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OIC

OIC、SMIIC、世界ハラル会議

mds_2014_10_7さて、先週末のエントリーでハラルファンデーション本部から「SMIICのサイトを日本に紹介してください」という連絡があったことを書きました。


加盟国29カ国に関しては、こちらのページをご覧ください。そして、以下の29カ国にてハラルファンデーションのハラル認定が通用します。(SMIIC と OIC の関係や、今後のハラル認定は OIC 主導で進行していくことなどはこちらをご覧ください)。

※現在、OICでは、Halaal CertificationをOIC基準として認めているものは、トルコとPakistanのみの2カ国です。


※OICに加盟している57カ国のうち、イスラム国家である29カ国

アフガニスタン
アルジェリア民主人民共和国
ベナン共和国
ブルキナファソ
カメルーン共和国
ギニア共和国
ガボン共和国
ガンビア共和国
ギニア共和国
イラン・イスラム共和国
ヨルダン・ハシェミット王国
レバノン共和国
リビア
マリ共和国
モロッコ王国
モーリタニア・イスラーム共和国
ニジェール共和国
パキスタン・イスラム共和国
パレスチナ
サウジアラビア王国スリナム共和国
セネガル共和国
ソマリア共和国
スーダン共和国
チュニジア共和国
アラブ首長国連邦
トルコ共和国



そして、SMIICのサイトには今年6月に開催された「世界ハラル会議」についてのページもあります。もちろん、この会議にはハラルファンデーションも参加しています。
http://www.smiic.org/announcements/342/oic-smiic-world-halal-assembly

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Halal Products and Services Association of Pakistan (HAP) alongwith SMIIC/PSQCA is organizing OIC-SMIIC: World Halal Assembly in Islamabad, Islamic Republic of Pakistan on June 04, 2014.


このあたりの現地のリアルタイムな情報は、日本ハラルファンデーション運営の各SNSに書き込みをスタートしますので今しばらくお待ちくださいませ。そして、チェックをお忘れなく。(SNSスタート時にこちらのDTSブログでもお知らせいたします)

さらに、日本ハラルファンデーション独自のメルマガの発行なども予定しておりますのでこちらもチェックを。準備できしだいお知らせいたします。

今日のエントリーは今までのまとめプラスお知らせのような感じになりました。


関連記事

SMIIC
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1630400.html

Pakistan Standard

mds_2014_9_22今週も DTS ブログを宜しくお願いいたします!



先週までこのブログでは、ハラル関連において外せない OIC(Organization of the Islamic Conference)と SMIIC(The Standards and Metrology Institute for the Islamic Countries.)についてお話してきました。

今週から少しづつですが、Pakistan Standard についてもお話していく予定です。

Pakistan Standard はまだ日本ではほとんど認知されていない認定と言えます。管理は、パキスタン政府。パキスタン国内における「商品管理基準」のことになります。


Pakistan Standardオフィシャルサイト
http://psqca.com.pk/test2/index.html

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そして、Pakistan Standard には、ハラル分野も包括されているのです。パキスタン国内では、ハラルマークの無い製品がありますが、基本的にはこの Pakistan Standard = ハラルであるという公式となるわけです。

今日は入口としてこのあたりで。そして、まだまだ Pakistan Standard とハラルの関係性のお話は核心へと続きます。


関連記事

ハラルファンデーションの現在の状況とこれから
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1631604.html

ハラル認証を「中立、公平化させる」
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1630610.html

ハラルファンデーションの現在の状況とこれから

mds_2014_9_12今週も DTS ブログをご愛読いただきましてありがとうございました!さて、今週はずっとハラル関連ウイークのようなエントリーが続きました。


そのラストエントリーとしまして、ハラルファンデーションの現在の状況とこれからを整理して簡単にお伝えしたく思います。

以前もお伝えしましたように、7月に OIC が、ハラルファンデーションの「ハラル認定審査基準」を正式に受け入れました。このことにより、OIC(イスラム諸国会議機構・Organization of the Islamic Conference)に加盟している57カ国のうち、イスラム国家である (SMIIC) 29カ国での輸出入が可能となりました。


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これで、現在、OIC が「ハラル認定審査基準」を認めている国は、世界でトルコとパキスタンの二カ国のみとなりました。そして将来的にOICがISO基準に沿ったハラル認証を規格した時点で、ハラルファンデーションの認証 マークは、EUにおいても正式に流通・販売が可能となります。

そして、昨日までのシャリーアのエントリーのおさらいとなりますが、JAKIM認証は、この基準を満たしていないため、OIC加盟国はJAKIM認証を認めていません。SMIIC 29カ国での輸出入をお考えの方は注意が必要となります。さらに、MUI もOIC主導で動く「ハラル認証の共通化・統一化の動き」に外れており同様の非認定となります。



さてさていよいよ秋めいてきました。今年は秋が長めに堪能できそうですね。それでは良い連休をお過ごしくださいませ!来週も DTS ブログを宜しくお願いいたします!


