DTSは、ちょっと違う。 IT企業なのにパキスタンでインフラビジネスに挑戦中!

YouTube

販促としての、動画

mds_121220今週も明日で終わり、連休明けいよいよ来週が今年の最終週となる方が多いかと思います。最近のエントリーは、今年の総括的なお話が多かったわけですが、今日は「動画」のお話を・・・

昨日のエントリーとの流れから、やはり今言われているのはLTE の浸透による、動画閲覧の急増です。

もちろん、スマホや iPhone、タブレット PC には持病のように(?)つきまとうバッテリーの問題はあるのですが、アクセス速度としては LTE で動画閲覧はまったく問題がありません。

3G の時は、やはり外出先でスマホでの動画閲覧はやはり利用は少なかったわけです。LTE によって、動画の閲覧、活用方法がまた一段アップする気配がします。

では、スマホ(タブレット PC 含む)により、動画の世界はどう変わるでしょうか? YouTube を始めとした動画配信サイトのコンテンツ閲覧率がアップする・・・これは当然として、次に、販売促進としての動画が考えられます。

通常のコンテンツではなく、企業の販促としての動画。
この販促としての動画にはいくつかの種類があります。

●製品の概略・特長がわかる動画

●製品の使い方を説明した動画
(ハウツービデオを編集した動画)

●製品のイメージを伝える動画
(サービス商品など)

上記がミックスされた動画もありますし、テレビのCM以上に(制作)本数も規則も縛りがずっと緩いわけです。そして、そういった規制が無い分、従来の CM や 企業 P.V 制作会社に依頼した動画制作とは異なる方法での制作が必要にもなってくるとも考えられます。(このあたりのことはまた別のエントリーでお話したく思います)

そして、DTS が提案しているのが「海外販売ナビ」での動画の使い方です。世界各国共通のツールとして、どんな見事な英訳サイトよりも、どんなにイメージが伝わる画像よりも、情報のダイレクトな伝達手段として動画ほど利用できるものは無いかもしれません。

「どういう製品か」「何が利点か」「どんな風に使うのか」などが、文章を一切使わず説明することすら可能なのです。

つまり、自社の製品を自社で撮影して、世界に動画を配信できます。それが究極の電子パンフレットとなるわけです。

「海外販売ナビ」でも、中東や南アジア向けにこうした動画制作サービスも行なっています。さらに、その動画を、DTSコールセンターを利用して、現地の FaceBook や Twitter で拡散し、英訳されたあなたの企業の製品のサイトに確実に誘導します。

日本の製品で、世界に紹介されていないものは無数にあります。あなたの企業の製品もその1つかもしれません。

DTSの動画のコメントを表示させるYouTubeの新たな機能

mds_12322今日はもだいぶ暖かく、春本番という感じの一日でした。今日は、DTSの動画をとして使用して、YouTubeの新しい機能を試してみました。


ここ数日、YouTubeの仕様に大きな変更があり、話題となっています。アップ済の動画の手ぶれ補正をする機能などが特に大きく報道されていますが、こちらも、これから注目されていく機能になるかもしれません。

まずは、DTSの動画『誰でもわかるオントロジールール』の動画をご覧ください。




次に動画を停止させます。すると、上部に動画のタイトル、「Like」「共有」が表示されます。今日新たに搭載されたボタンが一番右の「More info」です。クリックしてみてください。(再生前、あるいは再生が終わったあとにも表示されます)

この動画の情報がローディングされて、動画がアップされているチャンネル名、アイコン、登録ボタン、数字の情報などが表示されます。そして、動画のページに記載されているコメント(動画の解説)も表記されます。

FaceBookやブログに埋めこまれている動画を閲覧していて、その動画の情報が知りたい時には、今まではYouTubeのページにジャンプしなければなりませんでした。それが、埋めこまれている動画上でチェックできるわけです。特に、動画のコメント欄は、少しでも長めのテキストの場合、YouTubeのページであってもさらに「もっと見る」をクリックしなければ読めませんでした。それが、埋めこまれた動画上で読めるのです。スマートフォンでも確認できました(ブラウザによります)。


