
みなさんは、あるいはみなさんの会社ではスマホを仕事のツールとしてもう導入されているでしょうか?
スマホ、そしてタブレットPC により、いよいよマルチデバイスで仕事が可能となりました。既にグループウェアをスマホで利用しているという調査に、対象の方の2割近くが実行中であるという解答も出ていると報道されています。
例えば、DTSと、ケイティケイ株式会社様とのコラボレーションによる、既存の SFA、CRM,グループウェアなどを個別で使用していたもの統合した ActCloud CRM というプロダクツがあります。
ActCloud CRM は、DTS独自のオントロジー技術を使用した情報の共有が可能です。顧客情報、議事録、あるいはオープンSNSなどから関連性のある情報を推理して、レコメンドが可能です。
そして、この ActCloud CRM も、スマートフォンアプリが用意されています。さらにこのアプリはシンクライアント化されていますので、閲覧したデータはスマホに残されることがありません。ノートブックパソコン以上に、外出先での紛失の心配があるのが、スマホ。やはり、スマホで使用するグループウェアはシンクライアントを基本としているのが基本的なセキュリティ対策だと言えるでしょう。
ガラケー時代とはうって変わり、ラップトップ並みの威力を発揮できるのがスマートフォンで使用するグループウェア。iPhone の独走時代だった時代は、まだ雲をつかむような話という印象もありましたが、スマホの急浸透と比例し、現実的な話となりました。
ActCloud CRM に関するエントリー
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1482754.html