関連記事
シャリーア
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1631287.html

シャリア・2
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1631292.html

ハラル認証を「中立、公平化させる」

mds_2014_9_5今週も DTS ブログをご愛読いただきまして
ありがとうございました!今週のエントリーではずっと「SMIIC(The Standards and Metrology Institute for the Islamic Countries)」についてのことをお話してきました。


SMIIC はイスラム圏においては最重要レベルの機関であるということを昨日のエントリーでご紹介しました。

今日は、これからの「ハラル認証と OIC、SMIIC」について少しまとめておこうと思います。最近になり、日本の政府も調査に動き出し、乱立する日本国内のハラル認証団体が淘汰されようとしています。

まず注意しなければならないのは、「国策で輸出入ビジネスを拡大する政策」には十分にご注意くださいということ。ある一国の国策のために、その国独自のハラル認証を取得したとしても、その認証はイスラム圏の多国間で通用するわけではありません。


SMIIC FaceBook
https://www.facebook.com/Smiic
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そして、こういった類のことを「中立、公平化させる」ために現在、そしてこれからは OIC と SMIIC 主導で行われていくことが決定しているわけです。ここが今後の日本におけるハラル認証で最大の重要ポイントであることを覚えておいてください。

要は、近い将来には、ハラル認証が「ISO基準」と同等のものになるのが確実であり、現在淘汰されつつある、一国でしか通用しない認証や、ムスリムフレンドリーなどの実体の伴わない認証は消滅していくと予想されるわけです。


では、良い週末を!来週も平日毎日更新の DTS ブログを宜しくお願いいたします。

関連記事

SMIIC
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1630400.html

SMIIC はイスラム圏においては最重要レベルの機関と言えます。
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1630521.html


SMIIC はイスラム圏においては最重要レベルの機関と言えます。

mds_2014_9_4今週後半は、「SMIIC」関連のお話を少しづつ公開中です。


昨日、SMIIC が OIC(Organization of the Islamic Conference)と共に活動する言わば調整役のような役割をしていることをお話ししました。

「世界ハラル会議」でも、SMIIC と OIC のロゴは二つで1つのような扱いになっています。そして、ハラル以外のPSやISOなどの認証に関しても SMIIC と OIC は切っても切れない関係になっています。そして、昨日お話しましたように32カ国が加盟していることをみても、イスラム圏では重要な役割を果たす機関と言えます。

さて、先週お話してきました「ハラルファンデーション」特集のエントリー中にも出てきましたように、「ハラル認証の統一への動きは”OIC主導”で動き始めています。」

そして、当然、この動きに合わせ、OIC と共にここには SMIIC が常に一心同体の状態で同時に動いているわけです。日本ではまだ馴染みのない SMIIC は実はイスラム圏においては最重要レベルの機関なのです。

世界ハラール会議 2014(「World Hala Assembly 2014」)プログラム OIC-SMIIC 主催 となっているのがわかります。

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明日もこの続きをお送りいたします。


関連記事
2014年07月24日
「ハラル認証の統一への動きは「OIC主導」で動き始めています。」
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1625810.html

2014年06月25日
OIC と SMIIC
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1622628.html

2014年06月16日
World Halal Assembly(世界ハラール会議)詳細・1
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1621610.html

SMIIC

mds_2014_9_3今日のエントリーでは、今までのハラル関連のエントリーでも頻繁に登場したキーワード・・・SMIIC について何回かに分けて、少しお話してみたいと思います。


ハラル関連SMIICを説明するのに、OICの存在は欠かせません。OIC(Organization of the Islamic Conference)お馴染みの「イスラム諸国会議機構」です。

OICオフィシャルサイト
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このブログでは過去のエントリーで、ハラルとOICのことは何度も書いてきました。


