトのソリューションです。

2
新サービス「DTSセキュリティアセスメント」の発表。安全から安心の情報システムの獲得のためのセキュリティ診断。

3
新サービス「真心が伝わる仮想店舗サービス」発表。

4
RESE ( リアルタイム・セマンテック・エンジン)発表。

5
DTSのL3/L4技術を使ったクラウドセンターにおけるエクセルギーシステムの紹介。


PlatinumCache for Note PC テスト結果の追加情報

midashi1014
今日は、DTS ma∝acシリーズの PlatinumCache for Note PC の追加情報のエントリーをお送りします。



Windows XP搭載のノートPCを高速化するPlatinumCache for Note PCをSSD搭載ノートPCした時の「SMARTテスト」結果を追加情報としてアップします。

9/30のエントリーでご紹介したように、PlatinumCache for Note PCをSSD搭載ノートPCにインストールすると、SSDの書き込み寿命が格段にアップします。HDD搭載のノートPCが速度アップするのに加え、SSD搭載ノートPCならディスクの寿命まで伸びるのです。


iopsSMARTテストの結果。一番右の赤いグラフがPlatinumCache for Note PCをインストールしたSSD搭載ノートPC。












そして、下記がその他のテスト結果をまとめた表となります。寿命の計算結果では、MLCが約89日。SLCが約312日。そしてDTSのSSDが12,500日(約35年分!)理想的なシンクライアントマシンとなります。


smarttest_hyo※クリックして拡大






これからも、新たなテスト結果が入手できしだい、追加情報としてこのブログでも掲載いたします。

★PlatinumCache for Note PC に関するエントリーはこちら

Windows XPの改善策が「PlatinumCache for Note PC」なのです。

midashi10927今週もDTSブログをよろしくお願いいたします!今日からまた「最適なメモリキャッシュの構造とポリシーを選択して、あらゆる仕事の効率化を図るソリューションウエア」DTSのma∝acシリーズのご紹介のエントリーが中心となる予定です!




突然ですが、みなさんご利用の会社でのPCのOSは、Windows XPでしょうか?ご存知の通り、国内企業ではまだまだXP使用率が高い状態が続いています。

DTSのma∝acシリーズの「PlatinumCache for Note PC」。ご紹介するこのソフトウエアこそ、実は使用業務アプリの関係でまだ多数を占めているXPの性能改善が可能となるソリューションなのです!(もちろん、Windows7の性能改善も可能です。こちらは別のエントリーで改めてご紹介する予定です)

「PlatinumCache for Note PC」をどんな方にお勧めできるのか?以下、簡単にまとめてみました。


1
社内ではWindows XPを使用している。



従来のWindows XPの性能改善策がマイクロソフトからは提供されていない。

3
2GBの搭載メモリでは、性能に限界がある。(XPから7への)OS交換は運用プログラム環境が変わってしまうので受け入れられない。

4
シンクライアントでは、全てのデータがサーバにあるので実行処理速度が
極端に遅い。

5
CPU交換は経費がかかり過ぎ、実質無理。サポート対象外のリスクも発生する。

6
メモリのタイプが決まっているので高機能メモリへの変更が不可能。



ひとつでも当てはまる不満があれば、「PlatinumCache for Note PC」をぜひ検討材料に!明日のエントリーでは、概略をお伝えいたします。


参考記事引用:企業には難しい、Windows XPとのお別れ(IT media NEWS)


Quick On Security(クイック・オン・セキュリティ)Vista版のインターフェイス5

見出し09818Windows XP版が大好評をいただいております、クライアント・セキュリティソフトウェアのQuick On Security(クイック・オン・セキュリティ)。多くのリクエストにお応えして、Vista版の開発ももうすぐアップです。





パッケQuick On Security(クイック・オン・セキュリティ)

DTSテクノロジーの「DTSキャッシュ」を使用して書込み禁止を行って
いるので、通常のバックアップして復元させるソフトウェアと異なり、
HDDの領域を消費せずにデータ漏洩を回避。

詳細はこちらへ>>
「SOX法」について。こちらもぜひご覧ください>>



今日は、このQuick On Security(以下、Q.O.S)のVista版のインターフェイスデザインラフを特別公開させていただきました。




1メインのウインドウです。
QOSを使用するか、不使用かの選択ボタン。










2
QOSを使用してVistaを終了します。





3
QOSを使用せずにVistaを終了します。






4QOSについて(about QOS)のウインドウです。



Vista版の開発状況についても、dts-1.comのQOS特設ページや、このブログで随時報告いたします!

