DTSは、ちょっと違う。 IT企業なのにパキスタンでインフラビジネスに挑戦中!

ドバイ

【コラム】ドバイのホテルにて

mds_2014_11_13DTS パキスタン現地からの情報をお送りいたします。昨日のエントリーでご報告させていただきました中東最大の不動産、不動産投資に関する EXPO 「Cityscape Exhibition & conference」(都市景観展示会・会議)訪問時のミニレポート・・・


・・・こちらの参加時のドバイのホテルについてを、本日はコラム的にお送りいたします。

ドバイの空港から近い方が、ミーティングの相手にわかりやすいだろうということで、空港からも程近い「Emirates Concorcle Duluxe Hotel Apartments 」 に宿泊しました。

「Emirates Concorcle Duluxe Hotel Apartments 」オフィシャルサイト
http://www.emiratesconcorde.com/


DTS CEO 高橋(工学博士)は、「いつものように一人なので」と、シングルルームを予約。ところが!チェックイン時に通された部屋はベッドルームが2部屋もあり、すごく広いしゴージャスな部屋!まるでセレブ!ほとんどハリウッドスター気分になってしまいそうな部屋でした・・・これは誰がどう見てもスイートルームです。

恐る恐る(笑)、部屋のドアのルームナンバーをチェックしてみると・・・やはり「スイートルーム」と書いてあります。シングルが何かの手違いでダブルやツインになったというのならまだわかりますが、なぜ「スイートルーム」!?

高橋は慌てて、フロントに連絡。「この部屋で合ってますか?違いますよね?」

フロント(おそらく中国の方)担当者曰く・・・

「私が通したんだからそれでOK!なんで日本人は、いちいち部屋が違うとか言いに来るの?変な人種!」


え・・・。

担当者の対応はいまひとつ腑に落ちませんが、ここはラッキーなことに間違いありません。初のスイートルーム体験を楽しむことにしました。

もう声にならないゴージャスさ。声にならないので、ホテルからのドバイの景観を中心に撮影した写真でご堪能ください!

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ロビーの様子です。

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エレベーターもかなりのゴージャスさです。

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写真のラストは、マレーシア製のかっぱえびせん(もどき)。ハラルフードです。スイートルームとのギャップがなかなかにイイ感じだと思います。(大きな声では言えませんが、やはり日本製の方が美味しく感じたとのこと)

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関連記事
Cityscape Exhibition & conference(都市景観展示会・会議)
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1639965.html

Cityscape Exhibition & conference(都市景観展示会・会議)

mds_2014_11_12今日のエントリーも昨日に続き、DTS パキスタン現地からの情報をお送りいたします。


今日は、ドバイで開催された中東最大の不動産、不動産投資に関する EXPO 「Cityscape Exhibition & conference」(都市景観展示会・会議)訪問時のミニレポートです。

「Cityscape Exhibition & conference」公式サイト
http://www.dwtc.com/en/events/Pages/1-July-Dec%202014%20Calendar%20Events/Cityscape-Exhibition-and-Conference.aspx#.VGHltzSsXSs

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東京オリンピックが開催される2020年。同じ年には、ドバイで万国博覧会「EXPO 2020 Dubai」の開催が決定しています。


「EXPO 2020 Dubai」公式サイト
http://expo2020dubai.ae/en/

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「Cityscape Exhibition & conference」では、この「EXPO 2020 Dubai」開催に向けての再度の不動産投資ブームを受け、都市計画関連の展示が盛りだくさん。IT 系の EXPO とはまた異なり、ブースの写真を見るだけでも楽しく、夢のある展示会です。

会場には所狭しと様々な都市計画(都市景観)のミニチュアが。

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ドバイの夜景を再現。SF映画のような景観。夢のような光景です。

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出展は世界各国から。もちろん、日本企業ブースも。

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明日も、DTS パキスタンより現地情報をお送りいたします。お楽しみに!

