いやーいいですね。
スター・ウォーズはいいですね。
楽しかったです。
突っ込むところ一切なかったです。
平和に見ることできました。
12月15日(金)9:30の回で鑑賞しました。
IMAXとか揺れるとかじゃなく通常の字幕版です。
欧米人多かったです。
劇場は朝にもかかわらず8割の入り。
外国人狂喜するかと思ったけど意外と静かに見てましたね。
この1週間、いろいろと内容について考察していたわけではなく
ただ書くの忘れていただけなんですね。
紛れもなくマスタールーク回です。
思念体ルークは足細くてフィギュアみたいでした。
あっ、公開からしばらく経ってるんでネタバレです。
たいしたネタバレにはなりませんが。
細めのルークのベーシックフィギュアが欲しくなりました。
過去に捨て去ったBF魂が蘇りそうです。
文句の付け所は全くないのですが、ある一点を除いて。
その一点がこの映画の良し悪しを決定づけますよ。
勘のいい方ならばお分かりだろう。
彼の扱いだ!!
在りし日の彼。罠にかかった頃の彼。
彼は非業の死を遂げるわけだが、その扱いがあまりにもヒドイ。
スター・ウォーズサーガの功労者ともいうべき彼を、新参の代理のリーダーが一言「彼死んだかも」みたいな感じ。
この脚本に対する決定を下したのが誰なのかは知る由もないが、監督たるライアン・ジョンソンにその真意を問いたい。
子供のころアドミラルアクバーフィギュアで遊んだろって!BF持ってたろって!
せめて「It's A Trap!」に変わる名言を残しつつ、敵戦艦に激突するくらいの方が、今まで必死になって迎合しようとしてきた旧作ファンに向けたニヤッとポイントになったんでないの。
というわけで、スノークが座っていた部屋がただのだだっ広いスタジオにしか見えなかったのなんてちっぽけなことはどうでもよくて。
まあ言うほどショックだったわけじゃないけど、今後のことも考えて彼を失ったのは大きいなと。
ニエン・ナンなんて言葉の描写も無しに、次回作では死んでることになってるかもよ!
好きなキャラがいなくなった後に出てきただけにポーグとかいう新キャラには余計にイラつくね。
ただかわいいだけ。
というわけで今回の映画は★★★★★ 星5の満点作品となりました。
今年イチです。
あとは吹き替え版と揺れる版をみたいかな。
最後はこちら。
買ったモノ
・限定パンフレット…通常版はどうしようかな?
・メダル…レイがモチーフ クオリティは勘弁してほしいレベル
・デス・スターガチャ…500円だけど一番オススメ
・ポップコーンとジュース入れ…中身は別にしてと言ったら断られた。ジュースは入れたがポップコーンは朝からきつかったので断った。そしたらホントに一粒もくれなかった…。
・その他もろもろ
・配ってたシネコンウォーカーっていうフリーペーパーがそれなりにいい。