IEEE
DTSブログ今週最後のエントリーです。DTS関係者が参加した技術学会についてのご報告となります。
この技術学会は6月21日のエントリーでもご紹介しました「ISADS(アイサス)2011」。会場は神戸アイランドの「神戸国際会議場」。主宰はIEEE(電気・電子分野における世界最大の学会)。6月29日から7月1日の開催でした。
ISADS 2011 オフィシャルサイト(英文)
http://www.isads2011.info.hiroshima-cu.ac.jp/
DTSからは、Dr(博士)三人(Dr. Takahashi、Dr. Farooq、Dr. Malik)が参加。各博士の発表内容は以下の通りです。
Dr. Takahashi(DTS CEO 高橋)
「ADDTSとして、SWAFとPlatinumCache C4」
Dr. Farooq
「SWAFの発表と、HL7の発表」
Dr. Malik
「ユビキタスコンピュータでのサービスセレクションについて」
DTSの三人は、それぞれ専門分野が異なる技術論文を発表しました。世界各国から集まった方々と熱いディスカッションが行われ、有意義な時間を過ごさせていただきました。
左からDr. Malik、Dr. Takahashi、Dr. Farooq 会場付近にて撮影
ISADS資料。タイトルは「Autonomous Decentralized Systems(自動分散システム)」
東京もそろそろ梅雨が明けそうな感じですね。今年は節電・省エネの夏。来週も、「コンピュータ資源の有効化技術」のDTSブログを宜しくお願いいたします。
この技術学会は6月21日のエントリーでもご紹介しました「ISADS(アイサス)2011」。会場は神戸アイランドの「神戸国際会議場」。主宰はIEEE(電気・電子分野における世界最大の学会)。6月29日から7月1日の開催でした。
ISADS 2011 オフィシャルサイト(英文)
http://www.isads2011.info.hiroshima-cu.ac.jp/
DTSからは、Dr(博士)三人(Dr. Takahashi、Dr. Farooq、Dr. Malik)が参加。各博士の発表内容は以下の通りです。
Dr. Takahashi(DTS CEO 高橋)
「ADDTSとして、SWAFとPlatinumCache C4」
Dr. Farooq
「SWAFの発表と、HL7の発表」
Dr. Malik
「ユビキタスコンピュータでのサービスセレクションについて」
DTSの三人は、それぞれ専門分野が異なる技術論文を発表しました。世界各国から集まった方々と熱いディスカッションが行われ、有意義な時間を過ごさせていただきました。
左からDr. Malik、Dr. Takahashi、Dr. Farooq 会場付近にて撮影
ISADS資料。タイトルは「Autonomous Decentralized Systems(自動分散システム)」
東京もそろそろ梅雨が明けそうな感じですね。今年は節電・省エネの夏。来週も、「コンピュータ資源の有効化技術」のDTSブログを宜しくお願いいたします。
今日のエントリーは、DTSの関係者が参加する技術学会についてのお知らせとなります。
この学会は、IEEE(電気・電子分野における世界最大の学会)主催の「ISADS(アイサス)2011」。今回の会場は日本の神戸で、6月29日から7月1日までの開催となります。
ISADS 2011 オフィシャルサイト(英文)
http://www.isads2011.info.hiroshima-cu.ac.jp/
DTSからは、CEO 高橋(Dr.Takahashi)、Dr.Malik、Dr.Farooq が参加。今回は10周年記念になるため、事務局側も様々な準備に大忙しの様子です。そして、実はこのISADSの会期は、当初3月23日に東京での開催予定だったのですが、震災のため急遽リスケジュール。今回の会期と会場に変更となったわけです。
そんな中での開催ですので、参加スタッフも学術論文の準備にかなり力が入っています。
そしてこの技術学会(フォーラム)のテーマがOriented R&D(適応された研究開発)、Fusion of Technologies(技術の融合)、Glocalization of Business(ビジネスのグローカリゼーション)。
最後の「Glocalization of Business」のテーマに共感したDTSが、海外販売サービスの「海外販売ナビ」で利用される現地向けのwebサイト「GlocalizationBiz.com」というサイトタイトル名になっているわけです。