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014年07月24日
「ハラル認証の統一への動きは「OIC主導」で動き始めています。」
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1625810.html

2014年06月25日
OIC と SMIIC
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1622628.html


6月4日に開催された、我々も参加した「世界ハラル会議」の主催はこの OIC。そして、SMIICも共同主催になっていました。

2014年06月16日
World Halal Assembly(世界ハラール会議)詳細・1
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1621610.html


SMIIC オフィシャルサイト
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例えば、Pakistan Standardなども、SMIICが重要な役割を占めます。


SMIICのオフィシャルサイトから拾ってみましょう

イスラム教の国々のためのスタンダード及び、Metrology研究所、イスラム教の協力国(OIC)の調整の正常な機関として、また、新たな法律などの準備のために、加盟国内外の貿易への技術的障壁を調整します。さらに国家間の貿易の開発も。

証明書の相互評価で始まる加盟国の間の商材、製品および製品の交換を促進する目的で証明と認可のスキームを設立する機関です。

SMIICは下記の国々が加盟しています。

アフガニスタン、アルジェリア民主人民共和国、ベニン共和国、ブルキナファソ、カメルーン共和国、ギニア共和国、ガボン共和国、ガンビア共和国、ギニア共和国、イラン・イスラム共和国、ヨルダン・ハシェミット王国、レバノン共和国、リビヤ、マリ共和国、モロッコ王国、モーリタニア・イスラーム共和国、ニジェール共和国、パキスタン・イスラム共和国、パレスチナ、サウジアラビア王国、スリナム共和国、セネガル共和国、ソマリア共和国、スーダン共和国、チュニジア共和国、アラブ首長国連邦、トルコ(32カ国)

加盟国の多さからみても、重要な機関だということがわかります。明日もSMIICについてお送りしましょう。


ハラル認証の統一への動きは「OIC主導」で動き始めています。

mds_2014_7_24何か日に日に気温が上昇傾向にある、梅雨明け後の東京。そして、今日の激しい夕立・・・くれぐれもお身体にはお気をつけくださいませ。



さて、今週頭のエントリーでは「日本におけるハラル認定のシリアスなコラム」についてお話しました。

今日は、日本ハラルファンデーション、そしてもちろんハラルファンデーションも関係する「OIC」(Organization of the Islamic Conferenc)について、制作中の日本ハラルファンデーションサイトより
抜粋してお送りしましょう。

企業様側の視点でみれば、どの国でも通用するハラル認証を求めるのは当然です。 そのためには、ただ一国だけの事情で作成した基準ではなく、ISO 基準に準じた認証制度の確立が欠かせません。

現在、ハラル認証の統一への動きは「OIC主導」で動き始めています。

※OIC・・・Organization of the Islamic Conference(イスラム諸国会議機構)

食品を担当する第1技術委員会、化粧品を受け持つ第2技術委員会の両委員会の議長を出す国に決定したのが UAE(アラブ首長国連邦)。UAE の基準は同国を含む中東 7 カ国で構成する湾岸標準機構(GSO)のガイドラインに準拠しています。OIC によるハラル基準の世界標準作りは今後、湾岸諸国が主導して進むことが必至と予想されています。

また、日本国内で一時的にハラル認定標準として注目されていたインドネシアでは、同国のハラル認証機関であるMUIが、マレーシアのJAKIM認定を受け入れない姿勢を強めています。シンガポール政府はクウェート、オマーン、カタール、UAEという中東湾岸4カ国との自由貿易協定(FTA)を2013年に発効させ、これを通じてハラル基準の共通化を推進しています。
(一部 日本経済新聞記事の抜粋として引用させていただきました)



2014年6月に「OIC主催」で開催された「世界ハラル会議(イスラマバード)」のプログラム。日本ハラルファンデーションも出席。
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「抜き打ち検査」「ハラル認定後の通知」「ハラル認定マークの提供」
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1624988.html


製造工程のハラル認証手順
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1624756.html


「製造工場における検査内容」「物流と倉庫の区分化」
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1624864.html




