DTSは、ちょっと違う。 IT企業なのにパキスタンでインフラビジネスに挑戦中!

ベンチマークテスト

ベンチマークテストに少し補足、解説です。5

見出し09708今日は、先週お伝えしましたCrystalDiskMarkでのベンチマークテストに少しだけ補足、解説を加えさせていただきます。



ABCD
MCell-IIのテスト結果










図のAの数字は、測定回数。この場合、1回のベンチマークテストで5回の測定をした結果となります。

図のBは、測定に使うデータのサイズです。いくつか選択できますが、今回は100MBで実行しています。

図のC/Dは、512Kブロック、4Kブロック。例えば、512Kはアプリケーションの起動や、OSの起動あたりでしょうか。4Kは、インターネットブラウザーのブラウジング(キャッシュ書込みなど)のサイズですね。

WindowsのReady boostで使用できるFlashメモリの性能条件が512KBと4KBですのでそれに合わせた数値になっています。

SLC_KOGYO
「工業用のSLC」は、いわゆる「業務用」のSLCのことです。あまりにスピードパフォーマンスが低下しているのは、おそらくデータ破損だけは避けるための安全性重視の設計がされているのかもしれませんね(あくまでも予想です)。それにしてもスピードは遅いです。





今日はちょっと珈琲タイム的にもう一つお題目を・・・

☆ちょっと不思議な商品名をご存知でしょうか。いや、世間的にはちっとも不思議ではないのでしょうが、我々のような業界の方々にはドキッとする某企業様の商品名です→この商品です。

この商品名で検索すると、検索結果が上位に・・・!!

CrystalDiskMark5

見出し7月2日ベンチマークテスト系のソフトウェア、いくつかありますが、最近、DTSではCrystalDiskMarkがよく使用されています。




クリスタル
CrystalDiskMarkは、ストレージの(データ)転送スピードを測定するソフトウェアです。最近は、よくこのインターフェイスを様々なメディアでの様々な製品のベンチマークテスト結果でご覧になられたことがあると思います。








ベンチマークテスト用ソフトウェアの測定の数字(数値)は、ソフトウェアによってその表記の単位などが違うのですが、このCrystalDiskMarkは転送速度の実際の測定値を出力してくれますので便利。そして、確実です。


さらになんと言ってもこの「ストレートな(?)」インターフェイス。ドド〜ンと力強いフォントで表示してくれます。良い結果が出た場合、喜びもひとしお(笑)なのです。

さて、MCell-IIでのこのCrystalDiskMarkの測定結果。明日はこのお話を!

「製品情報ダウンロード」ページにご注目ください!5

見出し09416DTSの製品に関する各種PDFファイルをダウンロードしていただける「製品情報ダウンロード」ページ。本日、こちらに新たにファイルをアップしました。


2先日よりスタートしましたキャンペーン「MCell RAID SYSTEM 30TB 」のPDF版パンフレットとなります。「雑誌広告」の欄に掲載されています。ぜひダウンロードを。














1
さてこの「製品情報ダウンロード」ページでは、DTS各製品カタログのダウンロードの他、「ベンチマークテスト結果」などもダウンロードが可能なのです。

現在は、仮想化のVMwareとDTS MCellのコンビネーションで、Windows XP(日本語版XPと、英語版XPの両方をテストしています)を使用したテスト結果。その驚異的な結果をぜひご覧くださいませ。我々DTSでは、こうしたテスト結果などを、カタログや広告に掲載するだけではなく、ホワイトペーパー(White paper)として公開しています。100の言葉よりも、まずはこうしたテスト結果をご覧いただきたい・・・製品に絶対の自信を持つ、DTSのPR方法のひとつなのです。


製品情報ダウンロードページへ

MCellのCPU使用率テスト5

見出し09313今日は、MCellのIOメーターを使用したテストの第二弾を動画にてアップしました。今日のテストは「CPU使用率」。CPU使用率が高いほど、「効率性」が良いということになります。



テスト313←動画によるテスト映像はこちらでテスト映像ページへ。





3.5インチHDD、SSD共にCPU使用率は低め。対してMCellは使用率30%以上を
マーク
しました。










2ここで、昨日のDTSでの学会の図を再度ご覧ください。この三角形の何も入っていない状態。これがまさに今回のテスト結果に結びつくわけです。
あなたの会社のコンピュータの効率はいかがでしょうか?今回のテストのこの数字、何も仕事をしていない状態であるこの無駄がダイレクトにコストに反映されてしまいます。まずはテスト映像をご覧ください。

MCellテストの第二弾もご期待ください5

見出し09309新たにアップしました「MCellベンチマークテスト・No.1」の動画はもうご覧いただけましたでしょうか?