DTSの3人の博士たちは、今回のISADS 2011では、学術論文発表と兼業の準備作業があり、本業の合間をぬって準備に追われている日々です。
ご興味のある方はぜひとも、こちらからご連絡ください。
この学会は、IEEE(電気・電子分野における世界最大の学会)主催の「ISADS(アイサス)2011」。今回の会場は日本の神戸で、6月29日から7月1日までの開催となります。
ISADS 2011 オフィシャルサイト(英文)
http://www.isads2011.info.hiroshima-cu.ac.jp/
DTSからは、CEO 高橋(Dr.Takahashi)、Dr.Malik、Dr.Farooq が参加。今回は10周年記念になるため、事務局側も様々な準備に大忙しの様子です。そして、実はこのISADSの会期は、当初3月23日に東京での開催予定だったのですが、震災のため急遽リスケジュール。今回の会期と会場に変更となったわけです。
そんな中での開催ですので、参加スタッフも学術論文の準備にかなり力が入っています。
そしてこの技術学会(フォーラム)のテーマがOriented R&D(適応された研究開発)、Fusion of Technologies(技術の融合)、Glocalization of Business(ビジネスのグローカリゼーション)。
最後の「Glocalization of Business」のテーマに共感したDTSが、海外販売サービスの「海外販売ナビ」で利用される現地向けのwebサイト「GlocalizationBiz.com」というサイトタイトル名になっているわけです。
DTSの3人の博士たちは、今回のISADS 2011では、学術論文発表と兼業の準備作業があり、本業の合間をぬって準備に追われている日々です。
ご興味のある方はぜひとも、こちらからご連絡ください。
今日は、先週開催された「IEEE ICWS 2010」のエントリーです。DTSチームも参加。新しい技術論文を発表しました。会場は、米・フロリダ。
オフィシャルサイトより。今回の学会のテーマは「クラウド」。そして、「サービス」。RTSOAA
(Real-Time Service-Oriented Architecture and Applications)。
今後、2010年代にクラウドを使用して、新たな技術を使用したサービスが続々と登場します。実社会と同様に、ネット(バーチャル)世界の社会システム的なものが無数に誕生すると予想されています。また、創れるチャンスも無数にあるわけです。
例えば、道路に設置された信号。信号の制御をすべてリアルタイムな交通情報を分析して制御する(結果、渋滞を緩和させる)ことが可能になる・・・スマートグリッドの考え方もこのRTSOAAに関連づけできます。電気の制御システム(エネルギー循環)として次世代の電力網と言われているスマートグリッドもまさにクラウドを利用したサービスのひとつと言えます。
「IEEE ICWS 2010」会場エントランス。
プログラム。大手企業がタイアップしています。
論文は紙の論文集の発行はありません。すべてデータで配布されます。
明日、週末金曜日は会場のフロリダ・マイアミ関連のエントリーを予定しています。DTS CEO 高橋の「リアルな、マイアミ話」を!
オフィシャルサイトより。今回の学会のテーマは「クラウド」。そして、「サービス」。RTSOAA
(Real-Time Service-Oriented Architecture and Applications)。
今後、2010年代にクラウドを使用して、新たな技術を使用したサービスが続々と登場します。実社会と同様に、ネット(バーチャル)世界の社会システム的なものが無数に誕生すると予想されています。また、創れるチャンスも無数にあるわけです。
例えば、道路に設置された信号。信号の制御をすべてリアルタイムな交通情報を分析して制御する(結果、渋滞を緩和させる)ことが可能になる・・・スマートグリッドの考え方もこのRTSOAAに関連づけできます。電気の制御システム(エネルギー循環)として次世代の電力網と言われているスマートグリッドもまさにクラウドを利用したサービスのひとつと言えます。
「IEEE ICWS 2010」会場エントランス。
プログラム。大手企業がタイアップしています。
論文は紙の論文集の発行はありません。すべてデータで配布されます。
明日、週末金曜日は会場のフロリダ・マイアミ関連のエントリーを予定しています。DTS CEO 高橋の「リアルな、マイアミ話」を!
