お世話になった夢の樹ホームを後にして、昨日は、旅の最終地、釧路へ向かいました。途中、弟子屈で見つけた「ビオラの湯」と言う名前に惹かれ立ち寄った、小さな温泉。よく見たら「ビラオの湯」。まあ良いか、と入ってみると、もうもうと立ち込める湯気の中にあったのは、火傷しそうに熱い温泉。しかし露天風呂は快適温度で、ゆっくり骨やすみ。そのあと、前日に壊れた浜田くんのギターペグをなんとか出来ないものかと、立ち寄ったホームセンターで小さなクランプを見つけ「これだ!」と購入。意気揚々と釧路へ向かいました。釧路では、まずモンクールに立ち寄り、コーヒーとパン。ここ数年、何度もライブをしてるモンクールだけど、浜田くんとは、いつも立ち寄るだけ。次回こそライブを、と約束して、HOBOへ向かいました。
HOBOに着くとマスター大河内さん、「ありますよ!」と差し出したのは、同じタイプのゴトーのペグ。なんと言う奇跡。しまむら楽器に電話で問い合わせてもないと言われたペグが、HOBOにありました!
そして、そこで1人コーヒーを飲んでいたのは、旅のシンガー、あの秋本節さん。こりゃまたびっくり。今夜はここに泊まると言うので、せっかくだからとゲスト出演をお願いしました。
ライブは、いつものお客様の前で、最終日らしい最高の盛り上がり。MCトークもノリに乗ってダルシマーもギターと鳴りまくり、気持ち良い。2部の最初には、秋本さんとの奇跡のコラボも実現。素晴らしいライブと相成りました。
そのあとは、もちろん打ち上げ。ビールとチリワインと美唄焼き鳥で楽しい宴。
これにて5日間の運カモ北北海道ツアーの千秋楽となりました。



HOBOに着くとマスター大河内さん、「ありますよ!」と差し出したのは、同じタイプのゴトーのペグ。なんと言う奇跡。しまむら楽器に電話で問い合わせてもないと言われたペグが、HOBOにありました!
そして、そこで1人コーヒーを飲んでいたのは、旅のシンガー、あの秋本節さん。こりゃまたびっくり。今夜はここに泊まると言うので、せっかくだからとゲスト出演をお願いしました。
ライブは、いつものお客様の前で、最終日らしい最高の盛り上がり。MCトークもノリに乗ってダルシマーもギターと鳴りまくり、気持ち良い。2部の最初には、秋本さんとの奇跡のコラボも実現。素晴らしいライブと相成りました。
そのあとは、もちろん打ち上げ。ビールとチリワインと美唄焼き鳥で楽しい宴。
これにて5日間の運カモ北北海道ツアーの千秋楽となりました。



昨日は、しほみんの働くモヨロ貝塚館を見学に。5〜10世紀ごろ、オホーツク海沿岸に栄えた謎の海洋狩猟民族オホーツク人の集落遺跡。しほみんは、オホーツク土器を作りたくて網走にやって来たわけですが、ついにこの春、その本丸モヨロ貝塚館に働くことになったと言うミラクル。解説員の方の説明を受けながら館内を回り、しほみんが惹かれたオホーツク文化を少しだけ知ることができました。
そのあと、しほみんランド予定地を見学し、しほみんオススメのラーメン屋さんで醤油ラーメンを食べて、いよいよ本日1回目のライブ会場ダーチャの森へ。牛飼いの柿野さん夫妻が運営する森の中のカフェ。カフェといっても建物はなく、あるのは切り株だけ。曇り空だったけどなんとか開催できそうと、楽器を演奏し出したら、小雨が降り出しました。それでも集まってくれた皆さんの前で、なんとか演奏。ライブの最後の頃には、ヨネちゃんが駆けつけてくれて、しほみんと初体験を果たしたのでした。しほみんとは、ここでお別れ。そのあと、柿野さんにアイヌ人の住んだ痕跡らしきものがある森の中を案内してもらい、楽しい時間を過ごし、ヨネちゃんと津別へ向かいました。
夜の会場は、コワーキングスペースJIMBA、東京のテレビマンだった立川さんが開設した文化発信拠点。ライブの前には、まだリノベーション途中の新拠点津別BASEを見せてもらい、立川さんのワクワクを共有したのでした。
そして夜のライブ、JIMBAの響きもまた、素晴らしく、気持ちの良い2ステージ。力いっぱい演奏して、お客さんからは、やはり間近で聞く生音ライブは、最高ですと、嬉しいことばをいただきました。
さあ今日は、最終日。釧路HOBOです。