「YouTubeのコメント」が新たなメディアになる!というのは少し大袈裟かもしれませんが、埋めこまれた動画とセットで読まれるとなると、また効果的な販売促進などに繋がるようになるかもしれません。

ちなみにこの動画の「オントロジー」技術は、DTSの海外販売ナビにも使用されている独自の技術なのです。



■「第2回 海外事業推進交流会」のお知らせ

・海外事業推進を行うための情報交換をする交流会です。
・海外進出としてのCool Japan活動以外に、海外からの来日ユーザーの推進としてVisit Japanも歓迎します。
・各企業様の情報交換の場として、自社プレゼンテーションを受け付けています。
・また、具体的な海外推進の方法論も、入手可能です。
・高橋博士の、他では聞けない、ここだけの話(海外情報、経済情報、IT情報など、交流会でしか語らない内容です)も拝聴可能です。


【日時】2012年3月28日(水)19時00分〜21時00分
【場所】DTS株式会社 東京支店
(東京都台東区東上野3-39-5 第一地所上野ビル5階)地図
【定員】20名(先着順)
【費用】2,000円(税込)

お申し込み・お問い合わせは下記アドレス又は メール ( cs@dts-1.com ) へ

http://kokucheese.com/event/index/30372/
どうぞ!皆様のお越しをお待ち申し上げております。

動画は世界のどの国でも共通の、強力な販促ツールです。

mds_12315昨日のエントリーでは、海外販売ナビのECサイトである「Glocalizationbiz.com」のオンラインサポート機能を営業的に利用するといったことをお伝えいたしました。



今日のエントリーでは、さらに積極的営業ツールとしてのオプションをご紹介いたします。以前、2つのエントリーでご紹介させていただきました「Glocalizationbiz.com」をテレビのショッピング番組のように利用するといった方法です。

1 テレビ(テレホン)ショッピングの効果についてのエントリー
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1381574.html

2 Movie fileによる、Webショッピング番組
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1442846.html



2の補足資料として、皆様の企業の製品に動画が掲載されたイメージです。

TV1




























webサイト上のテレフォンショッピングのようになります。動画は、YouTubeを利用します。

このMovie file による Web ショッピング番組は、商品を映像で紹介する事で他の国の方に多くの情報が提供できます。テキストと写真の説明だけでは伝わらない製品の特長も一目瞭然で伝えることが可能です。

さらに、動画を常に設置するだけではなく、テレビ番組のように、週に一度、特別特売日(時間)などを設けて、この時間にのみお安く提供するディスカウントプログラムを企画することも可能です。

動画を時間ごとに(製品アイテムごとのセールスタイムとして)毎日配信する
TV3












動画を決まった曜日(セールスタイムとして)配信する
TV2












ご存知のように、現在、日本国内でも製品やサービスを説明する動画が効果的に売上アップに結びついています。動画は世界のどの国でも共通の、強力な販促ツールです。

本日は、「海外販売ナビ推進セミナー」にご出席いただきまして誠にありがとうございました!

mds_kihong_1227本日は、「海外販売ナビ推進セミナー」にご出席いただきまして誠にありがとうございました。「日本の志を世界に伝播し、元気な日本を復活しよう!」という我々の意気込みをお伝えいたしました。




我々も学会や今回のような自社主催セミナーなどを開催させていただく機会が多く、記録用に動画を録画しておくようにしています。「あのセミナーに出席したかったのだが、時間の都合でどうしても行けなかった」場合、最近では開催後に主催者のサイトに動画がアップされることも多くなってきています。

代表的なところでは、IPA(独立行政法人・情報処理推進機構)なども、専用のYouTubeチャンネルがあり、セミナーの様子などアップしています。どれもかなりの長尺で録画されていて、中には1時間30分ものセミナーの記録動画などもアップされていました。これなどは、セミナーを見逃した方には便利なサービスです。

IPA Channel(情報処理推進機構動画チャンネル)
http://www.youtube.com/ipajp
IPA












また最近では、DTSが過去に技術論文を発表した学会で、USTREAMで生配信されたものもありました。この時は、このブログにUSTREAMを埋め込み、読者の方々にもリアルタイムで閲覧いただき、ひろくDTSのテクノロジーを紹介できる良いチャンスとなったことを記憶しています。

動画サイト、配信サイトのインフラがとても利用しやすいものとなっています。そしてさらに、PCではなく、スマートフォンでその動画を場所を特定せずにご覧いただくことも手軽に可能になりました。こうしたセミナーなどが、アーカイブとしても、ライブとしても発信できるわけです。

本日のセミナーのミニレポートは明日以降のエントリーにてご紹介させていただきます。

YouTube再生の裏技(?)

