2005年12月03日

英語文法小裏ワザ 9.「-ingのツボ」その二解答編1

 さて、お待たせしました。 解答編です。
 基本中の基本で、いかにも簡単そうに見える-ingですが、使い方を誤ると全然違う意味になってしまったり、高度な文法にも入ってくるものなので、意外と難しいものです。
 問題を解いてもらってもう、おわかりでしょうが、簡単だと思って解答し始めると、「あれ?」となかなか答えの出てこないものも多かったはずです(全部簡単だという方はおそらく英文法に相当精通されている方でしょう。 英検1級〜準1級くらいの力は十分にあるはず)。
 さてさて、前置きはこれくらいにして、さっさと解説を始めましょう。

第1問 次の動詞を-ingに直しなさい。[配点12点:各1点]
 ※余計なお世話かもしれないが、-ingの付け方を説明しておくと、
  a) 通常:ingをつける
  b) 最後がeで終わる:eをとってing
    c) 子音+yで終わる:最後の子音を二つ重ねてing
  d) ie: ying
 これが学校で習う大原則なのだが・・・。 改めてよく頭に入れ直してもらうと、むしろ混乱することがあるかもしれない。 と言うのも・・・あとで解説しよう。
(1) talk ---talking
(2) die ---dying
(3) study ---studying
 ※これについては、学校や塾で教える時苦労された方も多いだろう。
 生徒は「過去形の変化」が頭に焼き付いていて(それもなかなか満足にできないくせに、この部分だけはなぜかしっかり覚えていたりする)、「yは必ずiに直す」と思いこんでしまっている。-ingと-edは別物だという意識を植え込まないと、使い物にならないのだ。

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dunsany at 16:13|PermalinkComments(8)TrackBack(0)英語文法小裏ワザ | 英文法のツボ(問題形式)

2005年11月29日

英語文法小裏ワザ 9.「-ingのツボ」その一問題編

 今回は-ingに関する問題をお届けしようと思う。
 -ingは大きく分けて、(1)進行形、(2)現在分詞、(3)動名詞と三つの文法に関わってくるが、今回は、全体をまとめた問題として、挑戦してもらいたい。(なお、分詞構文は除く。また別の機会に)
 中学文法、高校文法、取り混ぜた形の問題となっているので、高校受験の問題とする場合には、適宜難易度の高い問題は省いてもらいたい。
 また、のちに、個別の文法でそれぞれ要点を見てゆこうと思う。
 50点満点。

第1問 次の動詞を-ingに直しなさい。[配点12点:各1点]
 ※余計なお世話かもしれないが、-ingの付け方を説明しておくと、
  a) 通常:ingをつける
  b) 最後がeで終わる:eをとってing
      c) 子音+yで終わる:最後の子音を二つ重ねてing
  d) ie: ying
 これが学校で習う大原則なのだが・・・。 改めてよく頭に入れ直してもらうと、むしろ混乱することがあるかもしれない。 と言うのも・・・あとで解説しよう。
(1) talk
(2) die
(3) study
(4) take
(5) get
(6) read
(7) swim
(8) play
(9) sing
(10) make
(11) panic
(12) visit

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dunsany at 18:44|PermalinkComments(5)TrackBack(0)英語文法小裏ワザ | 英文法のツボ(問題形式)

2005年11月24日

英語教員ひとりごと「大統領選挙の仕組み」もくじ

だいぶ長くなりましたので、わかりやすいように目次を作ってみました。
ご利用ください。

その一
 ■序章「大統領はいわば王様」
 ■アメリカ大統領選挙は大混乱! 勝てばいいのさ!

その二
 ■まずは予備選! ホワイトハウスまでの道のりは長いのだ
 ■「浮動票」をいかに囲い込むか えげつない選挙戦

その三
 ■「選挙人」を選ぶ選挙

その四
 ■フロリダ決戦! 血みどろの戦い

その五
 ■総括 ブッシュの選挙手法、アメリカ社会の問題点

[資料]
選挙に関する英語
選挙人の割り振り
前回選挙結果
ブッシュ・アニメ




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2005年11月23日

英語教員ひとりごと「大統領選挙の仕組み」その五

(その一はこちら)
(その二はこちら)
(その三はこちら)
(その四はこちら)

■総括 ブッシュの選挙手法、アメリカ社会の問題点

 総括として、ブッシュさんの選挙における手法と、大統領選挙の問題点を考えながら、アメリカ社会のひずみを覗いてみましょう。

 ブッシュさんの勝利の最大のポイントは、「国民に近いところにいる」というイメージを徹底して作り上げたことでしょう。
 普通の選挙スタイルは、自分がいかに政治に精通していて、これだけ仕事ができますよとアピールするのに対して、彼はむしろ、「田舎者」のイメージを押し出すことに力点を置いていたようです。

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dunsany at 23:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)英語教員ひとりごと | 世の中いろいろありますね(時事ネタ)

2005年11月22日

英語教員ひとりごと「大統領選挙の仕組み」その四

(その一はこちら)
(その二はこちら)
(その三はこちら)