そのあと、しほみんランド予定地を見学し、しほみんオススメのラーメン屋さんで醤油ラーメンを食べて、いよいよ本日1回目のライブ会場ダーチャの森へ。牛飼いの柿野さん夫妻が運営する森の中のカフェ。カフェといっても建物はなく、あるのは切り株だけ。曇り空だったけどなんとか開催できそうと、楽器を演奏し出したら、小雨が降り出しました。それでも集まってくれた皆さんの前で、なんとか演奏。ライブの最後の頃には、ヨネちゃんが駆けつけてくれて、しほみんと初体験を果たしたのでした。しほみんとは、ここでお別れ。そのあと、柿野さんにアイヌ人の住んだ痕跡らしきものがある森の中を案内してもらい、楽しい時間を過ごし、ヨネちゃんと津別へ向かいました。
夜の会場は、コワーキングスペースJIMBA、東京のテレビマンだった立川さんが開設した文化発信拠点。ライブの前には、まだリノベーション途中の新拠点津別BASEを見せてもらい、立川さんのワクワクを共有したのでした。
そして夜のライブ、JIMBAの響きもまた、素晴らしく、気持ちの良い2ステージ。力いっぱい演奏して、お客さんからは、やはり間近で聞く生音ライブは、最高ですと、嬉しいことばをいただきました。
さあ今日は、最終日。釧路HOBOです。


美深を出発した昨日は、オホーツク海沿いの道をヒタ走り4時間。網走にやって来ました。
網走湖畔の日帰り温泉もとよしで、運転の疲れを癒し、メルヘンの丘近くの道の駅で、名物らしい、あまり美味しくないカマンベールソフトクリームを食べ、そのあとまたまたもとよしに、浜田くんの忘れ物を取りに帰り、しほみんこと、桑原志保美さんが待つ「ふれあい夢の樹 ホーム」へ。ここは、NPO法人夢の樹オホーツクの内越さんの自宅兼、滞在型就労支援施設。8月のビロビジャンツアーでも泊めていただいたのでした。
ここで、しほみんのオホーツク土器で作った貝汁をご馳走になってから、会場のマ・シマシマに向かいました。
オホーツク海を望む一軒家をリノベーションしたおしゃれなカフェ&レンタルスペース。すぐ後ろを釧網線が走っていて、鉄ちゃんにはたまらない場所です。
さっそく楽器を出してリハーサル。ここもまた素晴らしい音の響き!!感動ものでした。
程なく集まってくださった皆様の前でライブスタート。休憩挟んで2ステージ、気持ちよく演奏しました。
終演後、オーナーの佐々木愛美さんにお話を聞いたら、海山塾のダンサーだったとのこと。知ってる人のお名前がたくさん出て来て、びっくり!ご縁は繋がるものです。
夜は、夢の樹ホームにて打ち上げ。この日も充実の1日でした。



網走湖畔の日帰り温泉もとよしで、運転の疲れを癒し、メルヘンの丘近くの道の駅で、名物らしい、あまり美味しくないカマンベールソフトクリームを食べ、そのあとまたまたもとよしに、浜田くんの忘れ物を取りに帰り、しほみんこと、桑原志保美さんが待つ「ふれあい夢の樹 ホーム」へ。ここは、NPO法人夢の樹オホーツクの内越さんの自宅兼、滞在型就労支援施設。8月のビロビジャンツアーでも泊めていただいたのでした。
ここで、しほみんのオホーツク土器で作った貝汁をご馳走になってから、会場のマ・シマシマに向かいました。
オホーツク海を望む一軒家をリノベーションしたおしゃれなカフェ&レンタルスペース。すぐ後ろを釧網線が走っていて、鉄ちゃんにはたまらない場所です。
さっそく楽器を出してリハーサル。ここもまた素晴らしい音の響き!!感動ものでした。
程なく集まってくださった皆様の前でライブスタート。休憩挟んで2ステージ、気持ちよく演奏しました。
終演後、オーナーの佐々木愛美さんにお話を聞いたら、海山塾のダンサーだったとのこと。知ってる人のお名前がたくさん出て来て、びっくり!ご縁は繋がるものです。
夜は、夢の樹ホームにて打ち上げ。この日も充実の1日でした。




