去年末頃からお知らせしております「海外向け web サイトサービス」。今日はその具体的な必然性を飲食店を例にとってお話させていただきます。
例えば、海外での有名な日本の観光案内サイトに「japan-guid.com」があります。英文で検索すれば、常にトップクラスで検索結果が現れるサイトです。
サイト自体は非常に素晴らしく、日本人の我々でもこうやって日本中の観光地の紹介に見入ってしまう程です。
浅草の案内ページに行ってみました。海外の観光客の気分になって、まず、Googleで英文で「asakusa」と入力してみます。検索結果のトップには「japan-guid.com」の浅草のページ
が現れます。
クリックして浅草のページへ。紹介文の中には当然、雷門(kaminarimon)、浅草寺(sensoji)などのワードが並びます。
そこから仲見世商店街のページへ。この先の、仲見世のある商店、あるいはその商店で販売されている名産物などの紹介はありません。文章の中にある「Restaurants」のリンク先は総称的な、意味的に食堂を説明するページでした。
あくまでも、「観光地」としての商店街紹介となっていますし、海外からの観光客にとってもその先の情報の必然性は無い・・・のでしょうか?
そんなことは絶対にありません。現に、みなさんが海外に行く際に、「●●」という店を観たいと思うでしょう。あるいは●●を買いたいという目的もあるはずです。
実際に、以前のエントリーでお話したことに「東京や京都の飲食店の英文サイトはあるが、その他はほとんどない」ということがあります。
例えば、先程の紹介文の中に、具体的な店名があり、具体的な商品やサービスが掲載されていて、さらにその商品やサービスの動画があれば、それはもう「旅番組」のようなインパクトを観光客に与えるわけです。
昨日のTPPのお話にも関わりますが、これからの日本は海外観光客だけでなく、労働者の方も多くなるという予想もあります。今から「あなたの企業、お店の製品やサービス」の英文サイトが必要な時になっていると強く感じます。もちろん、商店街様でのご相談もぜひ!
海外向け web サイト制作サービス
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/cat_40024.html
例えば、海外での有名な日本の観光案内サイトに「japan-guid.com」があります。英文で検索すれば、常にトップクラスで検索結果が現れるサイトです。
サイト自体は非常に素晴らしく、日本人の我々でもこうやって日本中の観光地の紹介に見入ってしまう程です。
浅草の案内ページに行ってみました。海外の観光客の気分になって、まず、Googleで英文で「asakusa」と入力してみます。検索結果のトップには「japan-guid.com」の浅草のページ
が現れます。
クリックして浅草のページへ。紹介文の中には当然、雷門(kaminarimon)、浅草寺(sensoji)などのワードが並びます。
そこから仲見世商店街のページへ。この先の、仲見世のある商店、あるいはその商店で販売されている名産物などの紹介はありません。文章の中にある「Restaurants」のリンク先は総称的な、意味的に食堂を説明するページでした。
あくまでも、「観光地」としての商店街紹介となっていますし、海外からの観光客にとってもその先の情報の必然性は無い・・・のでしょうか?
そんなことは絶対にありません。現に、みなさんが海外に行く際に、「●●」という店を観たいと思うでしょう。あるいは●●を買いたいという目的もあるはずです。
実際に、以前のエントリーでお話したことに「東京や京都の飲食店の英文サイトはあるが、その他はほとんどない」ということがあります。
例えば、先程の紹介文の中に、具体的な店名があり、具体的な商品やサービスが掲載されていて、さらにその商品やサービスの動画があれば、それはもう「旅番組」のようなインパクトを観光客に与えるわけです。
昨日のTPPのお話にも関わりますが、これからの日本は海外観光客だけでなく、労働者の方も多くなるという予想もあります。今から「あなたの企業、お店の製品やサービス」の英文サイトが必要な時になっていると強く感じます。もちろん、商店街様でのご相談もぜひ!
海外向け web サイト制作サービス
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/cat_40024.html