2016年04月16日

スクールブログ お引越しのご案内


いつも、レコール・デュ・ヴァン公式ブログを

ご覧いただきまして、ありがとうございます。


この度、スクールブログは、

こちらのライブドアから、アメブロにお引越しいたしました。


http://ameblo.jp/duvinduvin/


お気に入りのご登録いただいている皆様には、

こちらのURLへの変更をお願いいたします。



ヘッダーも新しく、気持ちも新たに取り組んで参ります。


これからも、レコール・デュ・ヴァン公式ブログを

よろしくお願いいたします。


http://ameblo.jp/duvinduvin/

duvinduvin at 18:25|Permalink

2016年02月01日

春からソムリエチャレンジを始めましょう!


まだまだ寒さが続く毎日ですが、

春は、確実に近づいていると感じられる日もある今日この頃。


先日、日本ソムリエ協会より、

今年度からの新しい制度が発表され、

ソムリエとワインアドバイザーが統合されることになりました。


しかも、今まで、実務経験5年必要だった受験資格が

3年になったことで、ソムリエになるれチャンスが

大幅に増えました。


資格試験合格を目指す人達にとっては、

「どう勉強すればいいのか?」

「どういうタイムスケジュールで勉強を進めていけばいいのか?」等、

心配なことがたくさんあると思います。


そんな時、一番頼りになるのがワインスクールです。



ワインスクールに通うことの利点


独学では、挫折しがちな勉強も、

スクールに通うことで、無理なく、勉強をする環境が整います。


そして、長年の経験や、新体制への素早い対応で、

合格を目指す皆様にとって、

大きなお役に立てるものと思っています。


すでに、新しいカリキュラムへの取り組みも始めており、

3月から始まる、「ソムリエ資格対策講座 実戦クラス」に向け、

さらに充実した内容で皆様をお迎えできる体制を整えております。


実戦クラスからは、

テイスティングワインも酒精強化を含め7種類となり、

テイスティング方法も、試験に準じた記入方法となります。


ソムリエ協会の教本を基準としておりますが、

さらに、過去の問題分析を元にした、独自のテキストを使用することで、

応用性に富んだ優れた判断力を身に付けていただけます。



お休みや復習に対する、手厚いケアー


やむなくお休みしてしまった回や、もう一度確認したい授業など、

ビデオ補講として、授業を録画したDVDでの自習も可能です。


もちろん、授業のお振替も承っておりますので、

急なお仕事や用事が入ってしまっても安心です。(満席時を除く)


お振替やビデオ補講の予約は、スマホやネットから簡単に行え、

手数料等の費用は一切かかりません。


スマホやネットの使えない環境からは、お電話でもOKです。


さらに、レコール・デュ・ヴァン独自のシステムである、

「Web問題集」をご利用いただくことができます。
http://www.duvin.jp/workbook.html


この「Web問題集」は、スマホ、携帯を利用して、いつでもどこでも勉強ができ、

合格を勝ち取った卒業生の皆様からも、

「非常に役に立った!」と大好評でした。




講師はベテランの受験指導のプロフェッショナル


皆様を合格へ導く講師陣は、

現役一流ソムリエや、受験のスペシャリストが務めていますので、

今のワイン業界のリアルな声も聞くことができますし、

資格を持つスタッフも、お手伝いをさせていただいております。



日々の勉強の中で、不安に感じたことやわからないことなどは、

随時、講師がご相談に応じております。


また、定期的に開催されるクラス会などで、ワイン仲間も増え、

共に、励ましあい、助け合って、乗り切ることもできます。


卒業生の皆様が、口をそろえておっしゃるのは、

「一生の友達ができた」「本当に、ワイン仲間に助けられた」

と言う事です。


実際、卒業後もクラスメイトとの仲が続き、

良いご縁に恵まれた方もいらっしゃるとか・・・・!


苦しい時期を共に乗り切った仲間とは、

強い絆で結ばれるようです。



受験勉強以外にも、楽しいイベントがたくさん!


でも、苦しいことばかりではありません。


レコール・デュ・ヴァンでは、様々なイベントもご用意しておりますので、

ワイナリーを実際に見てみるための遠足や、各種セミナー、パーティー等、

ぜひ、積極的に参加して、

ワインを楽しむ気持ちも忘れないでいていただきたいと思います。




遠方からの通学をご検討の方にも朗報です!