OIC と SMIIC

mds_2014_6_25今日は、「OIC」「SMIIC」についてお話します。どちらも、ハラルを語る上で外せないキーワードとなりますので要注目でございます。



OIC
イスラム諸国会議機構
世界のイスラム教国を代表する国際的団体。

SMIIC
イスラム諸国標準計量学会のこと。

6月4日に開催された世界ハラル会議にて、この OIC と SMIIC の(ハラル)基準の議論が行われたことはこのブログでも何度もお伝えしてきました。

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この学会(大学)の中では様々な事業が行われていて、そのうちの1つにハラル認定があります。基本的にはイスラムに関連する標準規格を行っている団体となっています。

SMIIC 年次報告書
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そして、昨日までのエントリーでお話しましたように、基準が曖昧なために、世界中で多くのハラール基準の相違、矛盾が発生してしまっている状況です(もちろん、ご存知のように日本も)。
ここで問題となってくるのがいつもお話しているような「ビジネスと宗教」の温度差。ここには、個人の起業家、コンサルタントだけでなく、「国単位のビジネス」も含まれますのでじゅうぶん注意が必要となります。

我々日本ハラルファンデーションのサイトでも、本部であるハラルファンデーションにならい、このあたりの事情はわかりやすく啓蒙していく予定です。

国ごとに異なるハラル認定・1
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1622424.html

グルテンフリーとハラル
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1622049.html

「サービス業者が運営しているビジネス」としてのハラル認定
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1621954.html

ハラル認定のグレーな判断を是正するための「数値」。
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1621823.html

World Halal Assembly(世界ハラール会議)詳細・1
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1621610.html

「世界ハラール会議」(@イスラマバード)の重要性

mds_2014_6_2今週も DTS ブログを宜しくお願いいたします!




先週お伝えしたようにいよいよ今週、「世界ハラール会議」(@イスラマバード)が開催されます。

選ばれた世界各国の宗教学者、技術・科学系専門家、研究家が集合します。この会議に我々「日本ハラールファンデーション」も、日頃の活動が認められ出席権を獲得しております。

昨今、OICとSMIICハラル標準規格が本当に重要となっています。日本だけでなく、世界各国でこのような問題も起こってきてしまっているのです・・・

●規格が各国で乱立(ハラールとは無縁に近いものまで存在しています)

●ハラール認定マークの悪用

●国による認定機関の有無

●国に複数機関が存在して、独自のハラール規格が乱立

●食品材料不足

今回の会議でハラールのガイドラインが決まれば、多くの(非)認定団体、業者が淘汰されるとイスラム諸国会議機構(OIC)は言っています。

日本国内でも、ハラールとは程遠い、ガイドラインから大きく外れるような認定団体も存在しています。今回の世界会議で決定された事項は、我々日本ハラールファンデーションもみなさまにご紹介、ご説明していきたいと考えています。

では、今週も平日毎日更新のDTSブログを宜しくお願いいたします!


関連記事

6月4日開催「世界ハラール会議」で、日本ハラールファンデーションが出席権

http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1619456.html

6月4日開催「世界ハラール会議」で、日本ハラールファンデーションが出席権

mds_2014_5_29今日は、「日本ハラールファンデーション」に関するエントリーとさせていただきます。


6月4日に「世界ハラール会議」がイスラマバードで開催されます。
OIC(イスラム協力機構)が世界のハラール認証機関が使用する、「ハラール標準」の作成が命じられました。

これにより、SMIIC(イスラム標準計量機構)によるハラール認証機関の適切な規制・指導がいよいよスタートします。現状、世界中で異なる基準があったハラールが今回の会議から、「世界標準」的なものとなります。


この大会(会議)は、パキスタン政府主催。朝8時〜夜まで開催されるようです(詳細閉会時間未定)。

日本ハラールファンデーションも出席権をいただきました

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パキスタン・カラチに数多くあるハラル認証団体の中、ハラールファンデーション・日本ハラールファンデーションが出席権をいただくこととなりました。
(ハラールファンデーション本部のナイーム氏 Halaal Foundation CEO Mr. Naeem と日本支部の高橋博士 Dr.Takahashi が出席予定です)

日本人である高橋博士 Dr.Takahashiの出席は、イスラミック大学卒業式でのスピーチと、日本ハラルファンデーション始動におけることの影響が強いとのことです。

世界中からハラール関係者が、4,500名!「Univercity Jamia Resheed」の卒業式のPhotoレポート
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高橋博士 Dr.Takahashi の名前が記載されているのがわかります。
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関連記事

日本ハラールファンデーションの具体的な運営内容

http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1588085.html

日本ハラールファンデーション
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1586855.html

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