2006年12月01日

シャンパーニュでやけ酒

今年も残すところ後一ヶ月

年頭にその歳一年の目標を設定するが

今年も到達できないまま終わってしまいそうだ

年初めに、自己啓発本を読みあさり、

「よし今年こそは」と意気込むが

果たせない目標を設定する空しさがここ何年も

続いているような・・・・・・・・・・・

一層のこと来年からは、夢に日付をいれずに

「人生成り行き次第、運を天に委ねてみるか」と

思う今日この頃

この無念さを晴らすため

「さあ、今日はシャンパーニュでやけ酒だ」

    ちょっと待てよ!

シャンパーニュではピンと来ないな

やけ酒のイメージは、焼酎、日本酒又は度数の高いテキーラ?

やはりシャンパーニュは知的に、優雅にといきたいところ

               (すこし話の展開が強引すぎたかな?) 


バブル(泡)人気の到来なのか!?

そんな気にさせる最近のシャンパーニュブーム

店でもシャンパーニュは人気である

シャンパーニュ一本だけでコースを通される方も時々いらっしゃる

一口にシャンパーニュといってもさまざまな種類がある

大手メゾン(NM)、RM、ノンヴィンテージ、ブラン・ド・ブラン、

グラン・クリュ ets


ロベール・デュマにもあります、数々のシャンパーニュが

ちょっと覗いてみますか、デュマのシャンパンリストを!



グラン・キュベ・シャンパーニュ

左から

ポル・ロジェ 
 キュベ サー ウィストンチャーチル 1995


英国の政治家ウインストン・チャーチルを称えて造られた、
キュヴェ「サー・ウィンストン・チャーチル」は、一番良い畑の一番良い葡萄から
最高のヴィンテージの年にしか造られない、最高級のシャンパーニュ

アラン・ロベール メニル・トラディション 1986

明るく輝く薄い金色。これがシャンパーニュ界最高級の色合いなのかと、
しげしげと見つめることしばし
木目細かい泡がシャンパングラスに舞い上がっている
香りにはムルソーを思わせる燻し香、バター香などが優雅に立ち込め
時間と共にカラメル香も身体をくすぐってくる
口に含めば、すっきり滑らかな泡、この軽さは爽快であり
軽いのに深い味わいと長い余韻このアンバランスさに思わず絶句する

クリュグ クロ・ド・メニル 1990

クリュグ ヴィンテージ・シャンパーニュ 1985

     
     
クリュグをこよなく愛する人を称してクリュギストというが、
世界三大クリュギストは
「ココ シャネル」「ヘミングウェイ」「マリア カラス」という
また、「シャンパンでこれぞ極め付きの一本を選んでもらうとすれば、
それは多分クリュグになるだろう」……山本博「シャンパン物語」にもあるように、
シャンパンの第一級品といえば何をさておいてもこの「クリュグ」になるのだろう



大手メゾンシャンパーニュ
     ノン・ヴィンテージ
 
国内でもよく目にする大手の生産者

NM=ネゴシアン・マニピュランと呼び、自社畑だけでは必要なブドウを

賄いきれず、他の農家からブドウを買い入れている

ノン・ヴィンテージとは収穫年の記載されていないシャンパーニュ

複数の異なるヴィンテージの原酒をアッサンブラージュ(ブレンド)

しているため、ヴィンテージュがつかないシャンパーニュ





次回はここ最近注目のRM=レコタン・マニュピュラン

自家畑栽培のブドウを使ってシャンパーニュ造りを行う

小規模生産者のレアなシャンパーニュを紹介します

dumas_1996 at 16:31│Comments(0)TrackBack(0)お酒 

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