ライブなどすべてのスケジュールが終了。
ライブなどの模様は後にスタッフにより
Officialで公開されると思います。

デジカメの充電切れと多忙にて
私のカメラでは撮影ができませんでしたので
恐縮ながらVAIOのMotion Eyeでセルフ撮り。
こんな髪型になっております。
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ライブは動員3千人位だと聞いています。
MOVEのLIVEで建物が揺れたそうです。(笑)
会場に配置されたいくつものビデオスクリーンが
倒れそうになって危なかったみたい。
私のシンセもステージ上で飛び跳ねていたので
操るのがかなり大変でした。

今回はアニメーション効果以外の音楽的な評価も
感じ取ることができたので当初の懸念が少し払拭されてきました。
今回のシアトルライブで感じたことは
日本での韓流現象に似ているのかもしれないということ。

還流がドラマをきっかけに生成された様に
現在私たちが体験しているこの状況は
アニメをきっかけに巻き起こっているということです。
そこにコスプレカルチャーやゴシックカルチャーが融合し
巨大なシーンが生成されているといえます。

色々教えていただき分かったことですが
今回のイベントは米国のイベントでは8番目の規模ということです。
8番目で3日間で1万5000人近くを動員するということも驚きですが
こういったアニメーション関連イベントが
年に2百回も開催されているということです。

今回、私たちが招聘されたSAKURA CONは
HELLSINGとMOVEがフューチャーされていました。
HELLSINGのことは存じませんでしたが
かなりGOTHIC感覚あふれるアニメでかなり興味津々。
脚本家の方もこちらにいらしているようなので
是非色々とお話を伺いたい限りです。

そして肝心のシアトルのマクドナルドの味。
ビッグマックのパンは日本より少しやわらかめ。
収められた野菜類はかなりアバウトに放り込んでいる感じ。
その様がファストフードの生なましさを演出していて好感。

ソース類も溢れんばかりに収められ
日本のBIGMAC以上に美しく食べるには技量が求められます。
特筆すべきはピクルスの味。
これは日本よりかなり濃い目で私好み。

そして米国名物ラージコーラー。
私がこっちにきて片手で持ったものの中で
もっとも重い。

海外に来て一番不満に思うのは
サラダとそこに要するドレッシングの味。
マヨネーズ系なのかチーズ系なのかしりませんが
これを口にした瞬間ホームシックになります。

ゴマ系のドレッシングが無いというのは
サラダファンには致命的な環境だといえます。

これをもってグルメ旅行記を終わります。
帰国の翌日はAKIRA YAMAOKA、AURAL VAMPIRE、
そしてBoom Boom SatellitesのHIRAI氏と私という
スペシャルコアなユニットでのライブリハ。
GOTHIC三昧な日々です。



追記:イベント動員数修正
最後に関係者やスタッフなど70人ほどとのパーティーに顔を出しました。
何人もの現地の音響周りのスタッフから
「奇跡のライブだ!」と絶賛されました。
ビルが激しく揺れてましたからね・・・・・

ヘルシング平野耕太サンのメアドゲット。(笑)

サイン会は400人ほど。CDもたくさん売れてました。
ゴスファッションの綺麗な女性もかなりいましたです。
といいますか、人々すべてがセカンドライフ実写版の様でした。(笑)

さ、朝食を食べて出発。
DSでポケモンゲットしなければ・・・