そして、もう一つ!

毎年、当校の評判を聞いて、

遠方から、新幹線や飛行機を利用して、通ってくださる方もいらっしゃいました。

交通費だけでも、相当なものだったと聞いております。


そのような方たちの為に、土曜日の後半の授業を取って頂くと、

2回目以降、一日で2回分の授業を受けていただけるシステムを作りました。


本来は、毎週通っていただき、

定期的なテイスティングトレーニングをしていただくのがベストなのですが、

高い交通費を考えると、このシステムをご利用いただくことで、

遠方からいらっしゃる方や、忙しくて毎週通うのはちょっと・・・・という方にとって

隔週の通学でよくなり、通いやすくなるのではないでしょうか?


このシステムにつきましては、詳しくは当校事務局まで、お問い合わせください。


ただし、このシステムを利用できます土曜日後半クラスの残席も

少なくなっておりますので、

お早目のお申込みをおすすめいたします。





さぁ!!

資格試験合格を目指し、

春からレコール・デュ・ヴァンで受験生を始めましょう!


たくさんのやる気に満ちた皆様と出会うため、

講師もスタッフも、とても楽しみにしています。


春からの第一歩は、レコール・デュ・ヴァンにお任せください。


無料体験も実施しておりますので、

「授業を体験してみたい!」と言う方は、ぜひご利用ください。
https://www.duvin.jp/course/contact/exam.html


個別相談も承っておりますので、

どうぞ、お気軽にお問合せください。


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目指すは一発合格!

「ソムリエ資格取得コース」
受験対策 実戦講座
http://www.duvin.jp/course/ex_pro.html

2016年2月末開講

恵比寿校、新宿校、両校で開催いたします。

◆授業料:\152,280(税込)

◆実技指導:\21,600(税込)
         ※呼称資格ソムリエの方は必修

◆入会事務手数料:\5,400(税込)

◆合計金額:【エキスパートを受験する方】
               \157,680(税込)
         【呼称資格ソムリエを受験する方】※サービス実技代含む
                                    \179,280(税込)

         ※2016年1月現在 ワインアドバイザーはソムリエに呼称が統合されました。

◆お支払い方法:銀行振込または、教育ローンによる分割払いのご利用が可能です。

◆回数、時間:全21回(週1回・6ヶ月)   1回2.5h

*満席クラス、残席わずかクラスも出ております。
  お申込みは、お早めにお願いいたします。


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ソムリエ資格試験準備講座 一回限定!無料体験セミナーはこちら!
https://www.duvin.jp/course/contact/exam.html


さらに詳しくは、レコール・デュ・ヴァン ホームページをご覧ください。
http://www.duvin.jp/







duvinduvin at 12:34|Permalink

2016年01月17日

ワインの見方と表現法の基礎


今回は、

昨年末に田中克幸氏が行った

「ワインの見方と表現法の基礎講座」に参加された吉住講師が

講座の様子をレポートしてくださいました。


吉住講師
吉住 久美(Yoshizumi Kumi)

日本ソムリエ協会認定 ワインアドバイザー
ロバート・パーカー認定
   プロフェッショナル ワインテイスター
日本ドイツワイン協会連合会
     ドイツワイン上級ケナー
ドイツワイン親善大使


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      ワインの見方と表現法の基礎

    田中克幸氏@レコール・デュ・ヴァン新宿校



食とワインの評論家である田中克幸氏の講座が

新宿校で開催されました。



田中氏と言えば、

「ワイナート」「wi-not?」「WINE-WHAT!?」誌の主筆や

執筆主幹を歴任されてきた日本を代表するワイン評論家であり、

ワインテイスタートして知られている方です。


クリスマスには何を食べましたか?

どんなワインを合わせましたか?

と言う問いかけから授業はスタートしました。


田中講師画像



ワインを選ぶとき、

『どういうシチュエーションで、
      どんな料理と一緒で、誰と一緒に飲むのか』

を無視して選ぶことができない。


選ぶときには何らかの論理的な考え方が成り立ちうるもの。



例えば、

ワイン売り場のPOPに書いてあるワインと料理との相性は、

本当に相性が良いのか?


国が違ってもヴィンテージが違っても同じなのか?


そもそもPOPと個々がイメージする味は全く同じなのか?


