サトケン日記

研究室の出来事

2005年12月

仕事納め

8a1be315.JPGこんにちは.
12月28日.今日から大学は休みに入った.研究室も昨日卒・修論の中間発表会,大掃除そして忘年会があり,今年一年の締めくくりを行った.

この行事は毎年恒例で,来年研究室に来る新4年生も参加し,忘年会は大いに盛り上がった.毎年のことであるが,1年過ぎるのはほんとに早いものである.
2次会のカラオケでは,MのEさんの歌がうまいことに驚いた.

卒論生は,後1ヶ月しかない時間で最後の追い込みで,寝れない日々が続き,昨日もほとんどの学生が徹夜だったようである.学生はそうやって大きく成長する.研究が飛躍的に進んでいる者,まだまだ出来ていない者色々いたが,例年になく良く頑張っている印象を受けた.3年生はほとんど何を聞いても分からないことばかりであったと思うが,一生懸命聞いていたので感心した.
大掃除は,土を扱う研究室であるので実験室はホントに埃が凄い...研究室もMのY君を筆頭に結構散かる...自分達の生活の場なので,日頃から片付ける習慣を持って欲しいものである.教員室はというと,男性ばかりの職場なので....今日は私も部屋を片付けることにした.

最後に上海の写真を....
この写真は,初日に中華レストランで食事をした帰りに撮ったものである.
前列左側にいる男性はなんと福大出身(法学部)の方で上海で働かれている(貿易関係)そうである.上海には最近福岡大学出身の会が出来たらしく,発足した時点で20名程度の同窓生が上海で活躍しているそうである.社会デザイン工学科の学生達もどしどし海外で活躍して欲しいと思う.

では.

またまた

0cdcd913.JPG写真がまた貼れていなかった....どうも未だに良く分からない涙

サトケン

上海2

おはよう!

2005年最後の週が始まりました.今年は公私ともに色々あった年で,月に母が亡を亡くしたことは今年最大の私の出来事であり,そう意味で転機の年だった.

さて,研究室も明日毎年恒例の中間報告会・大掃除・忘年会で今年を締めくくる.卒論も残り1ヶ月となり,ラストスパートである.慌しい時期であり,卒論生にとっては4年間で一番苦しい時でもある.是非頑張って欲しい.また,新しい卒論生も明日には顔を揃え,にぎやかになるので楽しくやりたい.

ところで,先週は研究室の武田くんと平野研の先生,林技手,学生2名そしてアステックの森本氏と上海に出かけたことは前のブログで書いた.そこで,しばらくは上海について書こうと思う.

まずは,空港から上海市内に入るときに乗るリニアである.日本は開発が始まって何年経っているのだろう?と思うぐらい最近は話題にものぼりませんが,上海はこのリニアを造って走らせてしまっている.で,さっそく空港からリニアに乗車した.料金が50元(800円)ので中国人にとっては高くてほとんど利用してのか,閑散とする連絡通路を渡り,乗り込んだ.ほとんど乗客は日本人か欧米人ぐらいであり,余裕で座席に座れる中,約8分間のリニアの旅を楽しんだ.最高速度431km,それはかなり圧巻であった.地上に乗る乗り物の中で最高速度を体験できた.
上海まで飛行機で福岡から1時間半,成長し続ける上海を体感する最初の出会いとなった.

つづく!

上海から

おはよう!今日は上海のホテルからブログを書いている。
日本はさらに寒い寒気に覆われ雪の影響が各地で出ているようだ。
今週は昨日から当学科の平野先生と一緒にやっている研究テーマの件で上海に来ている。研究室からはこの研究をやっている武田くんも一緒である。
ここ上海も例外もれずかなり寒く外気温はマイナスである。かなり寒い。

昨日空港に降り立つと8年ほど前に訪れた時とは見違えるほど綺麗で、なんとリニアモーターカーで市内まで入ると言う変わりようである。時速430kmを始めて体験した。また、市内は中国経済の好調さを象徴するように急激な成長をしているようで、高層の建物があちらこちらに乱立している。
写真を沢山撮ったので帰国後ここで紹介したい。

今日は今から同済大学にて武田がプレゼをする予定になっている。
日頃つなぎを着てがんばった成果を発表する。
初めての外での発表で少々緊張しているようであるが、これも良い経験になることは言うまでもない。発表の模様もここで公開したと思う。

では、今から準備して行ってきます!

