DTSは、ちょっと違う。
IT企業なのにパキスタンでインフラビジネスに挑戦中!

ハラル認定

今週もDTS ブログをご愛読いただきまして誠にありがとうございました!

mds_2014_11_7今週も平日毎日更新の DTS ブログをご愛読いただきまして誠にありがとうございました!


さて、週末エントリーは、お馴染みのハラルな話題を。いよいよAmazonでも、ハラル食品を扱うページが出現しています。まだ製品数は少ないですが、まずは日本在住のイスラム圏の方々にとってはまずは朗報といったところでしょうか。

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Amazonの方では、なんとなく(?)あくまでも「日本各地の厳選食材やアジア各国の伝統食」という感じで、「アジアンライフのストア」の中の製品という感じの扱いのようです。

販売されている「無添加 ハラル認定」のブラヒム スパイシー トマトソースのページ。

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今週も IT からハラルまで様々な話題でお送りしてきました DTS ブログ、来週も平日毎日更新ですので、みなさまのアクセスをお待ちしております。

加えまして、日本ハラルファンデーションサイトへのアクセスもお待ちしております。こちらもみなさまからのご質問や、認定ご依頼などを随時お受けしております!

今週の記事一覧

11月4日(火曜)
日本人の女性の方がパキスタンで起業した「ペーパーミラクルズ」
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1639111.html

11月5日(水曜)
パキスタンの「ものづくりの優秀さ」
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1639253.html

11月6日(木曜)
未だ企業側の確固たるセキュリティの浸透率が低い日本
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1639357.html


それでは、良い週末を!

海外では化粧品のハラル認定も急増

mds_2014_10_15今日の東京はかなり気温が下がり、初冬のような一日でした。みなさま、くれぐれもお身体にはお気をつけ下さい。


さて、先日のエントリーで「化粧品のハラル認定」についてお話させていただきました。


EU各国やGCC(石油産出国)、アフリカへの貿易拠点として利用され、商品も倉庫に保管されているドバイでは、化粧品に関して、国内製造の医薬品、サプリメントの 成分分析とその認証を2014年7月から開始されることとなり、さらに2015年の4月より、「ハラル認証商品以外は、同国に持ち込めない」という「ハラル認定品限定制度」が正式に制定されました。



さてこの化粧品、サプリメント系のハラル認定なのですが、海外の企業は既に動いています。

例えばネットでもいくつか紹介されて有名なのが「ジョンソン・エンド・ジョンソン」社。幼児が使用する石鹸などで有名なこの企業は、ハラル認定も早くから取得しています。創設者であるジョンソン氏の意思がそのまま現在まで世界規模での「健康」を考える企業ですね。

「ジョンソン・エンド・ジョンソン」社オフィシャルサイト内「笑顔のそばに」
http://www.jnj.co.jp/brand/index.html

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こちらも以前からお話していますように、ハラルという考え方は宗教から離して
考えてもヘルシーと言えます。オーガニックなモノや生活、考え方に世間の
指向性が大きく傾いている現在、ハラルこそそれを、証明できる認定なのかも
しれません。

化粧品のハラル認定につきましては、日本ハラルファンデーション公式サイトでも
順に掲載していく予定です。お急ぎの方はメールでご連絡くださいませ。



過去の化粧品とハラル関連の記事

「化粧品のハラル認定」
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1634165.html

ハラル認定限定制度
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1632410.html

ハラール認定取得の英国コスメブランド
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1617792.html

日本ハラルファンデーションの具体的な運営内容
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1588085.html


日本ハラルファンデーション公式サイト
http://nipponhalal.org/

ハラルファンデーション FAQ・2

mds_2014_10_9昨日のエントリーに引き続き、ハラルファンデーションについての FAQ の二日目をお送りします。



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はい。可能です。簡単にまとめますと、パキスタンスタンダードは、パキスタン政府による管理のもと、パキスタン国内における「商品管理基準」となっています。
ハラル認定自体がこの「Pakistan Standard」に包括されているので、「Pakistan Standard」認定製品が、ハラル認定製品であるとも言えます。

取得方法につきましては、近日、日本ハラルファンデーション公式サイトの中でお知らせする予定です。
お急ぎの方はメールにてお問合せください。
http://nipponhalal.org/index.html