お世話になった天塩弥生駅を後に、昨日は美深へ向かいました。美深といえば、北海道の高齢ブルーグラッサーにとっては、ちょっとした記憶のある場所。しかしライブをするのは初めてです。
ヨネちゃんオススメのまたたびカレーにてお昼を食べて、美深プチ観光。桜の名所に、牛の人さんの牧場。旧恩根内小学校、美深アイランド野外ステージなどに立ち寄ったり、道の駅でハチミツがけソフトクリームを食べたりして、この日の会場、レストランBSBに向かいました。
3時からのライブには、ヨネちゃんの声かけで、たくさんの方が来てくれました。そして他にもいろいろなご縁のある方が来てくれて、びっくりの連続でした。
前日と同じセットリスト2ステージ。気持ちよく演奏し、そのあとはそのまま、羊生産者で、BSBオーナーの柳生さんご夫妻とジンギスカン&ビールで打ち上げ。なんと柳生さんご夫妻は、浜田くんのマンシャンのすぐ近くにお住まいだったそうで、小樽のローカル話に花が咲き、これまたご縁にびっくり。美深はご縁の交錯する場所と知りました。
そのあとは、ヨナちゃんの行きつけライブバーTOP INにて軽く二次会。この日も濃厚な1日となりました。
これにてヨネちゃん企画の2デイズが終了。今日は網走に向かいます。しほみん、待っててねー。





ヨネちゃんオススメのまたたびカレーにてお昼を食べて、美深プチ観光。桜の名所に、牛の人さんの牧場。旧恩根内小学校、美深アイランド野外ステージなどに立ち寄ったり、道の駅でハチミツがけソフトクリームを食べたりして、この日の会場、レストランBSBに向かいました。
3時からのライブには、ヨネちゃんの声かけで、たくさんの方が来てくれました。そして他にもいろいろなご縁のある方が来てくれて、びっくりの連続でした。
前日と同じセットリスト2ステージ。気持ちよく演奏し、そのあとはそのまま、羊生産者で、BSBオーナーの柳生さんご夫妻とジンギスカン&ビールで打ち上げ。なんと柳生さんご夫妻は、浜田くんのマンシャンのすぐ近くにお住まいだったそうで、小樽のローカル話に花が咲き、これまたご縁にびっくり。美深はご縁の交錯する場所と知りました。
そのあとは、ヨナちゃんの行きつけライブバーTOP INにて軽く二次会。この日も濃厚な1日となりました。
これにてヨネちゃん企画の2デイズが終了。今日は網走に向かいます。しほみん、待っててねー。






天塩弥生駅にて目覚めた昨日は、ボリュームたっぷりの美味しい朝食をいただいたのち、松本冬水さんに会いに行きました。かれこれ40年近く前から、何かとお世話になっている冬水さん。ばばなさんとも親しいとのことなので、アポなしのサプライズ訪問。冬水さん弘子さんびっくりした顔されながらも、大歓迎してくれて、懐かしい虹の家で、嬉しい時間を過ごしました。
さあ、それからツアー最初のライブ。森salonへ。札幌の生活に疲れ、静かな朱鞠内に移住したという近藤さんが昨年オープンした、パンとタイ料理のお店。ヨネちゃんとの付き合いは、推しのギタリストぷう吉くんのライブ会場を探してる時に、たまたま通りかかって入っただけだそう。今回お店で2回目となる運カモライブも快く受けてくださったのでした。
よく響く木造りの店内に、たくさん集まってくださった、初めましてのお客様の前で、気持ちよく2ステージ演奏し、最高の初日ライブとなりました。ばばなさんとどぐまさんも来てくれて、とっても嬉しかったです。
その後は、残念ながら休館だった笹の墓標強制労働博物館と、朱鞠内湖に立ち寄り、宿に帰ってから、やっぱり乾杯。この夜宿泊の鉄道ファンお二人も加わって、楽しい宴と相成り、濃厚な1日が終わったのでした。

