DTSは、ちょっと違う。 IT企業なのにパキスタンでインフラビジネスに挑戦中!

VMware

今週も DTS ブログをご愛読いただきましてありがとうございました。

mds_2013_11_22プライベートなクラウドがやっと普通に普及してきました。今までは「クラウドって言ってもみんな普通にやってるじゃないか」という人が多かったのが、徐々にサービスを移行してプライベートクラウドに移行しつつあります。


通常のエンタープライズも実際にロケートという形でデータセンター側に持ってくることが可能になり、VM(仮想環境)を使用したり、Windows、Linux な仮想化も含めてそれが当然の こととなったので MCell などの高速ストレージなどが必要になってきています。

以前(4年程前)、DTS 高橋が学会で発表した L4 キャッシュの論文があります。(VM ware のテスト結果なども含んでいます)
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DTS の学会での発表論文一覧のページ
http://www.dts-1.com/publication.php
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このあたりの論文などもアクセスが急激に増えている状況です。つまり、学会での論文レベルだったテクノロジーが、実際のツールとして普及してきたわけです。

今週も DTS ブログをご愛読いただきまして誠にありがとうございました。来週も様々な話題で平日毎日更新の DTS ブログをよろしくお願いいたします!良い週末を。

来週は、「ビックデータと Hadoop」についてのお話も予定しています。お楽しみに!

MCell-II SSD 特設サイトに情報を追加・導入による効果とメリット5

見出し1月20日さて、本日も DTS MCell-II SSD 特設サイトに情報を追加掲載いたしました。今日は、MCell-II SSD導入についてのメリットをまとめたものとなります。


メリットDTS MCell-II SSD 特設サイト
MCell-II SSD 導入による効果とメリット









 ■VMware/Xen/Hyper Vなどの仮想化環境高速共有ディスク
 ■データベース用高速データディスク
 ■メールサーバ用ディスク
 ■Webサーバのページファイル処理用ディスクとして搭載。ネットワーク 通信性能をアップ。
 ■CAD・CAM・CAE等のアプリケーションを高速化
 ■ネットワーク監視システムのログ回収用ディスク
 ■シンクライアントサーバ環境のシステム/データディスク
 ■画像処理編集環境にも最適
 ●その他ディスクI/Oに高速性が必要とされるすべての用途に

VMwareを代表とする仮想環境から、WEBサーバ、「PlayMagic(TM)」のような映像・音声の再生や転送用のサーバ、CADをはじめとしたアプリケーションシンクライアントサーバ環境まで、その用途はまさに無限大。

一般的に言われる、SSDのメリット・・・Sequential I/Oが高速、低消費電力、耐衝撃性、静音性。そして、DTSのSSDはこれらのSSDの利点に加え、Random write I/Oが高速、さらに書込回数制限に関わらず、長寿命というメリットが加わります。

MCell-II SSDページはこちら

アメリカは、クラウド・コンピューティングと脳のコントロール5

見出し09721みなさん、連休はいかがお過ごしだったでしょうか?先日、C.E.O高橋が渡米していました。今日のエントリーでは先日のミーティングで出た話題を・・・


アメリカでは、いよいよクラウド・コンピューティングの時代になってきた。

ストレージ業界にとって、現在最優先で進行しつつあるのがご存知、クラウド・コンピューティング。高橋によると、アメリカでは日本よりひと足早く、かなりの盛り上がりを感じたとのこと。

そして、クラウドのインフラに欠かせないのが、VMwareに代表される仮想化テクノロジー。以前より進行しつつあったクラウド・コンピューティング、そして仮想化も、世界不況のニュースが世界を襲って以来、企業ITの莫大なメンテナンス費用を激減させることができるこのテクノロジー、DTSもMCellを搭載した仮想化サーバや、RSリモートストレージを利用したソリューションを既に強力プッシュ中です。勿論、日本でも着々とクラウド化は進行中。アメリカがこれだけ進展しているのですから、進行速度は加速されると予想できますね。

USBメモリにデータセンター?

DTS仮想化ソリューションへの対応



アメリカでは、脳のコントロールが始まっている?


