カンのいい研究者が、カンを働かせて「ここは、こうなっている」と言い切ることをいいます。実は、高校までの理科や数学でも、結局証明や証拠がない、お偉いさんがカンで決めただけのものが結構あります。
これに関連して、私が大学にいたとき、腹が立ったことがあります。
私たち学生が「多分・・・でしょう」というと「いい加減なことを言うんじゃない!」と怒鳴られます。でも、大学者(??)が、「それは、こうだ!!」と言い切ると、みんな納得してしまうのです。
結局、大学者が言った場合でも、私にはあくまでも、「予想した」だけにしか思えません。予想は、自然科学の出発点にはなるでしょうけれど、決して結論にはなりません。
でも、お偉いさん学者は、平気な顔で、結論が出たようにいっています。
私みたいな、名前の知られていない学生が「それは違うと思うんですけど」というと、「そういう問題じゃない!」なんて反論してきます。
スペキュレーションがお好きな、私からは意味のわからない学者さんが言うには、「証拠がないから科学じゃないとかは、違う」のだそうです。
ちなみに、私には、そんな学者さんが言っていることが、さっぱりわかりません。
P.S.そんなスペキュレーションがお好きな方には、そのことに口を挟むつもりは一切ありません。