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ハラルファンデーションのハラル認定の場合、他国で使用する場合でも、その機関に別途支払いが発生することはありません。多国間における輸出の際、関税のような手数料などは一切不要です。ハラル認定取得の代理店にはそのような手数料を請求するところもありますのでご注意くださいませ。


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EU 各国や GCC(石油産出国)、アフリカへ の貿易拠点として利用され、商品も倉庫に保管されているドバイでは、化粧品に関して、国内製造の医薬品、サプリメントの成分分析とその認証を2014年7月から開始、さらに2015年の4月より、「ハラル認証商品以外は、同国に持ち込めない」(ハラル認定品限定制度)ことが決定しています。

化粧品のハラル取得は食品とはまた異なる手順が必要です。こちらも詳細を近日日本ハラルファンデーション公式サイトの中でお知らせする予定です。お急ぎの方はメールにてお問合せください。
http://nipponhalal.org/index.html



関連記事
ハラルファンデーション FAQ・1
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1635272.html

ハラルファンデーション FAQ・1

mds_2014_10_8今日のエントリーでは、日本ハラルファンデーションでよくいただくご質問をFAQ形式で少しですがまとめてみましょう。



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A
詳しくは、日本ハラルファンデーション公式サイトに認定対象国が記載されていますのでご覧くださいませ。
SMIIC 加盟国29カ国もの国で認定基準とされています。


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A
インドネシアは未だまだOIC基準ではない「独自な基準」なので、現時点では、ハラルファンデーションとの接点はありません。


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A
シンガポールは、ISO基準のハラルのみとなります。つまり、ISO 基準として認定されているハラル認定は、シンガポールでも通用します。


日本ハラルファンデーション公式サイト(プレオープン)
http://nipponhalal.org/

関連記事
OIC、SMIIC、世界ハラル会議
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1635109.html

ハラルファンデーションと SMIIC

mds_2014_10_3今週も DTS ブログをご愛読いただきまして誠にありがとうございました!



さて、昨日、日本ハラルファンデーション公式サイトのプレオープンのお話をさせていただきましたが、このサイトにはハラルファンデーション(本部)をご紹介したページも用意されています。

ハラルファンデーション(本部)についてのページ
http://nipponhalal.org/halalfoundation.html

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理事のひとりである Mr.Naeem Shahid 氏(パキスタン)から日本支部宛てにメールが届きました。

SMIIC 加盟国は、現在、そして今後のハラル認定において最重要の情報であるので、日本のみなさんにもまずはこのページを案内しておいてください」とあります。

ということで、以前にもご紹介した SMIIC の加盟国ページ、再度ご覧くださいませ。そして、ハラルファンデーションはSMIIC(イスラム諸国標準軽量学会)加盟国 29 カ国で通用するハラル認定発行機関、シャーリア法典を徹底的に遵守し、さらにその解釈を証明するために科学的な見地から許される(ハラル)成分値を数値として客観的に割り出したスタンダードな認定です。

SMIIC 公式サイトの加盟国のページ
http://www.smiic.org/smiic-members
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ハラル成分値が記載された資料
(こちらは、日本ハラルファンデーションサイト、SNSで詳細をお知らせしていく予定です)
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さて、今週のエントリーは、日本ハラルファンデーションサイトオープン関連で終了です。なぜか今日の東京は10月とは思えない暑い日でした。こうしてブログを書いている夜も暑さが続きます。体調にはお気をつけ下さいませ。それでは良い週末を!

日本ハラルファンデーション公式サイト(プレ・オープン)
http://nipponhalal.org/

ハラルファンデーションの現在の状況とこれから

mds_2014_9_12今週も DTS ブログをご愛読いただきましてありがとうございました!さて、今週はずっとハラル関連ウイークのようなエントリーが続きました。


そのラストエントリーとしまして、ハラルファンデーションの現在の状況とこれからを整理して簡単にお伝えしたく思います。

以前もお伝えしましたように、7月に OIC が、ハラルファンデーションの「ハラル認定審査基準」を正式に受け入れました。このことにより、OIC(イスラム諸国会議機構・Organization of the Islamic Conference)に加盟している57カ国のうち、イスラム国家である (SMIIC) 29カ国での輸出入が可能となりました。


