Kindle Fireはアメリカ Amazon.comが出している Kindleシリーズの内の一つです。
初のAndroidOS採用の7インチたぶr・・・詳しくはAmazon.comをどうぞ
Kindle Fireは日本国内から購入できないため、黒船GADGETさんから購入しました。

前回に書いた通り、出荷状態では日本語入力ができません。
というか、標準のキーボード以外の選択ができません。

KindleFireで下コマンドを実行すると 一覧がでますが・・・
$ am start -a android.intent.action.MAIN
kf-atok-005
キーボードの設定画面が無いっぽいです。
(あっても More の先のアレがでます)

初代nookの時と同じ状況なので、同じ様にsqlite3でdbを弄ればできるはず。

と、思っていたら、すでにxdaにありました(笑) [GUIDE] How to enable Swiftkey on Kindle Fire[xda]
これは Swiftkey というキーボードを有効にしていますが、追加する文字列をATOKやsimejiなどの物に変えればおk

SQLite3を使ってdbの値を編集します。コマンドとかは割愛。
コマンドが面倒なので
Root Explorer[AndroidMarket]の作者のSQLiteEditor[AndroidMarket]を使用しました。

ざっくり書くので自己責任でどうぞ・・・
文章で書くと難しく見えますが、アプリを使って最低1か所の値を書き換えておしまいです。

1. お目当ての日本語入力が入っている他の端末を使って
 
/data/data/com.android.providers.settings/databases/settings.db の"secure"テーブル"enabled_input_methods"項目の値をメモ。
SQLiteEditorを使うと下図になり、secureを選ぶと項目一覧が出るので、"enabled_input_methods"の横にある長い文字をコピーかメモしておきます。
例) com.android.inputmethod.latin/.LatinIME みたいなやつデス。複数あるので、セミコロンで区切られています。
kf-atok-001

以下、Kindle Fireで作業
2. KindleFireでrootが使えるようにする(パソコンに繋げて、SuperOneClickでおk。Shell Rootでも可)

3.
/data/data/com.android.providers.settings/databases/settings.db をバックアップ(権限とかもメモ)
(Shell Rootだとcpが使えないので dd if="hoge" of="hoge" でおk)

4.
SQliteEditorで3で保存したsettings.dbの"secure"テーブル"enabled_input_methods"項目に1でメモした文字列を追加。"default_input_methods"項目は必要に応じて書き換える

※書いていいのか迷ったので、ATOKやsimejiなどの文字列はあえて記載していません。
"default_input_methods"の値は通常起動するIMEの指定なので、後でKindleFireから自分で選べば良いので必須じゃないです。
追記: Windows用のアプリがあったのでLink張っておきますね
PupSQLite[窓の杜]

5. 念のため、ファイルの権限なども設定 (/data/data/com.android.providers.settings/databases/で実行)
# chown system.system settings.*
# chmod 660 settings.*

6.
再起動でおしまい
"default_input_methods"を指定しておくと、入力箇所をタップしたとたんに
kf-atok-003
この画面がでます(笑)
kf-atok-002
わーい、できた。
SuperOneClickのShell Rootなら、結果的にrootも無しの状態です
kf-atok-004

こういう場合、どこまで具体的に書いていいのか線引きが難しいですね・・・
※ちょっぴり加筆