学会などでの発表ラッシュが続く、DTSでございます。今日と明日のエントリーでは、6/4から6/5まで開催されたSOSE 2010(主催:IEEE)(会場:中国、南京)に参加した際のフォトレポートをお送りいたします。
フォトレポート第一日目の今日は、会場になった中国・南京の街の様子を中心にご紹介しましょう。(撮影:DTS CEO 高橋)
ビッシリと密集している感じの民家。何か、懐かしい、昔どこかで見た風景です。日本の昭和の感じとでも言いましょうか・・・
こういったお店の上がすぐに民家になっていて、洗濯物などが無造作に干されています。こういう風景、嫌いじゃありません。現在の日本ではどんどん消えていく風景です。
ご存知の方も多いと思います。こちらは、豚肉専門の市場。ありとあらゆる部位の豚肉が売られています。さすがに中華料理には豚肉が必須だけのことはあります。
会場の南京大学の正門。
大学の校舎までのとても気持ちの良い並木道。SOSE 2010の横断幕が設置されて気分が盛り上がります。
明日もフォトレポートの第二弾をお送りいたします。さて、今晩はワールドカップの日本代表の初戦。寝不足にならない程度に応援したいと思います!
フォトレポート第一日目の今日は、会場になった中国・南京の街の様子を中心にご紹介しましょう。(撮影:DTS CEO 高橋)
ビッシリと密集している感じの民家。何か、懐かしい、昔どこかで見た風景です。日本の昭和の感じとでも言いましょうか・・・
こういったお店の上がすぐに民家になっていて、洗濯物などが無造作に干されています。こういう風景、嫌いじゃありません。現在の日本ではどんどん消えていく風景です。
ご存知の方も多いと思います。こちらは、豚肉専門の市場。ありとあらゆる部位の豚肉が売られています。さすがに中華料理には豚肉が必須だけのことはあります。
会場の南京大学の正門。
大学の校舎までのとても気持ちの良い並木道。SOSE 2010の横断幕が設置されて気分が盛り上がります。
明日もフォトレポートの第二弾をお送りいたします。さて、今晩はワールドカップの日本代表の初戦。寝不足にならない程度に応援したいと思います!
みなさま、シルバーウイークはいかがお過ごしでしたか?給料日前の影響か、割と近場で過ごされた方々が多いようですね。さて、今日はdts-1.comにて公開中の・・・
技術論文ダウンロードページの更新のお知らせです。DTSが学会で発表した技術論文を、ダウンロードできるということで、たいへんご好評をいただいております。
こちらのエントリーでもご紹介しました、去年の年末のHASE High Assurance Systems Engineering Symposium 2008 の項を追加しました。
DTSが発表した技術論文タイトルは“Layered Memory Architecture for High IO Intensive Information Services to Achieve Timeliness”
ただ、大変申し訳ございませんが、今回は主催側の著作権の関係上、発表論文をご覧いただくことができません。記録として掲載させていただきました。もちろん、公開交渉は続けますので、もし許可がおりた場合、すぐにアップロードさせていただきます。
技術論文ダウンロードページの更新のお知らせです。DTSが学会で発表した技術論文を、ダウンロードできるということで、たいへんご好評をいただいております。
こちらのエントリーでもご紹介しました、去年の年末のHASE High Assurance Systems Engineering Symposium 2008 の項を追加しました。
DTSが発表した技術論文タイトルは“Layered Memory Architecture for High IO Intensive Information Services to Achieve Timeliness”
ただ、大変申し訳ございませんが、今回は主催側の著作権の関係上、発表論文をご覧いただくことができません。記録として掲載させていただきました。もちろん、公開交渉は続けますので、もし許可がおりた場合、すぐにアップロードさせていただきます。
今月初めに、DTSのC.E.O高橋と、NUST大学のファルーク博士らが共同でHASE08(IEEE High Assurance Systems Engineering Symposium 2008)にて技術論文の発表を行いました。
今日は、恒例(?)の学会でのお土産公開です。
こちらが今回の学会の技術論文集。さすがに分厚いです。
論文のページ自体は残念ながら、IEEEに著作権があるのでご覧いただけませんが、内容自体は後日またDTSの技術論文ダウンロードページでご覧いただくことができるかもしれません。
論文冒頭に高橋の名前と、ファルーク博士の名前を発見。
学会でのIDカード。このIDカードの裏をめくると・・・
「晩餐券」!?そうです。今回の学会は中国・南京で開催されたのです。うーん、どんな食事だったのかがとても気になるところです・・・
★DTS技術論文ダウンロードページはこちらです。
★HASE'08のオフィシャルページはこちらです。
今日は、恒例(?)の学会でのお土産公開です。
こちらが今回の学会の技術論文集。さすがに分厚いです。
論文のページ自体は残念ながら、IEEEに著作権があるのでご覧いただけませんが、内容自体は後日またDTSの技術論文ダウンロードページでご覧いただくことができるかもしれません。
論文冒頭に高橋の名前と、ファルーク博士の名前を発見。
学会でのIDカード。このIDカードの裏をめくると・・・
「晩餐券」!?そうです。今回の学会は中国・南京で開催されたのです。うーん、どんな食事だったのかがとても気になるところです・・・
★DTS技術論文ダウンロードページはこちらです。
★HASE'08のオフィシャルページはこちらです。
さて、中国南京で開催中のHASE08(IEEE High Assurance Systems Engineering Symposium 2008)で弊社CEO高橋の技術論文の発表があることをお知らせいたしました。みなさんはIEEEをご存じでしょうか?