さあ、それからツアー最初のライブ。森salonへ。札幌の生活に疲れ、静かな朱鞠内に移住したという近藤さんが昨年オープンした、パンとタイ料理のお店。ヨネちゃんとの付き合いは、推しのギタリストぷう吉くんのライブ会場を探してる時に、たまたま通りかかって入っただけだそう。今回お店で2回目となる運カモライブも快く受けてくださったのでした。
よく響く木造りの店内に、たくさん集まってくださった、初めましてのお客様の前で、気持ちよく2ステージ演奏し、最高の初日ライブとなりました。ばばなさんとどぐまさんも来てくれて、とっても嬉しかったです。
その後は、残念ながら休館だった笹の墓標強制労働博物館と、朱鞠内湖に立ち寄り、宿に帰ってから、やっぱり乾杯。この夜宿泊の鉄道ファンお二人も加わって、楽しい宴と相成り、濃厚な1日が終わったのでした。


いよいよ始まった、運河のカモメ道北道東ツアー、昨日は昼過ぎに札駅で浜田くんと合流して、北へ走りました。着いたのは旅の宿「天塩弥生駅」、旧名寄本線にあった駅舎を、なんと再現して新しく建てたそう。いやはやびっくり。旅人の間では有名で、モジャくん、ぶうちゃんご存知とのこと。オーナーの富岡さんご夫婦、暖かく迎えてくれました。
しばらくすると、このツアーの前半を組んでくれたヨネちゃんこと、米本晃子さんが到着し、みんなで、名寄文化会館にあるFMなよろへ。
富岡さん夫婦がやってる番組「ばばなとどぐまの人生(たび)の途中」という番組に出演と相成りました。
リスナーのメール読みながら、台本なしぶっつけ本番フリートークの1時間。生演奏もさせていただき、めちゃくちゃ楽しい時間でした。
宿に帰って、もちろん宴会。富岡さんたちも飲める口で、本当に良かった。楽しい宴となりました。




しばらくすると、このツアーの前半を組んでくれたヨネちゃんこと、米本晃子さんが到着し、みんなで、名寄文化会館にあるFMなよろへ。
富岡さん夫婦がやってる番組「ばばなとどぐまの人生(たび)の途中」という番組に出演と相成りました。
リスナーのメール読みながら、台本なしぶっつけ本番フリートークの1時間。生演奏もさせていただき、めちゃくちゃ楽しい時間でした。
宿に帰って、もちろん宴会。富岡さんたちも飲める口で、本当に良かった。楽しい宴となりました。




昨年はジャックで聞いたIndigo Noteのライブ、
今年はひいらぎに聞きに行きました。昨年、完成が間に合わなかった新作CDの、1年遅れのレコ発ツアーとのことでしたが、過去曲もいろいろ取り混ぜてのセットリストでした。
バリエーション豊かな、安定の演奏で、ベテランの風格。素晴らしいライブでした。クラシックギター2本を持ってきていた伊藤くんの解説が興味深く面白かった。そして、浜田曲2曲を取り上げ、浜田くんをベタ褒めするMCは、微笑ましく嬉しかったです。
会場はほぼ満員。ひいらぎのライブは、最近本当に充実していて、いつ行っても楽しい。刷り上がったばかりの、麻里さんとのライブのチラシを配らせてもらいましたが、早速予約をいただいて、それも嬉しかったです。




今年はひいらぎに聞きに行きました。昨年、完成が間に合わなかった新作CDの、1年遅れのレコ発ツアーとのことでしたが、過去曲もいろいろ取り混ぜてのセットリストでした。
バリエーション豊かな、安定の演奏で、ベテランの風格。素晴らしいライブでした。クラシックギター2本を持ってきていた伊藤くんの解説が興味深く面白かった。そして、浜田曲2曲を取り上げ、浜田くんをベタ褒めするMCは、微笑ましく嬉しかったです。
会場はほぼ満員。ひいらぎのライブは、最近本当に充実していて、いつ行っても楽しい。刷り上がったばかりの、麻里さんとのライブのチラシを配らせてもらいましたが、早速予約をいただいて、それも嬉しかったです。




自己紹介
小松健といいます。健の一文字で、ケンジと読みます。1986年から独学でダルシマーを弾き始め、早いものでかれこれ40年近く経ちました。
ダルシマーを担いであちこち旅しています。あなたの街でお会いしましょう!
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