2009年(平成21年)3月期から、SOX法がスタートしました5

見出し09424検索でdts-1.comや、このブログを訪問してくださる方々のキーワードで多いものの一つに「セキュリティ」があります。セキュリティコンプライアンスという考え方は、この不況下においても待ってはくれません・・・



今年の3月からは「SOX法」なども導入され、企業内部統制(企業内での情報システム運用=IT統制)もいよいよ本格的に考えて行かなければなりません。

そして、ここで今一度、個人情報について考えてみます。Yahoo!Japanにこんなニュースのページがあるのをご存知でしょうか?

個人情報の流出


これを読んで驚愕しました。ほぼ毎日、顧客情報、個人情報が流出しているのです。中には
「回収不可能・流出底なしの様相」
などという見出しもあり、企業にとっては人ごととは絶対に思えない見出しが続きます。


情報流出は、ニュースに出たものだけが目立つので、そんなには・・・そんな考えがあった方々には、このページにかなり驚かれたのではないでしょうか?

大企業、有名企業、公的機関から日々これだけの情報が流出しています。もはや、対岸の火事では絶対にありません。そして、この不況・・・


2そんな時、DTSのクライアントセキュリティソフトウェアのQuick On Security(クイックオンセキュリティ)を思い出してください。




ローコストで、鉄壁のセキュリティ。現在、お使いのWindows XPをそのまま使用できます。DTSキャッシュを用いて書込禁止を行っているため、復元用バックアップを使って
復元させるタイプと異なり、ハードディスク領域を消費せず、導入後もローコストを持続できるのです。


1それにしても、毎日の情報流出、多いです。Quick On Securityの「復元ポイント」をクリックで、セキュリティを。

Quick On Securityの「復元ポイント」について

Quick On Securityの画面キャプチャーをテスト撮影5

見出し09219今日、シンクライアントセキュリティソフトのQuick On Securityのデモ撮影用に、画面キャプチャー(画面ショット)を撮影したのですが、みなさんは、画面キャプチャーを頻繁に撮影しますか?


私の部署では、様々なDTS製品の宣伝のために、当然のことながら毎日あらゆる画面キャプチャーを撮影しています。

最近では、この画面キャプチャーも、動画で撮影する場合も増えました。
もちろん、ビデオカメラで撮影するのではなく、キャプチャーのソフトウェアでの撮影です。

モニター(デスクトップ)の中のこととはいえ、動画のキャプチャーを撮影する場合、自分が主演して、監督して、撮影するわけですからけっこうやり直しとかしちゃうんですよね。


というわけで、Quick On Securityを有効にして、Windowsを再起動している
というシーンをテスト撮影してみました。16秒の映画(?)です。




★DTSテクノロジー搭載!現状のWindows XP端末をそのまま使用するシンクライアント・セキュリティソフトウェアが、Quick On Security(クイック・オン・セキュリティ)

詳細はこちらです>>>>

カタログ(PDF)はこちらからダウンロードできます

コンプライアンスとDTSクイック・オン・セキュリティ5

見出し09216今朝、通勤前にテレビでニュース速報が流れて驚きました。GDP年率12・7%減で、日本経済が戦後最悪とも言える深刻な不況に直面という速報でした。速報でこういった経済的なことが流れるのは珍しいですよね。



さて、この急激な不況とまるで比例するように、企業へのコンプライアンスの方は年々キツくなってきている事実がありますよね。コンプライアンスを厳守するには、新たな設備投資が必要となってきています。この不況下の追加の設備投資は、企業にとってかなりの痛手。


dtsパッケージおかげ様で、DTSのシンクライアントセキュリティソフトウェアのQuickOnSecurity(クイックオンセキュリティ)へのお問い合わせが発表当初よりも、現在の方が圧倒的にに増えています。これは、リリースしてからの時間というよりも、どうやらこの不況が理由のひとつであることが判明してきました。



