雑巾をきちんと絞れていますか

 

フローリングの拭き掃除、窓ふきや鏡の汚れ拭き。今も昔も変わらず活躍してくれる掃除用具が「雑巾」です。しかし雑巾は正しい絞り方をしていないと、拭いたところが水浸しになったり汚れが取れなかったりします。硬く絞った雑巾のほうがキレイに汚れを取ることができます

でも、硬く絞れる人が少ないようです。

力の弱い女性や子供にとってはなおさら硬く絞るのは難しく、手首が痛くなることさえあります。

今回は地味だけど掃除の仕上がりに差が出る「正しい雑巾の絞り方」をお教えします

 

まずは、自分の雑巾の絞り方をチェックしてみましょう。身近にあるタオルなどを絞ってみてください。あなたの雑巾の絞り方は、次の3つ「握り絞り」「横絞り」「縦絞り」のうち、どのタイプですか

 

「握り絞り」・・・子供に多くみられる絞り方で、両手でただ握るだけの絞り方です。

「横絞り」・・・雑巾を横に持って手首をひねる絞り方です。この時両手とも順手(下向き)になっています。

「縦絞り」・・・雑巾を縦にして、右手を上(逆手)、左手を下(順手)に持ち、押し出すように手首を回転させる絞り方です。

 

※左から
「握り絞り」「横絞り」「縦絞り」の写真です
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意外と「横絞り」をしている人が多いのではないでしょうか。雑巾で拭いた後、床や鏡やガラスなどに水滴や拭き後が残っていませんか?これはきちんと絞れていない証拠です。

もちろん「握り絞り」では握る力だけで絞るので、ぽたぽたしずくが落ちてきますよね。

ということで、一番硬く絞れるのは「縦絞り」です

やり方を詳しく説明しますね

雑巾を縦に、右手を上(逆手)、左手を下(順手)に持ちます。剣道の竹刀やゴルフクラブを持つような感じです。脇をしめながら手を押し出すように手首を回転させます。両手の手首やひじの内側を合わせるようなイメージです。雑巾を持ち直して数回繰り返します

腕全体の力を使いますので、力の弱い方や、子供でも上手に絞れますよ

 

硬く絞った雑巾で鏡とガラスなど拭いてみてくださいね!!