今回の渡米で高橋が強く印象に残ったことに、アメリカ人の脳のサプリメントがあるとのこと。

まず、アメリカ人はサプリメントを日本人には考えられないほどに大量に摂取します。脳のためのビタミン剤が多いようです。脳ばかりさえても、身体の方は大丈夫なの?と疑問に思うのですが、筋肉なども脳でコントロールされるわけですから、自然と身体のキレも良くなるという考えだそうです。


ちょっと聞くと怖いのですが、最近のアメリカの脳医学の論文ではいわゆるヘッドギアを付けるような「電気療法」(日本では絵的にかなり抵抗がありますが、純粋に医学的なものをご想像ください)も多くなっているようで、脳のコントロールに関することは、アメリカではいよいよ日常的に考え始めているようです。


DTS-1.COMトップページのバナーに注目!?5

見出し09209topページのバナー、時々チェックしていただいているでしょうか?アトランダムにバナーは変わりますのでアクセス時にはぜひチェックを。


「お・・・こんなページがあったのか・・・」と、実は意外なページの情報があなたが一番知りたかった情報だったり・・・という時もよくある話です。少しでも目に付いたら、クリックを!というわけで、今日は、トップページのバナーを集めてみました。すべてを掲示するととんでもなく長いエントリーになってしまいますので、いくつかをピックアップ。

vmware_bn09115現在掲示されているのは、VMware+MCellのバナー。ネットワークやストレージをも統合した仮想化がDTSなのです。詳細はバナーをクリック。




3こちらも同じく、VMware関連製品。3ware+MCellのキットです。





1このバナーが掲示されている時は、実はこのブログのエントリーにリンクされているのです。ケータイ電話専用WEBサーバーの効率化にはC4。




5現在掲示されているのが、このキャンペーンバナー。20TBのDTSハイブリッドRAIDモデルはいよいよ3月末まで!このコストパフォーマンスは一見の価値有りです。




さて、明日はこのdts-1.comの作戦会議。様々な方法で、みなさまにDTS製品をプレゼンテーションしていく方法をプランニングする会議なのです。

ネットワークやストレージも統合した仮想化5

2某企業IT関連展示会の運営から、来場者のアンケート結果を受け取りました。その中の項目のひとつ、「あなたが(あなたの会社が)今、一番興味あるIT関連の項目は?」の質問に・・・


1予想通りというか、使い古された言葉ではありますが、やはり時代のトレンド。「仮想化」がダントツでトップでした。続いて、「グリーンIT」「SAAS」「シンクライアント」と続きます。

ご存知のようにVMwareに続き、マイクロソフトでもスタートしたこの仮想化。もちろん、我々DTSもすでに「ストレージ側」からの仮想化というものを2008年より提案中です。



そして、おなじみ、この図説↓であります。


dangoCPUやOSの有効化という、従来の仮想化ソフトウェアの考え方ではなく、DTSのテクノロジーは、Network I/Oの有効化を加えるのです。つまり、ネットワークやストレージも統合した仮想化。理想的な仮想化環境が構築できるわけです。


DTSのVMware(仮想化)関連製品の詳細はこちらをどうぞ!

ネットワークやストレージをも統合した仮想化5

見出し081202少し前の話になりますが、11月18日に仮想化でおなじみのVMwareが「VMware Virtualization Forum 2008」を開催しました。


vm



国内最大級の仮想化ソリューションイベントで、展示ブースと講演会で構成。かなり盛況だったようです。世界的な不景気、そして環境保全を反映してか、この同じコンピュータで複数のオペレーティングシステムと複数のアプリケーションを同時に実行できる仮想化技術、コスト削減のための方法のひとつとして俄然盛り上がって来た感があります。


ご存知のように、我々DTSでもVMwareテクノロジーを使用した製品群をご用意しています。複数のオペレーティングがやるべきことを、1台のコンピューターで実行するということは、当然それだけの負荷がかかります。DTSは、ここに注目したわけです。こちらもおなじみハイブリッドメモリーディスクMCellを搭載してしまえば、VMwareソリューションのパフォーマンスがさらに向上します。

3wareVMware用お勧め製品の 3ware+Mcellキット









そして、DTSは仮想化の「CPUやOSの有効化」という考え方のみではなく、「ネットワークやストレージをも統合した仮想化」を実現しています。

従来の仮想化技術とはまったく違う、DTSの仮想化技術の詳細はこちらへどうぞ。

VMwareとMcellとエコロジー、そしてランダムアクセス!

???Ф?081008VMware(サーバ仮想化技術)。徐々に盛り上がって来ているのは確かなようです。根底にあるのは、やはりエコロジーでしょうか?