追加

すいません,写真を貼ったつもりが....映像でした.
なかなかブログに慣れません涙.
クリックして下さい.バグパイプの音が聞けますよ〜

サトケン

研究室配属

6e85fcf4.AVI寒いですね〜今年一番の寒気が日本に入り込み,福岡地方でも昼から明日にかけて20cmの積雪???だととのことだ.
研究室も卒論が華僑に入り,徹夜をする学生も多くなってきた.しかし,こう寒くなると風邪でダウンする学生も多くなり,毎年研究室で風邪が蔓延する.今年はインフルエンザの話題が世間を騒がせてる中,昨日,ちょっと遅いが予防接種を打ちに行った.3000円なり.聞くと天神あたりは7000円とのことだ.

さて,今週は東京に2回も往復し,少々お疲れで,ブログも書き込んでいなかった.そんな中,来年度の卒論生の配属の選考会が各研究室行われた.
当研究室は,新生発足3年目の節目の年になるが,最初の応募で16名と多くの学生が希望してくれた.嬉しい限りである.それもこれも,研究室の山田君,藤川君,大学院生,そして今年の卒論生の日ごろの頑張りでお陰であることに違いない.

しかし,毎年行われる研究室決定のルールが問題となる.研究室に入りたい学生の意思と研究室のキャパなどいろいろ問題が生じる.今の制度になって2年目であるが,なかなか良い方法が見つからないのが現状である.私も4年生になるとき行われた研究室決めの日のことは忘れられない.たしか,担当の先生がくじの棒を持っていて順番に引くというやり方だった.自分の引いたくじが当たりくじで喜んだことを覚えている.あの時,違う研究室に入っていたら今の自分は居なかったと思うと結構この研究室の配属は重要な転機になるのかも知れない.来週最終の選考会があり,新しい4年生が決まる.

ところで,今日は年末エジンバラで行われるお祭りの写真を一枚はります.大勢のバグパイパーが行進し,盛り上がります.

写真

9b2c7da4.JPG青森の現場の写真がうまく貼れなかったので。。。
かなり広い現場です。

東京出張

こんばんは!
今週は、今年一番の寒さになって各地で雪が凄いようである。福岡も朝から雪がちらついてかなり寒い一日でした。今日は明日朝から地盤工学会の講習会「廃棄物処分場の建設に伴う地盤に関する諸問題とその対策」での講師をするために夕方の飛行機で東京入りし、ホテルでこのブログを書いている。
この講習会は、学会本部主催の講習会で、講師もそうそうたるメンバーで明日は全国各地から多くの人が講習会を聞きに来ることと思われる。
私はその中で、このテーマに関する「総論」と「地盤工学的視点から見た処分場」の2つ演題で講演することになっている。この講演のためにテキストも書き下ろし、大変であったが、明日は調べた内容と我が研究室で現在行っている焼却灰の実験結果も紹介したいと思っている。

さて、この処分場の問題、日本では常に問題になっている課題である。人間が生活する上で出すごみは、地盤内あるいは上に捨てている。ごみの中には人間の生命を脅かす危険な物質が多く含まれており、これをどうやって止めるか、あるいはどうやって安全な物質にするか、そして、この処分場の跡地をどう利用するかなどなど、処分場の問題はこれからまだまだ研究を進めなければならない地盤工学的な課題が数多くある。

先日青森県と岩手県の県境の不法投棄が発見された処分場を見に行く機会があった。写真の処分場は、関東周辺から大量の産業廃棄物(汚泥、糞尿、医療廃棄物など)が毎晩トラックで運ばれ、人目につかない夜中に廃棄され、発見された時は山の谷あいがゴミで埋め尽くされていた。
現在、両県はゴミの全量撤去事業を行っている。当時この処分場を所有していた業者は逮捕され、罰金2000万円を払った聞いた。この話を聞くと当然の判決であるように聞こえるが、実は全量撤去工事、青森県側で約500億円だそうである。ここにも我々の税金がつぎ込まれている。皆さんはこの不法投棄問題どう感じましたか?
では、おやすみなさい!