関連記事
DHA 地区にて、ハラルランチ
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1639858.html

「化粧品のハラル認定」
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1634165.html

「ハラル認定品限定制度」
http://nipponhalal.org/halal_certification2.html

ドバイ空港のスナップ
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1588249.html

海外では化粧品のハラル認定も急増

mds_2014_10_15今日の東京はかなり気温が下がり、初冬のような一日でした。みなさま、くれぐれもお身体にはお気をつけ下さい。


さて、先日のエントリーで「化粧品のハラル認定」についてお話させていただきました。


EU各国やGCC(石油産出国)、アフリカへの貿易拠点として利用され、商品も倉庫に保管されているドバイでは、化粧品に関して、国内製造の医薬品、サプリメントの 成分分析とその認証を2014年7月から開始されることとなり、さらに2015年の4月より、「ハラル認証商品以外は、同国に持ち込めない」という「ハラル認定品限定制度」が正式に制定されました。



さてこの化粧品、サプリメント系のハラル認定なのですが、海外の企業は既に動いています。

例えばネットでもいくつか紹介されて有名なのが「ジョンソン・エンド・ジョンソン」社。幼児が使用する石鹸などで有名なこの企業は、ハラル認定も早くから取得しています。創設者であるジョンソン氏の意思がそのまま現在まで世界規模での「健康」を考える企業ですね。

「ジョンソン・エンド・ジョンソン」社オフィシャルサイト内「笑顔のそばに」
http://www.jnj.co.jp/brand/index.html

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こちらも以前からお話していますように、ハラルという考え方は宗教から離して
考えてもヘルシーと言えます。オーガニックなモノや生活、考え方に世間の
指向性が大きく傾いている現在、ハラルこそそれを、証明できる認定なのかも
しれません。

化粧品のハラル認定につきましては、日本ハラルファンデーション公式サイトでも
順に掲載していく予定です。お急ぎの方はメールでご連絡くださいませ。



過去の化粧品とハラル関連の記事

「化粧品のハラル認定」
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1634165.html

ハラル認定限定制度
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1632410.html

ハラール認定取得の英国コスメブランド
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1617792.html

日本ハラルファンデーションの具体的な運営内容
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1588085.html


日本ハラルファンデーション公式サイト
http://nipponhalal.org/

「化粧品のハラル認定」

mds_2014_9_30以前から「化粧品のハラル認定」についてお話してきました。そして、正式に日本ハラルファンデーションにおいても、認定作業が可能となりましたのでとり急ぎ、この DTSブログにて先行してお知らせいたします。



食品以外のハラル認定についてはこのブログでもお伝えしてきました。


今月正式オープンの日本ハラルファンデーション公式サイトより抜粋

EU各国やGCC(石油産出国)、アフリカへの貿易拠点として利用され、商品も倉庫に保管されているドバイでは、化粧品に関して、国内製造の医薬品、サプリメントの 成分分析とその認証を2014年7月から開始されることとなり、さらに2015年の4月より、「ハラル認証商品以外は、同国に持ち込めない」という「ハラル認定品限定制度」が正式に制定されました。




既に、来年の4月まであっという間です。もちろん化粧品ばかりでなく、健康食品、サプリメント、医薬品も同じ扱いとなることが決定しています。

今回、皆様にご提供可能な化粧品統一規格は、PS:5319-2014基準及び、PS:4992-2010、PS:3733-2010という基準となります。(お急ぎの方で詳細ご希望の方は下記のフォームよりご連絡くださいませ)

ここで、DTS ブログにおける過去のハラル認定と化粧品についてのエントリーをまとめておきます。

ハラル認定限定制度
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1632410.html

ハラル認証の統一への動きは「OIC主導」で動き始めています。
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1625810.html

ハラール認定取得の英国コスメブランド
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1617792.html