■フロリダ決戦! 血みどろの戦い

 先にも少し触れましたが、前々回の選挙は前例のない接戦、当選確実&取り消しの繰り返し、そして裁判沙汰など様々な「低レベルの戦い」で長い時間をかけ、世界中のニュース番組をにぎわせました。
 なぜこんなことになったのか。
 あのころを振り返ってみましょう。

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dunsany at 16:27|PermalinkComments(2)TrackBack(0)英語教員ひとりごと | 世の中いろいろありますね(時事ネタ)

2005年11月21日

英語教員ひとりごと「大統領選挙の仕組み」その三

(その一はこちら)
その二はこちら)

■「選挙人」を選ぶ選挙

 大統領候補って、実は二人(民主党の候補と共和党の候補)だけじゃないって知ってました?
 「泡沫候補」と呼ばれるまさしく水のあわのように、あっという間に消えてしまう候補が無数にいるのです。
 彼らには政党の後ろ盾がないために当選することはあり得ませんが、たくさんの候補がいるというのも「誰でもが立候補できる」大統領選挙の特徴と言えます。

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dunsany at 18:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)英語教員ひとりごと | 世の中いろいろありますね(時事ネタ)

2005年11月20日

英語教員ひとりごと「大統領選挙の仕組み」その二

(その一はこちら)

■まずは予備選! ホワイトハウスまでの道のりは長いのだ

 大統領選挙は、いわばスポーツの全国大会のようなものです。
 まず二大政党の民主党と共和党がそれぞれ党内で「予備選」と呼ばれる選挙戦を戦い、指名候補を選出します(地方大会)。
 全米各州で党員による選挙が行われ、最終的に一人に絞ります。 (現大統領が再出馬する際はほぼその人で決まりなので、形式的なものにすぎない)
 一斉選挙ではないので、「あ、勝ち目ないな」と思った候補は早めに降りて、有力候補の応援に回ったりします。 もちろん、打算コミコミで。

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dunsany at 15:45|PermalinkComments(2)TrackBack(0)英語教員ひとりごと | 世の中いろいろありますね(時事ネタ)

2005年11月19日

英語教員ひとりごと「大統領選挙の仕組み」その一

「ブッシュさん、バイバ〜イ! ま〜た遊びに来てねえ!」

 ・・・というわけで、せっかくブッシュ大統領に来ていただいたので、もうちょっとこの話を引っ張りましょう。
 今回はアメリカ大統領選挙の仕組みについてしゃべってみます。
 あのブッシュ大統領はどのようにして大統領になったのでしょう。
 1年前にケリーさんと戦い、さらにその4年前にはゴアさんと激烈な戦いを繰り広げ、その戦いを僅差で制した偉大なるアメリカの指導者、ブッシュさん。
 大統領選挙の摩訶不思議な仕組みをできるだけわかりやすく説明するとともに、彼の戦いぶりを振り返ってみましょう。 
きっとみなさん、ブッシュさんのことが大好きになること請け合いです。
 私の知る(および集められた情報の)限りで、かなり主観も交えながら話してみたいと思います。
 3年後の選挙の前にもまた改めて話してみたいですね。 その時まで、このBlogが続いていたら、の話ですがf(^^;)。
 ※だいぶ長くなると思うので、何回かに分けます。

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dunsany at 17:21|PermalinkComments(2)TrackBack(0)英語教員ひとりごと | 世の中いろいろありますね(時事ネタ)

2005年11月17日

英語教員ひとりごと「ブッシュ大統領、京都へ来る」

 とても偉いブッシュ大統領閣下様が、ありがたくもせっかく日本にいらっしゃったので、たまには時事ネタを書かせてもらいます。 今回はほとんど英語とは関係ありませんがf(^^;)。

 何しに来たんだろ、あの人。
 今回はわざわざ大統領自らが来て決めなきゃならないこともなかったわけだから。
 たまにはAPECに行く途中で、アジアに顔見せでもしとくかあ、というところか?
 それとも、世界でも数少ない自分をほめてくれる国に来て、ちょっと骨休みしたいなあ、ってとこかな? 京都でものんびり見物して。

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dunsany at 07:14|PermalinkComments(9)TrackBack(5)英語教員ひとりごと | 世の中いろいろありますね(時事ネタ)

2005年11月14日

www<語源> 6.「テディ・ベアって、なぜテディ?」

テディ1
 あの手足の動く熊の人形、テディ・ベア[Teddy Bear]。
 なぜ、テディなのか?

 調べてみるとこれには様々な説があって、これが絶対の答えだ、というのはないようだ。
 だが共通して言えるのは、それがアメリカ大統領セオドア・ルーズベルト[Theodore Roosevelt]の愛称だということ。

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dunsany at 08:03|PermalinkComments(4)TrackBack(0)www-World Wide Woonchiku(ワールド・ワイド・ウーンチク) | 語源
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これが、俺のやり口。 (俺は講師だ〜ゆどうふ徒然日記教育関連モード〜)
英語文法小裏ワザ 1.英語の基本は「主語+動詞」