2012年の DTS を振り返る今週のエントリー。今年はオントロジーを利用したプロダクツも数多く発表してきました。今日はその中の一つである「真心が伝わる仮想店舗サービス」を。
まずは、おかげ様でこのサービスが、Interop Tokyo 2012 の ベスト・オブ・ショーアワードファイナリスト賞を受賞いたしました。このことも、今年の DTS の大きなニュースの一つです。
DTS 独自のオントロジー技術と、GSR(ガルバニックスキンレスポンス)を利用した、仮想店舗(無人店舗)のサービスです。
まずはこの図をご覧ください。フィルムディスプレイが仮想店舗となり、店員が映し出されます。ここに、GSRを搭載。タッチパネル形式で顧客にタッチしてもらい、顧客データを分析して現在の顧客の感情状況などがわかるシステムとなっています。
さらに、分析・判断にはDTS オントロジーが使用されて、顧客ごとの適切なサービスを行います。
サービスのさらなるイメージ詳細はこちらをご覧ください。
ネットサービスと、リアル店舗サービスの最も大きな違いは、「顧客がどういう感情の状況で来店しているか?」というのがわかることにあります。例えば、顧客が少し疲れた感じで来店している、何か良いことがあったらしく笑顔で来店している・・・顧客の感情を瞬時に読み取って接客できるのがリアル店舗の強みです。それを、ヴァーチャル店舗で実現可能なのがこの「真心が伝わる仮想店舗サービス」
なのです。
Interop Tokyo 2012 の DTS ブースでの高橋(工学博士)のデモンストレーション
まずは、おかげ様でこのサービスが、Interop Tokyo 2012 の ベスト・オブ・ショーアワードファイナリスト賞を受賞いたしました。このことも、今年の DTS の大きなニュースの一つです。
DTS 独自のオントロジー技術と、GSR(ガルバニックスキンレスポンス)を利用した、仮想店舗(無人店舗)のサービスです。
まずはこの図をご覧ください。フィルムディスプレイが仮想店舗となり、店員が映し出されます。ここに、GSRを搭載。タッチパネル形式で顧客にタッチしてもらい、顧客データを分析して現在の顧客の感情状況などがわかるシステムとなっています。
さらに、分析・判断にはDTS オントロジーが使用されて、顧客ごとの適切なサービスを行います。
サービスのさらなるイメージ詳細はこちらをご覧ください。
ネットサービスと、リアル店舗サービスの最も大きな違いは、「顧客がどういう感情の状況で来店しているか?」というのがわかることにあります。例えば、顧客が少し疲れた感じで来店している、何か良いことがあったらしく笑顔で来店している・・・顧客の感情を瞬時に読み取って接客できるのがリアル店舗の強みです。それを、ヴァーチャル店舗で実現可能なのがこの「真心が伝わる仮想店舗サービス」
なのです。
Interop Tokyo 2012 の DTS ブースでの高橋(工学博士)のデモンストレーション