モラルの低下

おはよう!先日水泳部の監督のブログを見ていたら,「確かに」と思う記事を見つけた.そのブログの内容は次の通りである.

授業中、学生に対して何度も話すが聞く耳を持たない・・・これは毎週の事で、最近は温和な私も今日はさすがに「・・・」の状態!相手は小学生ではなくて大学生!いろいろな学校に非常勤で行っているとこんな大学生もいるもんだと勉強になる!

「出席を取るから集合してください!」×5回言った!
座り込んで話し集合する気がない・・・かなり頭にきた・・・
(以前は蹴り跳ばしたら素直に聞いたのだが、そのやり方は動物以下だ!)
まぁ無駄な労力は使いたくないし、馬鹿相手に熱くなってもしょうがない!

さっそく出席を取り始めた!みんなあわてて集まり出す!
返事をしない奴は全員欠席扱い!あとから何か話しかけてきても無視!
(そう、、、私が無視されたように・・・)
暴言を吐く奴には目で訴えた!(てめぇ、、、いい加減にしろ!)
そして誰とも話すことなく一方的に授業を進めて、、、そして終了!

と書いてある.最近,学生の質が落ちたと巷でうわさになる.私も学生時代を過ごして来たので当時も同じだったかを毎回確認する.しかし,確認しても確かに最近の学生は....と指摘されてもおかしくない行動が目に付く.タバコのモラルもしかりである.建物の入り口に地べたに座り込んでの喫煙はどうかと思う.また,授業を受ける学生の態度も....言い始めるときりがない.

昨晩,研究室でもモラルの無さが....
酒を飲むのは構わない.しかし,事故に繋がることをしてはいけない.
今日は珍しく早く帰りますと言うので,電気の消えた学生の部屋に行くとストーブは付けたまま,エアコンは当たり前のように動いており,飲んだ後は片付けをせずに帰る始末.少し情けなくなった.何度注意をしても無視をする.
昔研究室の先生に反抗する態度を取る学生など居なかった時代に育った私は最近のモラルの低下に残念な気持ちでしょうがない.
これを正して,教えて行くのも我々の職務になってしまったようだ....

論文演習&打ち上げ

今週は寒い日が続いている.ようやく本格的な冬の到来である.昨日は大阪に研究室の助手の山田君と出かけた.共同研究をしている会社の工場見学と打ち合わせを兼ねて出かけた.大阪は福岡より寒く,そのせいか,空港から伊賀上野までの高速道路で大きな事故に出くわし,大渋滞に巻き込まれ,大変であった.
その話はともかく,今週月曜日に3年生後期の科目「論文演習」の発表会が研究室で行われた.この授業は,プレ卒論なるもので,10件研究室に分かれ,研究テーマに取り組むと言うものである.僕の研究室は,当初から研究室で行っているテーマに即した課題を2人1組にそれぞれ与えて研究を行うスタイルを取っており,結構きつい課題になっている.
今年のテーマは,
〆匈殴乾澆糧生特性
CVMを用いた有明沿岸道路の環境コスト評価
アルミ棒積層地盤に対する帯基礎及びパイルドラフト基礎の支持力特性
ぅ▲襯瀚誓兪愧枠廚ら受ける壁面土圧特性と補強土工法を用いた土圧軽減効果
サに∈合処理を施した石炭灰の有効利用
μ老燭鰺僂い娠嫋化対策新工法
であった.
研究室を希望してきた12名の学生諸君は想像以上に頑張ってくれて,月曜日の発表会ではびっくりするほど自信たっぷりに発表していたのには驚いた.
最後の週には研究室に泊り込んで頑張った事は,良い記憶に残ることと思う.
発表会が終わった後,研究室の学生諸君が用意してくれた鍋を囲んで打ち上げと慰労を行った.鍋も美味しく,終わった開放感で大いに飲んで騒いだ.
その際,発表会の時に院生,卒論生とスタッフで採点した結果を発表するとみんな喜んだり,悔しがったりと色々であったが,みんなやり遂げた満足そうな顔していたのでホッとした.また,レジメの作る難しさや発表の難しさも分かって良かったと言ってくれたのは,嬉しかった.
プレ卒論を経験して,かなり成長した学生達がまた来週行われる研究室の配属で再び来てくれるとことをスタッフ,研究室一同待ち望んでいる.
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