2008年08月05日

ヨクイニンエキス(チンキ)の作り方

質問
ヨクイニンエキスを作ってみたいのですが そちらのヨクイニン粉末を使って
作ることはできますか? 

できるとしたら方法と いるものをおしえてもらえますか?

 今、ビタミンC誘導体と油溶性ビタミンCを使っていますが
 水溶性複合ビタミンにすると、最初に複合性の化粧水を使って
その後植物エキスやヒアルロン酸の入った化粧水を使って
それから、油溶性のビタミンの入ったスクワランという順序で
いいんですか?




お答え
■ヨクイニンチンキ(エキス)の件
お肌がアルコールに強いか弱いかによって作り方は
違いますが、分量的な決まりはありませんので、
高濃度に作った場合は薄める割合を大きくします。

<日本酒での抽出>
・ヨクイニン末:小匙1程度
・日本酒:50cc程度
よくシェイクすると直ぐに抽出されます。(1週間ほど抽出しても良い)
使い方はそれにグリセリン数%程度入れ、水で倍ぐらいに薄めて
カーマインローションのように使います。
アルコールに強い場合にはそのままでも使えます。

粉を除きたい場合は、1昼夜寝かせて上澄みを使い
粉の部分は、パック(カオリンや小麦粉に混ぜる)や石けんに使います。
日本酒抽出はアルコール度が低いので長期保存には適しません。

<エタノール40〜60%抽出>
・ヨクイニン末:大匙1〜2程度
・エタノールを40〜60%程度の濃度にする、またはウォッカなど:100cc程度
よくシェイクすると直ぐに抽出されます。数ヶ月抽出してもかまいません。
その上澄みを小匙1取り、保湿剤と精製水で50mLにする。
アルコールに弱い場合は、上澄みを取った際に湯煎にかけアルコールを
飛ばして次に進みます。
水で薄めた化粧水は日持ちがしないので冷蔵庫に保管し
1週間内で使い切ります。

※裏技
コットンを水で湿らせ、その上に抽出液を落としてコットンの上でなじませ
パッティングする。
抽出液の方に予め保湿剤を加えても良い。
この方法は、使う度に化粧水を作るのと同じなので、常に新鮮な
化粧水が使え、日持ちの心配がありません。

必要なものは
ヨクイニン末、アルコール、容器
私は直接、化粧水容器に入れて抽出しています。

■ビタミンC誘導体 と水溶性複合ビタミン

ビタミンC誘導体と置き換えてお示しの通りにお使いになられて
構いません。

複合ビタミンABCE化粧水 → 植物エキス化粧水 → VCIP入りスクワラン

なお、水溶性複合ビタミンはレチノール(ビタミンA)やビタミンEが
配合されて、シワや抗酸化、血行促進には効果が期待できる反面
肌に合わないリスクもがあります。
パッチテストをおこなってください。




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