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これで、現在、OIC が「ハラル認定審査基準」を認めている国は、世界でトルコとパキスタンの二カ国のみとなりました。そして将来的にOICがISO基準に沿ったハラル認証を規格した時点で、ハラルファンデーションの認証 マークは、EUにおいても正式に流通・販売が可能となります。

そして、昨日までのシャリーアのエントリーのおさらいとなりますが、JAKIM認証は、この基準を満たしていないため、OIC加盟国はJAKIM認証を認めていません。SMIIC 29カ国での輸出入をお考えの方は注意が必要となります。さらに、MUI もOIC主導で動く「ハラル認証の共通化・統一化の動き」に外れており同様の非認定となります。



さてさていよいよ秋めいてきました。今年は秋が長めに堪能できそうですね。それでは良い連休をお過ごしくださいませ!来週も DTS ブログを宜しくお願いいたします!


関連記事
シャリーア
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1631287.html

シャリア・2
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1631292.html

SMIIC はイスラム圏においては最重要レベルの機関と言えます。

mds_2014_9_4今週後半は、「SMIIC」関連のお話を少しづつ公開中です。


昨日、SMIIC が OIC(Organization of the Islamic Conference)と共に活動する言わば調整役のような役割をしていることをお話ししました。

「世界ハラル会議」でも、SMIIC と OIC のロゴは二つで1つのような扱いになっています。そして、ハラル以外のPSやISOなどの認証に関しても SMIIC と OIC は切っても切れない関係になっています。そして、昨日お話しましたように32カ国が加盟していることをみても、イスラム圏では重要な役割を果たす機関と言えます。

さて、先週お話してきました「ハラルファンデーション」特集のエントリー中にも出てきましたように、「ハラル認証の統一への動きは”OIC主導”で動き始めています。」

そして、当然、この動きに合わせ、OIC と共にここには SMIIC が常に一心同体の状態で同時に動いているわけです。日本ではまだ馴染みのない SMIIC は実はイスラム圏においては最重要レベルの機関なのです。

世界ハラール会議 2014(「World Hala Assembly 2014」)プログラム OIC-SMIIC 主催 となっているのがわかります。

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明日もこの続きをお送りいたします。


関連記事
2014年07月24日
「ハラル認証の統一への動きは「OIC主導」で動き始めています。」
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1625810.html

2014年06月25日
OIC と SMIIC
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1622628.html

2014年06月16日
World Halal Assembly(世界ハラール会議)詳細・1
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1621610.html

本国・Halaal foundationの認証地域について

mds_2014_8_26今日も昨日のエントリーの続きとして、現在急ピッチで制作追い上げ中「日本ハラルファンデーション」オフィシャルサイトから一部抜粋して先行ご紹介します。


本国のハラルファンデーション発行のハラル認定対象地域についての部分です。

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「認証について、正しく知る。国によって異なる、ハラル認証。」


各国が規定する認証は基本的に「その国でのみの輸出入が可能な認証でしかない」事実が、ほとんど知られておりません。

これはハラル認証を「関税」のように位置づけ、経済的な動機を優先していることが背景にあり、土台となるシャーリア法典より自国での経済活動のみを考えた認証であるため、多国籍間での同意を得られていないことも背景にあると考えられます。

また、海外では認可されていないハラル認証マークを発行する機関も多々存在しております。単に豚肉を扱わないことで「ムスリム・フレンドリー」と名乗る飲食店が、ハラルに対する誤解を生んでいることもあります。今後は、海外で通用しないハラル認証に多額の申請費用を支払うなどの被害も想定されます。


ハラルファンデーション発行のハラル認定対象地域

ドバイ
パキスタン
UAE
GCC
スリランカ
タイ
ヨーロッパ
アフリカ




ハラルファンデーションのハラル認定は、設立1984年以来、パキスタンを始め、中東の石油産出国やEU各国、北アフリカ諸国にも認知され、さらには提携先のタイにおいても輸出が可能なグローバル・スタンダードのハラル認証機関です。また、2014年現在において、中東やEU各国へのハブとして利用されているドバイにおいて、現時点で唯一認められたハラル認証 機関として、世界的に認知されております。


関連記事
本国・Halaal foundation について
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1629372.html