ご存知のように、QuickOnSecurityは、「現在使用している端末を、そのままソフトウェア以外、何の追加設備も無しでシンクライアント化が可能」。
もちろん、OSも各種アプリケーションライセンスもそのまま利用可能です。そして、ここが重要です。コンプライアンスはやはり、「守り」のイメージ。ところがQuickOnSecurityの場合、シンクライアントに加えて、OSの高速起動とアプリケーションの高速処理が可能になりますから、これは作業効率という「攻め」のイメージがプラスされるわけです。



現在の経済状況を切り抜ける、みなさまの企業のひとつの手段として、わずか10,000円(1パッケージ・税抜)ほどの価格で即導入できるシンクライアント、QuickOnSecurity(クイックオンセキュリティ)が注目され初めて来ているのかもしれません。


★DTSテクノロジー搭載!現状のWindows XP端末をそのまま使用するシンクライアント・セキュリティソフトウェアが、Quick On Security(クイック・オン・セキュリティ)

詳細はこちらです>>>>

カタログ(PDF)はこちらからダウンロードできます

DTS-1.COMトップページのバナーに注目!?5

見出し09209topページのバナー、時々チェックしていただいているでしょうか?アトランダムにバナーは変わりますのでアクセス時にはぜひチェックを。


「お・・・こんなページがあったのか・・・」と、実は意外なページの情報があなたが一番知りたかった情報だったり・・・という時もよくある話です。少しでも目に付いたら、クリックを!というわけで、今日は、トップページのバナーを集めてみました。すべてを掲示するととんでもなく長いエントリーになってしまいますので、いくつかをピックアップ。

vmware_bn09115現在掲示されているのは、VMware+MCellのバナー。ネットワークやストレージをも統合した仮想化がDTSなのです。詳細はバナーをクリック。




3こちらも同じく、VMware関連製品。3ware+MCellのキットです。





1このバナーが掲示されている時は、実はこのブログのエントリーにリンクされているのです。ケータイ電話専用WEBサーバーの効率化にはC4。




5現在掲示されているのが、このキャンペーンバナー。20TBのDTSハイブリッドRAIDモデルはいよいよ3月末まで!このコストパフォーマンスは一見の価値有りです。




さて、明日はこのdts-1.comの作戦会議。様々な方法で、みなさまにDTS製品をプレゼンテーションしていく方法をプランニングする会議なのです。

今週はクイック・オン・セキュリティ週間でした5

見出し09206DTSブログは、先週のMCellウイークに続き、今週はクイック・オン・セキュリティ週間と
なりました。さて、最終日の今日は(クイック・オン・セキュリティの機能や、ソリューションはまだまだ山ほどありますが)今週のまとめ的なものを。



●端末の効率化が、ダイレクトに労働時間の効率化に影響。コストに直結する。

クイック・オン・セキュリティは、端末の起動時間、終了時間、そして、各作業を高速化。



●シンクライアントの端末は、使用者にとってわかりやすいものでなくてはならない。

クイック・オン・セキュリティのインストールは一瞬で終了。「復元ポイント」の記録は、「カメラのアイコン」をクリックするだけ。



●シンクライアントのバックアップでHD容量を消費してはいけない。

クイック・オン・セキュリティは、DTSキャッシュを利用して書込禁止を実行。復元用バックアップを使用しないので、HD領域は消費しない。


図版今週はこのような項目がエントリーに並びました。この他、暗号化他社製品との共存、NTFSファイルシステムにもFAT32ファイルシステムにも対応など、DTS独自のシンクライアントを実感していただける機能満載です。こちらの方も追ってこのブログにてご紹介させていただきます。





東京は少しだけ春を感じさせる空気を感じるここ数日ですが、油断せずに
お風邪にはご注意を。

それでは良い週末をお過ごしください。また、来週!

★DTSテクノロジー搭載!現状のWindows XP端末をそのまま使用するシンクライアント・セキュリティソフトウェアが、Quick On Security(クイック・オン・セキュリティ)

詳細はこちらです>>>>

カタログ(PDF)はこちらからダウンロードできます


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