第85回全国高校ラグビー大会は、花園ラグビー場で決勝が行われ、Bシードの伏見工(京都)が36−12でAシードの桐蔭学園(神奈川)を降し優勝した。伏見工は第80回大会以来、5年ぶり4回目の頂点に立った。

おめでとう!伏見工業!

昨年、元日本代表監督の平尾誠二氏の講演を聞く機会があったので、今回は例年以上に注目していた。

ラグビーというのは、とても面白いスポーツである。その割には、野球、サッカーほどの注目を集めることはない。

この現状に、平尾氏も危惧されていた。自分の使命は、ラグビーをもっとメジャーにして、ラグビーに恩返しをすること。

素晴らしい講演であった。

 

 

伏見工業、ラブビー部と言えば、プロジェクトXでも取り上げられた。

「ツッパリ生徒と泣き虫先生」
〜伏見工業ラグビー部・日本一への挑戦〜
(2000年11月21日・2001年7月31日放送)
 

 「勇気をもらった」「生徒と教師の在り方を考えさせられた」
 電子メールや電話で2千通を超える反響があった「ツッパリ生徒と泣き虫先生」。教育論としても、大反響を巻き起こしたこの番組を、視聴者の期待に答え再放送する。

 全国で「校内暴力」の嵐が吹き荒れていた昭和49年春。京都一「荒れた」高校、伏見工業に一人の新任教師が着任した。山口良治、31歳。かつてラクビーの日本代表キッカーとして活躍した山口は、ラグビー部の指導に情熱を燃やしていた。しかし、伏見工業の荒廃ぶりは想像を超えていた。教師たちも見て見ぬふりをしていた。

 最初の職員会議で山口はなきながら訴えた。「それでも、あなた達は教師ですか」
 会議の後、校長と二人の若手教師が山口を追ってきて言った。「山口君。一緒に学校をたて直してくれ」。こうして熱血教師たちの取り組みが始まった。
 子供たちを立ち直させるためには、母校に「誇り」を持たせることが必要だった。そのためにはラグビー部を鍛え直し、全国大会に出ることを目標とする。

 初の公式戦は、強豪・花園高校を相手に「112対0」で歴史的大敗。その屈辱をバネに、プロジェクトの闘いは始まった。泣きながら、身体ごと不良たちにぶつかっていく山口は「泣き虫先生」と呼ばれるようになっていった。そして、子供たちも次第に心を開き、全国優勝への夢に向かって突き進んでいく・・・・。
 今も教育界に語り継がれる、伝説の物語を描く。

※NHK HPより抜粋

これは、感動×10000000ぐらいの感動でした。

ご覧になっていない方は、是非おすすめです。