見出しDTSもいくつかの動画をアップしているYouTube。今日は番外編(?)としてネットで発見した裏技的なものを。



海外のサイトに、様々なパソコンのノウハウを紹介してくれる「addictivetips.com」というものがあります。今日はこちらで紹介されていたプチテクニックを試してみました。


下記の動画は先日の「Web DB 2010」のUST中継の一部を録画したものです。YouTubeを埋め込んだものなのですが、少しプレイヤーの感じが違うのがおわかりになられると思います。これは、EmbedPlusというサービス(無料)を利用したものです。









data="http://www.youtube.com/v/E-UZAlMyhV4">








通常のYouTubeのプレイヤーにいくつかのボタンが追加されています。各ボタンの機能は以下です。

a スロー再生
b リプレイ
c 前のチャプターへ
d 次のチャプターへ
e ズーム

youtube














資料としてYouTubeを活用する機会もかなり増えました。そんな時、このプレーヤーで埋め込んでおくとなかなか便利なのではないでしょうか?

埋め込み方は簡単です。このサイトに埋め込みたい動画のURLを入力。あとはチャプターとして分割したい時間などを入力するだけで、埋め込み用のタグが発行されます。ぜひ、お試しを。

※Twitterに新しいワーム(短縮URLのみのツイート)が出回っているというニュースが入っています。どんなタイプのワームなのかは明日以降、検証してみたいと思います。短縮URLのみのツイートにはくれぐれもお気をつけください!

DTSブログやDTSの動画をツイートする5

見出し10419季節はずれの雪まで降り、寒さがぶり返した先週でしたが、ようやく先週末から春らしい気候となりました。さて、今日週頭のエントリーはこのブログとtwitterの連動の話題です。



本日のエントリーより、お使いのtwitterに投稿できるリンクボタンを設置してみました。ちょっと気になるエントリーなど、ぜひtwitterでツイートしてみてください。


2エントリー最後にこのリンクボタンがありますので、クリックしていただきますと・・・

1








このようにツイートされます。タグは「IT」。ハッシュタグはとりあえず「#DTS」とさせていただきました。ぜひ、何かひとことプラスしたうえでツイートしてみてください。

こちらはオフィシャルですでに搭載されているものですが、YouTubeのDTSチャンネルの動画も、クリックひとつでツイートできます。

3






動画の直下にあるAボタンをクリックして、表示されるBのtwitterボタンをクリックしていただきますと・・・

4








このようにツイートされます。DTSの各種動画もぜひツイートしてみてください。これからもDTSブログは、twitter、YouTubeはもちろん、様々なメディアプラットフォームと連動していきます。

それでは今週も、DTSブログをよろしくお願いいたします!


このエントリーをTwitterに投稿

USTREAM と YouTube5

見出し10402このブログでUSTREAMのエントリーを書いてから、日々数々の中継番組が増加中です。そこで今日は映像に関すること2題についてのエントリーとしてみたいと思います。



先日のDTS社内のミーティングで、そもそも、USTREAMの一番の魅力とは何なのか?
という話題があがりました。

やはり、最初にあげられるのがその「ライブ」感覚。YouTubeなどのアーカイブ映像とは異なり、「今、そこで起こっていること」が視聴できるということの価値。もちろん、既存のテレビ番組などでも生中継はありましたが、スポーツなどの限られたコンテンツだけだったものが、まったく知らない人が夕飯を作っているところから、マラソン大会で走っているその選手からの中継までありとあらゆるライブが体験できるわけです。

このライブ感に対する価値は、例えてみれば料理のようなもの。常温だとあまり美味しく感じられない料理も、温めると格段に美味しく、そして新鮮に感じるのと似ています。ほとんどの料理の肝がいろいろな意味で新鮮であるのと同様、これからは映像の新鮮さが必要とされているのではないでしょうか?

