
この「シンポジウム・パーキスタン 」は、1986年に第一回が開催されています。主催の日本・パキスタン協会のサイトに、今までのテーマが記載されています。
http://homepage2.nifty.com/nippa-kyokai/event/sympo.html
今年のテーマが「パキスタンの魅力を語る」。DTS の高橋は、多々あるパキスタンの魅力の中から「投資」という観点で、パキスタンのエネルギーの現状と将来的なことを講演させていただく予定です。
マテリアル・ワールドとしてのパキスタンについては、このブログでも何度かお伝えしてきました。
実際の人間の生活に必要なマテリアルを、ベースのコストとして世界流通させるというその部分がもっともっとこれから重視されてくると予想されています。パキスタンにはそのマテリアルが豊富に存在しています。
「銅。そして、プラントコントロール。」
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1567034.html
「バローチスターン州などで採掘されたパキスタンの鉱石」
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1563000.html
また、DTS の運営する「West Asia Investors」にもパキスタンのエネルギー関連を紹介するページがあります(英文)。
http://www.wasiainvestor.com/products.php?parent_id=592
West Asia Investors(DTS)

12月7日(土曜)10:30〜17:45(18:00 より懇親会)
会場:日本大学文理学部 3号館 3503教室
「シンポジウム・パーキスタン 2013」パキスタンの魅力を探る
主催:財団法人 日本・パキスタン協会
DTS CEO 高橋宏尚(工学博士・BOI名誉投資顧問)が、「パキスタンのエネルギーの現状と将来展望」について講演させていただきます。
パンフレットはこちらからダウンロードできます(PDF)

会場 Map
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