1DTS Movie(YouTubeにアップされているDTS製品、展示会などの動画を集めたページ)や、TOPページにもリンクを貼りましたので、宜しくお願いいたします。





2






さてテストの第二弾(今週中にアップ予定です!)は、「MCell、3.5インチHDD、SSD」の「CPU使用率」のテスト結果をお送りいたします。こちらも驚きの結果が出ました。CPUを効率的に使用できないということは、CPU使用効率=ダイレクトにコストに直結。さらに環境破壊へも繋がります。それだけではありません。ディスクの無駄な動きは、これからやって来る暖〜暑い季節にも関係します。まずはテスト結果で、ご自分の目でこの事実をお確かめください・・・

MCell ベンチマークテスト第一弾5

見出し09306本日のエントリーは、MCellのI/Oメーターを使用した、ベンチマークテストの第一弾を動画でご覧いただきます。


第一弾は、512B 0% Read 100% random にてテスト。動画をご覧いただければわかるように、ごく普通のPC(Windows XP)環境を使用してのテストになります。ギュッと1分に凝縮してみました。

3.5インチ Seagate

SSD

MCell

この順番でのテスト結果となります。



MCellテスト第二弾は、CPU使用率についてのテストをお送りいたします。
お楽しみに!



MCellベンチマークテストの予告編5

見出し09226さて昨日もお伝えいたしました、新設の「製品カタログ」ページ用に撮影・編集中の「MCellベンチマークテスト」のYouTubeの動画ですが、今日はその予告編らしきものをアップしてみました。



先日のエントリーでもお伝えしましたように、IOmeterによる、MCell、3.5インチHDD、そしてSSDでのテスト結果となります。本編にぜひご期待ください。





そのパフォーマンスは、まさに驚異的と言っても過言ではないと自負できます。さて、DTSでは、常時、YouTubeの動画を利用して様々なテスト結果、インストラクションなどを公開していきますので動画でのDTSもぜひともご期待ください!

※動画で、DTSのあの製品のこんな所を見たい!というリクエストあらばぜひともご連絡をお待ちしております。

★Information★
バナーハイブリッドメモリーディスクがMCell。現在、このMCell(120G)を4基搭載した、20TBのハイブリッドRAIDをスペシャルキャンペーン価格にてご提供中です。
(3月末日まで)詳細はこちらへ
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DTSの「ある製品」のベンチマークテスト結果がスゴ過ぎました!5

見出し09212今日のエントリーは公表できない、もどかしい気分のご報告です。先日、DTSの「ある製品」のベンチマークテストを行った際の結果がとんでもないことになっていました。


1スミマセン・・・小さくて文字が判読できないですよね・・・ただ、今日はこのグラフの「インパクト」だけ、覚えておいてくださいませ。







2Random Write/Read、Seqential Write/Read、すべてのテストに渡って、DTSの「ある製品」のパフォーマンスがズバ抜けているのです。テストマシンは、いつものように通常のPCで、ごく普通のスペックマシン。






3テストしたのは、MTRON IO、Seagate3.5"450G/7200rpm IO/s、そしてSSD・・・







諸々の都合により、明確な情報はまだ掲載不可なのですが、確実に
スゴいことになりそうなのは間違いありません!

この情報は、逐一こちらのブログでお知らせいたします。なんだか
出し惜しみのようですが、様々な事情のため・・・ご容赦ください。

ベンチマークテストを撮影中です5

見出し09122YouTubeでの映像プレゼンのためのMCellのベンチマークテストを撮影中です。いや、しかし何度テストしてもこの数字は驚異的・・・数値のリアルがここにあります。



1テストは、ごく普通のPCで行っています。ソフトウェアはおなじみ、IOメーター。









4MCell、HDD(seagate)、SSDにてのテストです。










2MCellを選択して・・・










3Total/I/O per Second「14738.85」この数字に注目です。そして、この驚異的に高いリアルな数値結果が、「企業のコスト」をリアルに大幅に減少させるわけです。




ただいま鋭意編集中。詳細は、来月公開予定の動画の数々にて!

MCellのベンチマークテスト5

見出し081224メリークリスマス!みなさん、イブや明日のご予定はどんな感じでしょうか?今日のDTSブログのエントリーはクリスマスイブとはまったく関係なく、進行させていただきます(笑)。



ベンチ1さて、検索ワードでもトップクラスのMCellのベンチマークテスト。夏(7月)のエントリーでは3回に渡りまして、MCellとSATAの比較を公開いたしました。SATAに加え、IDEでの結果も公開済。
ただこのテストですが、映像などはすべて英語によるものでした。





そして、いよいよ年明けより、MCellのベンチマークテストを日本国内のみなさまにも、わかりやすい形で公開するための制作を開始予定。ランダムの読み書きのテストだけではなく、何か他の方法でMCellの驚異的な実力を「ビジュアル的に」お見せできるテスト方法もプラン中です。ご期待ください。


ベンチ2YouTubeを利用して、映像でご覧いただける資料をはじめとして、もちろんdts-1.comやこのブログのエントリーでも公開いたしますので、お楽しみに!








写真:7月にこのブログで公開したMCellベンチマーク特集にてMCellを使用して64KBデータのランダム読み込みを実行、パフォーマンスを測定しているところです。
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