などの例を挙げ、参加者自身がその問を考えるよう、促していきます。



名称を覚えるのではなく、

名詞から離れて根源的なロジックに近づくことが、ワ

インを学ぶ上で一番大事なこと。

と田中氏。



段々と受け身でいた頭が考える頭へとシフトしてきたところで

『水』のテイスティングです。

 
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『水』は、誰もが毎日飲む、慣れ親しんだ存在で、

ワイン同様食事中に飲むものでありながら、

ワインのように「何をどのように言わなければいけない」

という作法を考えずに違いを表現するのに適しているとのこと。



産地の違う水4種類をティングして其々の特徴を考えます。



供出されたのは、次の4つでした。

1. 新潟県魚沼の水
2. 岩手県龍泉洞の水
3. ボルビック
4. サントリー南アルプスの天然水

 
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口の中の味を重心(高い・低い)、流速(早い・遅い)、

形状(四角い・丸い)、分布(集中型・拡散型)

という指標で味のカタチを捉えていきます。



魚沼の水は丸くて甘みがあり、ねっとりしていて重心が低く、

龍泉洞の水は引き締まっていてミネラル感があり、重心は縦長。


ボルビックは重心が高く下に重さが残らず、

南アルプスの天然水は丸くて、1の魚沼の水より大柄。

というカタチが見えてきました。

次に「どの水でどの米を炊くと美味しいのか?」も考えます。


甘味が強くて粘りのあるコシヒカリは、粘土質の魚沼。

味の広がりが小さくて重心が高いササニシキは

火山性の土壌のボルビック。


2番の龍泉洞は石灰質土壌で、

引き締まった味わいの山菜や野菜などの苦みのあるものの煮炊き。


南アルプスの天然水は、花崗岩土壌で京都と同じ水質とのこと。


水のカタチ(重心、流速、大きさの感覚)と

食材の印象をあわせていくことが重要だとわかってきました。



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いよいよワインのテイスティングです。



最初のテーマは「重心」です。

口の中を縦軸で捉えた時、液体が上の方で感じられるか、

下の方で感じられるかの位置を確認します。



1. Domaines Schlumberger, Les Princes Abbes Muscat 2014, AOC Alsace
重心は高く、ややコンパクトで流速はさらっと流れていく感じ。
重心が上でさっぱりとした料理、肉なら鳥、魚なら鰆。



2. Domaines Schlumberger, Les Princes Abbes Pinot Gris 2011, AOC Alsace
重心は中心から下と低めで、流速はゆっくり。
肉なら重心が低い豚、魚なら海老や帆立。酢豚や海老のチリソースなどの中華系料理。

のようにワインのカタチから料理との相性を考えます。

二番目のテーマは「形状」です。
重心を中心にした広がりが、直線的で角があるもの、かたいものを四角形、丸くて角がなく柔らかいものを丸形とします。



3. Paolo Manzone, Dolcetto d'Alba Magna 2013, DOC Dolcett d'Alba
流速は早く、縦長の重心。酸が控えめ。
バーニャカウダ。
流速が早く、酸が控えめで縦に長いこのワインには、縦長の野菜が合う。



4. Boutinot, Cotes du Rhone Village "Les Coteaux Schisteux Seguret"
     2012, AOC Cotes du Rhones Village
流速は遅く、ねっとりとして丸い味、真ん中に重心ある。
牛鍋(みそダレ)など何にでも合わせやすいワイン。

と調理法や素材の質感も考察していきます。



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三番目のテーマは「分布」です。


味の広がりを観察すると味の密度は均一ではありません。

口の中央部に味が集まってくるものを集中型、

口の粘膜の周りに張り付くような味わいのものを拡散型と呼びます。



5. Valdellecorti, Chianti Classico Riserva 2009, DOCG Chianti Classico
集中型。舌の中央に味わいが残る
短時間焼いた焼き魚やステーキは集中型。



6. Terrabianca Scassino, Chianti Classico 2010, DOCG Chianti Classico
拡散型。舌に味わいが残らず周辺部に広がる。
長時間かけて火を通したり、水や液体で煮たり蒸したものは、拡散型。

料理においての集中・拡散は調理法に起因するそうです。


そしてワインの集中型か拡散型かを左右するのは
生産年の開花期である程度予想できると田中氏。

開花期の天候がよければ集中型に、
天候不順で長期間開花が続けば拡散型になるそうです。

地域や品種によっての差は勿論ありますが、
一般に03, 05, 07, 11が集中型、
01, 02, 04, 08, 10, 12, 13が拡散型の生産年とのこと。


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今まで食べたもの、飲んだもの、勉強したことを総動員して、

考え、味わい、そしてまた考える。


感性が研ぎ澄まされていくのを実感した授業でした。


素晴らしい時間をありがとうございました。




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前回大好評につき第2弾開催決定!