★ご連絡先(DTSお問合せメールフォームからどうぞ)
http://www.dts-1.com/contact-us-p-528.html

ハラル認定限定制度

mds_2014_9_18昨日のエントリーでは、「食品以外のハラル」についての現状について少しだけ触れました。



食品以外で、「身体・肌に触れるもの」といえば、化粧品もハラル認定製品の筆頭に挙げられます。以前にも何度かお話してきましたように、そのキーポイントになるのがドバイという国。

ドバイでは化粧品、医薬品、サプリメントに関しての成分分析と認証を今年7月からスタートしています。来年(2015年)4月からは、「ハラル認証製品以外は、ドバイに持ち込めない」というハラル認定限定制度が制定されます。

EU各国、GCC(石油産出国)、アフリカ諸国への貿易拠点とされているドバイで、この制度がスタートすることは世界の貿易にとって重大なポイントとなるわけです。

日本ハラルファンデーションでは、上記のように既に決定している化粧品、医薬品、サプリメント以外に、徐々に健康食品、そして加工食品なども同様の措置がとられていくと予想しています。(このあたりの認証統一化関連の予想も、オフィシャルサイトで逐一ご報告させていただく予定です)

さて、来週からは「PS」(パキスタンスタンダード)についても少しづつお話させていただく予定です。こちらも要ご注目くださいませ。

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関連記事

ハラルワインやハラルコンテンツについて少しだけ。
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1632285.html

SMIIC はイスラム圏においては最重要レベルの機関と言えます。
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1630521.html

パキスタン情報に関連するネットの記事

mds_2013_3_6先週末より、DTS のパキスタン関連の情報をお伝えしております。今日は、その情報をより広く、深く知っていただくため関連するサイトのリンクを集めてみました。


3/1 のエントリーでお伝えいたしましたパキスタンに建設予定の世界一高いタワー。そして、現在の世界一はといえば、ドバイのブルジュ・ハリファです。(東京スカイツリーは第二位)


個人の方のブログで、ブルジュ・ハリファを様々な角度から写している写真を見ることができます。

世界一の高層ビル ドバイ ブルジュ・ハリファ

そして同じく3/1のエントリーから昨日まで連続してお伝えしているアブダビのパキスタンへの莫大な投資。

こちらは日本国内のニュースではほとんど報道されておらず、msn や現地のニュースのみで報道されていました。

アブダビのパキスタンへの投資を伝える msn の記事
http://arabia.msn.com/news/business/business-news/1303090/malik-riaz-abu-dhabi-group-sign-inves/


現地の Geo Business の記事 こちらにはより詳細が掲載されています。さすがに現地の媒体なのでかなりの共有数です。
http://www.geo.tv/GeoDetail.aspx?ID=88192

写真:Geo Business

GEO

















最後にパキスタンの貿易収支に関する情報です。1月の収支結果が日本語のサイトに掲載されています。
(新興国情報 EM eye より)

パキスタン1月貿易収支、輸出入ともに増加

第27回インターナショナルオータムトレードフェア2012出展・販売委託募集開始しました!

mds_12906今日は午後から雨。そして、秋の空気を感じる一日でした。そして、本日、DTS 社内で、マーケティングのミーティングがありました。



今日のミーティングの内容は、このブログで公開させていただきます。実にバラエティに富んだ様々なDTSのプロダクツ&プロジェクトをお送りいたします!

まずは、最初にお伝えいたしますのが「海外販売ナビ」関連のお知らせです。

2012年12月11日から13日にUAEのドバイで開催される 第27回インターナショナルオータムトレードフェア2012

第27回インターナショナルオータムトレードフェア2012オフィシャルサイト
http://www.dubaiautumnfair.com/
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この展示会に出展予定の海外販売ナビブース内における共同出展、及び委託販売の募集をさせていただくこととなりました!注目の国、ドバイの展示会への出展です。

販売活動で得られたお客さまとの交流、さらに現地での契約の場としてぜひご利用いただけるチャンスです。さらに、新規顧客開拓の場として、現地商談アポイントメントを事前に把手、個別販売を進めるまたとない機会となります。

今回のサービス内容につきましては、明日詳細をお伝えいたします。お申込みの期限は10月20日とさせていただきますのでぜひともご検討を。(さらに、出展ブースに関しましては先着順とさせていただきます)詳細は明日のエントリーをご覧ください!


