2007年05月28日

演歌コンサートは、初めてなれど・・・・

2a259c8b.jpg伍代夏子のコンサートに行ってきた。
そう!あの杉様の奥さんの!
チケットをもらったので、友人と二人で日比谷公会堂まで出かけてきた。
「伍代夏子の代表曲って、何?」と聞いても、友人「さあ?」
「あのさ〜、“藤あやこ”と“香西かおり”と・・・見分けつかないんだよね、私。」(それも、どうなのよ?)

日比谷公会堂は、老人たちでいっぱい!
平均年齢、65歳って感じ?

私たちは大学時代に、よくコンサートに出かけた。バンドブームだったしね。
久しぶりにこういう会場に来たが「こんな狭い座席のところで、当時、よく踊れたよね?」
「これ、下手すると将棋倒し?興奮しすぎたら落ちてたよね?」と若かりし日を思い出す二人。

2階席からの伍代夏子は、2センチぐらいにしか見えない。
彼女の持ち歌じゃない曲も何曲か歌われて、着物からドレスにお色直しなんかもあったが、
45歳には見えないほどスタイルがいい!
しかし、「私ね〜、最近、文字が見えにくくてね〜、老眼鏡を買ったんですよ〜。」
トークもコテコテなおばさんトークだったが、周りは老人ばっかりのせいか爆笑だ。

幕が下がり、第一部終了。そして、前座(?)チックに若手女性歌手のコーナーに。
「新曲の“大和なでしこ”聞いてください。」
曲は、“三歩後ろからついてくる〜、三つ指突く私〜”みたいな古めかしい女性の歌。
友人と「今どき、こりゃあないよね〜。三歩下がってって・・・。いつの時代?」
「う〜ん・・・売れるかな〜?それよりも時代に合わせて“負け犬の花道”とか“負け犬女節”とかにしたらいいのにね。」(それもどうよ?)

二部が始まった。
「私の三部作、デビュー曲の「戻り川」、紅白初登場で歌った「しのぶ雨」、そして「雪中梅」を聞いてください。」と言い、立て続けに3曲歌い上げた伍代夏子。
「ねえ、知ってる?この3曲のいずれか?」
「ごめん、一曲もしらない。」
「・・・っていうか、どれも同じに聞こえた・・・・。」

「では、最後に“夏子音頭”です。」と歌い始めると、驚くことに席を立って出て行く人が続出!
「な、なに?まだ終わってないのに!?」
「え?アンコールもないってことだよね?っていうか、伍代夏子に失礼じゃ・・・」
ぞろぞろと出口に向かい、出て行く老人たち。
「ねえ!伍代夏子まで手を振って、彼らを送り出してるじゃん!」
「きゃー!しかも、電気までついちゃったよ〜!足元危ないからつけたんだよ!」
「こんなコンサート初めてだね〜。曲を最後まで聞かないで出て行く人々・・・。」
「そして、舞台から送り出してくれる歌手・・・・」

曲が終わって、あっという間に幕が下り、「清掃が始まりますので、退場してくださ〜い!」
「早っ!・・・・っていうか、まだ7時50分だし。」
追い出されるように出口に向かったが、老人たちが階段を下りるのに時間がかかり、(手すりを使う人が多い)ので、外に出るのも時間がかかった。

初・演歌コンサート後の私たち。「もう、演歌コンサートはいいかな〜・・・・。」
外に出ると、日比谷公園内で「ドイツ祭り」をやっており、ビールやソーセージなんかを売ったり、民族音楽コンサートをやっていた。

こっちの方がエキサイティングだった・・・・。

durigahana at 23:52│Comments(0)TrackBack(0)clip!

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