業務がひとつ増える時、サーバを1台増やすのではなく、現在のサーバは、サーバ毎にみるとCPUの使用率が低い(10%〜15%だったりします)。これを束ねて「80〜90%CPUを動かしましょう!」単純に言うと、これがVMwareです。

熱が出る、消費電力が増えるサーバをたてるのではなく、そうやって仮想化して効率よくサーバを使用することは、確実にエコに通じます。

ところが、各業務で使用していたデータ(ディスク)というものは、ひとつに統合化されます。当然、そこに負荷がドカッとかかります。この時に、大容量キャッシュを持っているMcellが効くわけです。
様々な業務の負荷がやってくるので、要はランダムアクセスになるわけです。ひとつひとつだと、シーケンシャル処理なのですが、ひとつのストレージに対して様々な業務が一挙に押寄せます。

このランダムアクセスの高速処理こそが、Mcellの最も強いポイントなのです。

さてさてこのVMware+Mcellの情報、来週の展示会にて詳細をば!
そして、Mcellの新モデルの発表も当日会場にて!



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★INFORMATION★
ITproEXPO2008
2008年10月15日(水)〜17日(金)
の3日間に亘り、東京ビックサイトにて開催される『ITproEXPO2008』のベンチャーパビリオンブースにDTSが出展!






Hybrid Memory Disk『M-Cell』の新バージョンはじめ、DTS技術を使ったリモートストレージソフトウェア『PlatinumCache RS』等を出展予定。

小間番号はNo.6001。皆様のご来場をお待ちしています。

最近の重要情報エントリーのまとめ5

見出し08922さて連休の谷間の今日。平日毎日更新のこのブログですが、更新があまりに頻繁なため(笑)お知らせ的なエントリーを見落とされている方のために、今日はここ最近の重要なお知らせエントリーをまとめてお送りいたします。


★「DTSがイチオシしているVMwareお勧め製品・3ware+Mcellキット」
仮想化・VMware+DTSお勧め製品をご紹介

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★DTS通信のご登録を!
月イチ発行のDTS情報メルマガ。まだ、ご登録(無料)されていない方はぜひともご愛読を。

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★IT ProEXPO2008 出展情報
10/15日から17日(東京ビッグサイト)にて開催

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★製品カタログ(PDF)4製品をアップ!
Mcell、Platinum-Cache C4、Mcell System-X12 、Quick On Security

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★シンクライアント端末のスペシャルキャンペーン詳細
「Quick On Security」シンクライアントのスペシャルキャンペーンの詳細です!

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というわけで、休み明けはもう9月下旬!今年後半戦もさらなる細かな情報をバシバシ公開していきますのでよろしくお願いいたします!

DTSがイチオシしているVMwareお勧め製品・3ware+Mcellキット5

見出し08828
さて、昨日もお知らせしましたレガシー環境の移行の効率UPに欠かせない、仮想化(VMware)。そして、DTSの仮想化は「ちょっと、違う」のです。



昨日とお話が一部重複しますが、あえてもう一度・・・

ソフトウェアでは解決不可能だったハードウエアのI/O処理が格段にアップ。サーバーの仮想化のみならず、ネットワーク、ストレージをも統合しての仮想化。そして、強力なパフォーマンスへ。


これを図式化したものがこちらなのです。


おだんご




















CPU、OSの有効化だけが既存の仮想化ソフトウェア。
DTSは、これに、ネットワーク、I/Oの有効化をプラスしてしまう、そしてコンピュータの資源全体の有効化を図るわけなのです。



3wayそして、現在DTSがイチオシしているVMwareお勧め製品が、こちら3ware+Mcell キット(3wareのRAIDコントローラとMcellのキット)



MR3W-4/480とMR3W-8/960の2ラインナップ。各々、Mcell120GBが4発、8発の強力な処理能力を!詳細はこちら

レガシー環境の移行を、DTSがお手伝いします。5

見出し08827
昨日発行の「DTS通信」にも書きましたが、仮想化(VMware)の活用により、いわゆるレガシー環境の移行はケタ違いにラクになったといえるのではないでしょうか。



機器構成とか、発注のための仕事、スタッフ確保、資産管理や減価償却・・・これらの作業から大きく解放されるのが、仮想化。もはや、仮想化(VMware)はシステム業界の最先端トレンドになりました。


そして、この仮想化(VMware)をさらに強力なパフォーマンスに変身させるのが、Mcellシステムなのです。ソフトウェアでは解決不可能だったハードウエアのI/O処理が格段にアップ。サーバーの仮想化のみならず、ネットワーク、ストレージをも統合しての仮想化。



vmware















DTS製品の有無による実証イメージグラフ
青・・・MCL Windows XP Professional English
赤・・・Seagate Windows
※NUST大学 Hafiz Farooq Ahmad博士による検証テスト結果

★DTSが提案するVMware&DTSがプッシュ中のVWwmreおススメ製品がこちらです。

★DTSソリューション(仮想化ソリューションへの対応)もご参照ください。
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