ドバイ

mds111130<海外販売ナビ(R)>でも、顧客として非常に重要な国がドバイです。今日のエントリーは、そのドバイ関連のいくつかの話題をお届けいたします。




まず、先日、今日のブログエントリー担当の私、「I」が出張でドバイを訪れた際に感じたこと。

最近、ドバイの街並みがかなりアメリカの雰囲気に似てきているということです。広い道、高層ビルなど、そこの景色だけトリミングしてみると、本当にアメリカと言われても信じてしまうかもしれません。

そんなドバイで有名な交通機関が「ドバイ・メトロ」と呼ばれる、中東では初めての都市鉄道です。そしてこの地下鉄、ご存知の方も多いかもしれませんが、日本製なのです。

正確には、日本の企業4社と、トルコの企業が1社のジョイントベンチャーにより受注されたそうです。

ドバイ・メトロ(Wikiペディアより)

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路線もまだまだ伸び続けるようです。「中東を地下鉄が走る」という図は、我々日本人からすると、とても信じられないような光景かもしれません。それだけ、中東のグローバル化、特にドバイがリードしているということが理解できます。

ドバイのグローバル化は公共の交通機関だけではありません。やはり、自動車もBMWやベンツなどを多く見ることができるのです。

そんなドバイで12月に開催される展示会で、日本からビーガル様という企業が出展されます。テーマはリサイクル。法隆寺の畳の「へり」を使用したリサイクルのバッグ、ふろしきなどを出展されるとのことです。そして、こちらの企業様は<海外販売ナビ(R)>をご利用いただく予定です。こちらの企業様の例などは、展示会、そして営業ツールとしての<海外販売ナビ(R)>をご利用ということで、かなり立体的な展開で販売戦略を立てていらっしゃり、売上も期待できるところです。

ドバイにて

mds11721台風の影響のためでしょうか、今日は連日の猛暑を忘れる程の涼しい東京です。まるで秋のような空気ですね。



今日のエントリーでは、DTS CEO高橋が、出張先のドバイの空港で発見したという驚愕の(?)製品をご覧いただくことにしました。

携帯電話の超高級モデルです。フェラーリのモデルだと思われるこの携帯電話、強烈な存在感を放っていると思いませんか?

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このモデルもインパクトがあります。

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ボディは純金でしょうか?確認がとれていないのですが、これは、携帯電話の「ケース」かもしれません。いずれにせよ、日本のバブル当時を思わせる(?)ような雰囲気を醸しだしています。

価格の方は・・・

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18,605ドル!日本円にして約145万円というところでしょうか。車が購入できてしまう価格です。この携帯を購入する方が存在する、しないは別として、ひとつのアート、デザイン作品としてみると興味深いものがあります。

明日、週末のエントリーは、8月5日に第一回の定期説明会が開催されます「DTS 海外販売ナビ」関連のエントリーとなります。


■infomation

インドや中東(ドバイ、アブダビ、サウジアラビアなど)への製品販売を検討している企業様向けの新しいサービス「海外販売ナビ」の合同説明会をベンチャーラボ株式会社様の協力により開催決定いたしました。



開催日時:2011年8月5日

場所:東京都港区西新橋三丁目23番11号 御成門小田急ビル3階
ベンチャーラボ株式会社 会議室(03-6435-6655)

定員と料金:20名様(無料)



navi_pdf説明会の内容なども記載された詳しい資料はこちらからダウンロードをお願いいたします。(PDF)
http://www.dts-1.com/pdf/navi_11714.pdf
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