ハラル認証の統一への動きは「OIC主導」で動き始めています。

mds_2014_7_24何か日に日に気温が上昇傾向にある、梅雨明け後の東京。そして、今日の激しい夕立・・・くれぐれもお身体にはお気をつけくださいませ。



さて、今週頭のエントリーでは「日本におけるハラル認定のシリアスなコラム」についてお話しました。

今日は、日本ハラルファンデーション、そしてもちろんハラルファンデーションも関係する「OIC」(Organization of the Islamic Conferenc)について、制作中の日本ハラルファンデーションサイトより
抜粋してお送りしましょう。

企業様側の視点でみれば、どの国でも通用するハラル認証を求めるのは当然です。 そのためには、ただ一国だけの事情で作成した基準ではなく、ISO 基準に準じた認証制度の確立が欠かせません。

現在、ハラル認証の統一への動きは「OIC主導」で動き始めています。

※OIC・・・Organization of the Islamic Conference(イスラム諸国会議機構)

食品を担当する第1技術委員会、化粧品を受け持つ第2技術委員会の両委員会の議長を出す国に決定したのが UAE(アラブ首長国連邦)。UAE の基準は同国を含む中東 7 カ国で構成する湾岸標準機構(GSO)のガイドラインに準拠しています。OIC によるハラル基準の世界標準作りは今後、湾岸諸国が主導して進むことが必至と予想されています。

また、日本国内で一時的にハラル認定標準として注目されていたインドネシアでは、同国のハラル認証機関であるMUIが、マレーシアのJAKIM認定を受け入れない姿勢を強めています。シンガポール政府はクウェート、オマーン、カタール、UAEという中東湾岸4カ国との自由貿易協定(FTA)を2013年に発効させ、これを通じてハラル基準の共通化を推進しています。
(一部 日本経済新聞記事の抜粋として引用させていただきました)



2014年6月に「OIC主催」で開催された「世界ハラル会議(イスラマバード)」のプログラム。日本ハラルファンデーションも出席。
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「抜き打ち検査」「ハラル認定後の通知」「ハラル認定マークの提供」
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1624988.html


製造工程のハラル認証手順
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1624756.html


「製造工場における検査内容」「物流と倉庫の区分化」
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1624864.html




今週も、DTS ブログを宜しくお願いいたします!

mds_2014_7_22今週も、DTS ブログを宜しくお願いいたします!さて、いよいよ東京も梅雨明けいたしました!これから夏がやって来ます。2014の夏も、DTSブログを宜しくお願いいたします。



さて、連休明け、そして梅雨明けの今日ではありますが、少しだけシリアスなコラムが話題になっていますのでほんの少しだけ解説を・・・

所謂「偽物ハラル」に関する、記者さんの鋭いコラムです。要は、最近になって続々と巷に増殖してきた「大袈裟に考えないという、都合の良いハラル認定」、そして当事者であるイスラム圏の方々不在で先行しているということです。

このコラムの中では
「ハラルマーク発行団体も“雨後のタケノコ”のように誕生」
と書かれていますが、まさに現在はそんな状況。

まさに、6月にイスラマバードで開催された「世界ハラル会議」で日本ハラルファンデーション理事長高橋の感じた「宗教とビジネス間の温度差が激しい」状態であると言えます。

そして、日本の国、政府自体の何らかの基準を制定しなければ
「情報発信、環境整備も“砂上の楼閣”になりかねない。」
と結んでいます。

宗教上の問題だけではありません。このブログの過去のエントリーでも何回か書かせていただきした通り、「その国のハラル認定で希望の国に製品を流通させることが本当に可能なのか?」という
ことにも触れており、まさにドサクサに紛れて発生したようなハラル認定も数多くあります。

いずれにせよ、「本当に有効なハラル認定」を見極める時がやって来ているということだと感じます。

東洋経済 ONLINE 様より一部引用させていただきました。

http://toyokeizai.net/articles/-/43178



日本ハラルファンデーションのハラル認定詳細

「抜き打ち検査」「ハラル認定後の通知」「ハラル認定マークの提供」
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1624988.html


製造工程のハラル認証手順
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1624756.html


「製造工場における検査内容」「物流と倉庫の区分化」
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1624864.html


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