さて、先陣のアーカイブ映像配信の定番 YouTube の方は、新しいインターフェイスデザインに変更されたようです。以前のレイアウトとの一番の違いは、ひとつの動画のページにアクセスすれば、そのページだけで関連動画をはじめ様々な情報が得られるという機能をさらに立たせた感じになっています。



ようつべ以前、ゴチャゴチャと登載されていた機能が通常は隠されていて、クリックすると表示されるようなアクションも多くなっているので、一見シンプルで動画に集中しやすいという利点もあります。ぜひ、DTSチャンネルにもアクセスしてみてください。




明日あたりお花見の方も多いと思います。良い週末をお迎えください!




YouTubeでリアルに映像・音声送出を感じる5

見出し10年1月21日DTSが出展した展示会の様子や、製品のテスト風景などの撮影で我々も利用しています、お馴染み YouTube 。


あまり頻繁に使用しない機能として、こんなものがあるのをご存知でしょうか?

1動画を右クリックすると、フラッシュプレイヤーのメニューが表示されます。ここから、【Show Video Info】を選択します。









2画面左上に小さな画面が表示されます。ここにはビデオストリーミングに関する情報が記載されているのです。



640×360は動画のサイズ。

kbpsは通信速度。1秒間に何千ビットのデータを送っているか。ビット毎秒。動画再生中に、グラフが動いているのがわかります。

fpsが動画の滑らかさ。Frame Per Secondの略です。値が大きくなるほど動きが滑らかに見える。

既に、なにげなく観るようになった、YouTubeでの動画再生。これでリアルタイムの通信情報をみてみると、当然のことなのですが、サーバ側では非常にスピードとパワーが必要だということがリアルに理解できます。

DTSのSSDが搭載されている「PlayMagic(TM)」のような映像・音声送出サーバーが常時活躍しているわけですね。

MCell数量キャンペーンの情報フォローとして、YouTube動画もご覧ください。5

見出し091204先日のエントリーでご紹介いたしました、ゼロデイアタック型WAFのDTS PlatinumRE WAFのテスト風景のビデオ動画ですが、dts-1.comのDTS MOVIEページにも掲載いたしました。




1dts-1.comのDTS MOVIEページ。ぜひ、チェックを。そして、スタートいたしました、MCellの数量限定キャンペーンの情報フォローとして、下記の動画もぜひチェックを。









3<ハイブリッドHDD MCell ベンチマークテスト第一弾>
通常のSSDと、Seagate、そしてMCellのIOメーターでのパフォーマンステストの動画となっています。約14,000 I/Oの記録をご覧ください。




2<CPU 使用率テスト・ハイブリッドHDD MCell の驚異的な結果!>
こちらも通常のHDD、SSDと、MCellの比較。CPU使用率のテスト動画です。MCellがいかに効率的に仕事しているのかがわかるテストです。


MCell数量キャンペーン詳細はこちら

さて、既に今晩あたりから忘年会ラッシュがスタートしているという方も多いかもしれませんね。飲み過ぎ、食べ過ぎ、そして風邪にはじゅうぶんご注意ください。
では、良い週末を!

PlatinumRE WAFテスト風景動画5

見出し091201今日からいよいよ師走。これから年末に向けて忙しい日々が続きます。今日のエントリーでは、先週少しだけ予告させていただきました、PlatinumRE WAFのテスト風景の一部を動画にてご覧いただきます。




パキスタン支社からのリモートにより、故意にアタックをかけ、PlatinumRE WAFが搭載されたサーバで分析、防御のテストをしているショートビデオです。ライブ感をお伝えするために、DTSスタッフの声などもほとんど編集をせずにアップいたしました。ぜひご覧ください。





ゼロデイアタック型WAF登場 DTS PlatinumRE WAF



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