コンピュータに限らず、通信・電子・情報工学などの分野などの学会です。
よくPCの周辺機器などで「IEEE」という規格をみかけますよね。例えば、無線LANのIEEE 802.310BASE-5/2/Tなどでおなじみの規格。他にもプリンターなどいろいろな機器にも記載されています。このIEEEというのが、この電気電子学会のことなのです。
先ほど調べたところ、アマゾンなどでもこのIEEEのHigh Assurance Systems Engineering Symposium技術論文が販売されていたりしますね。
そして、DTSでも、弊社高橋がこのIEEEやその他の技術学会で発表した論文を自由にダウンロードしていただけるページが明日オープン予定。お楽しみに!
コンピュータに限らず、通信・電子・情報工学などの分野などの学会です。
よくPCの周辺機器などで「IEEE」という規格をみかけますよね。例えば、無線LANのIEEE 802.310BASE-5/2/Tなどでおなじみの規格。他にもプリンターなどいろいろな機器にも記載されています。このIEEEというのが、この電気電子学会のことなのです。
先ほど調べたところ、アマゾンなどでもこのIEEEのHigh Assurance Systems Engineering Symposium技術論文が販売されていたりしますね。
そして、DTSでも、弊社高橋がこのIEEEやその他の技術学会で発表した論文を自由にダウンロードしていただけるページが明日オープン予定。お楽しみに!
DTSがテクノロジーを発表している学会、IEEE(詳細はこちらのエントリー)。来る12月3日〜5日まで、中国南京にてIEEE High Assurance Systems Engineering Symposiumが開催されます。
IEEE High Assurance Systems Engineering Symposiumオフィシャルページ。
DTS CEO高橋がこのシンポジウムにて12月5日に技術論文を発表します。発表後の技術論文は後日、ダウンロードしていただけるように進行中です。
今週末には、「Technological material Down Load!」なるDTSの学会での発表論文をダウンロードできるページが、dts-1.comに新設予定です。こちらもお楽しみに!
IEEE High Assurance Systems Engineering Symposiumオフィシャルページ。
DTS CEO高橋がこのシンポジウムにて12月5日に技術論文を発表します。発表後の技術論文は後日、ダウンロードしていただけるように進行中です。
今週末には、「Technological material Down Load!」なるDTSの学会での発表論文をダウンロードできるページが、dts-1.comに新設予定です。こちらもお楽しみに!
さて、突然ですがIEEEです。(アイトリプルイー、The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc.)米国に本部がある、電気・電子技術の学会です。
新聞や報道関連では「米国電気電子学会(IEEE)」と表記されることが多いようです(Wikipediaより)
そして、このIEEEの学会、今年の12月の北京での学会にて、DTS CEO 高橋宏尚が、研究結果を発表することになりました。
以前、お伝えした「DTS社内を駆け巡る(?)ちょっと風変わりな図」や「ちょっと違う」論文を引っさげて、金メダルを・・・違った。世界にプレゼンテーションします。さらに、来年3月にはアテネの学会で(偶然ですがホントに五輪みたいです)研究発表があります。
DTSは、こうした世界に向けた研究結果を自社製品に反映して、開発をしているのです。
「米国電気電子学会(IEEE)」に関してはこちら↓をご参照ください。
Wikipedia
IEEE東京支部
VMware と「ピラミッド」と「おだんご」と
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