日本のトップワインテイスターとして名高い
田中克幸氏による特別セミナー

基本編第2弾となる今回のテーマは
「どのような味わいのワインを、どうやって選ぶのか?」

開催日時: 2月6日(土) 16:00-18:00
開催場所: 新宿校
受講料: 8,000円

詳しくは、スクールホームページをご覧ください。
http://www.duvin.jp/course/2016tanakakatsuyuki1.html



duvinduvin at 10:40|Permalink

2016年01月13日

2015年忘年会&二次会


昨年12月、

スクールの課外授業として、上野の「ワイン展」での様子を

掲載させていただきました。


今回は、その後、参加者全員で行った忘年会の様子を

吉住講師が書いてくださいました。



「忘年会」と「二次会」と、続けておおくりいたします。


吉住講師
吉住 久美(Yoshizumi Kumi)

日本ソムリエ協会認定 ワインアドバイザー
ロバート・パーカー認定
     プロフェッショナル ワインテイスター
日本ドイツワイン協会連合会
            ドイツワイン上級ケナー
ドイツワイン親善大使



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         忘年会

ゆっくりとワイン展を見学した後は、

上野公園 不忍池の目の前にあるホテル パークサイドへ。

ホテル内のBUZZ GAEDENさんで今

年最後のスクールイベントとなる忘年会が催されました。
 

 
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まず最初に

梅田校長からワイン展の展示物の内容や背景などを

校長オリジナルの冊子とともにご説明いただきました。

先ほどまで展示会場で見て学んだ内容ですから、

皆さん真剣に聞き入っており、授業さながらの様子です。

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理解が深まれば疑問が湧きます。

質疑応答タイムには様々な質問や感想をいただきました。

ワイン展の復習を終えた後は、、、

いよいよ忘年会のスタートです!


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勿論、スタートはスパークリングワインから。

クープグラスに立ち上る泡に会場内は笑顔が広がります。

全員で乾杯!

ワインは、

Henri Maire / Fete d'Or Brut Blanc de Blancs
アンリ・メール / フェット・ドール・ブリュット・ブラン・ド・ブラン

フランス Jura地方のムロン・ド・アルボワと呼ばれるシャルドネから造られ、

繊細な酸味と共に、アロマチックで

華やかなフルーツ感が柔和な味わいのヴァン・ムスーです。


ワイン名の「Fete d’Or」は「黄金の祝祭」という意味で、

この日の気分にピッタリのネーミングに会場も盛り上がります。

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ワインの紹介は、

ホテル パークサイドの専務を務められ、

レコール・デュ・ヴァン講師としても活躍されている金海講師です。

今回のワインの解説はもとより、

会場であるBUZZ GAEDENのコンセプトや

レストランで提供しているワイン選びへの思い、

などもお話し下さいました。

続々と運ばれてくるお料理と美味しいワイン。

スクールの様々なクラスの方が参加した会ですので、

「初めまして」の方も多かったのですが、

どのテーブルも笑顔と楽しい会話に溢れていて、熱気を感じるほど。

改めて!

ワインが人と人を繋ぐ力を持つのだ、と実感した瞬間でした。


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今回の赤ワインは、
Dommaine Peiriere / Reserve Cabernet Sauvignon
ドメーヌ・ペイリエール・レゼルヴ・カベルネ・ソーヴィニヨン

Dommaine Peiriere Reserve Syrah
ドメーヌ・ペイリエール / レゼルヴ・シラー


楽しい時間はあっという間に過ぎるもの、、、



畑 久美子統括副校長のワインやワインスクールへの思いと

参加された方々の健康とご活躍を祈念した挨拶で

お開きとなりました。

ご参加くださった皆様、

会場をご提供くださったBUZZ GAEDEN様

ありがとうございました。




ホテル パークサイド
http://www.parkside.co.jp/index.html

BUZZ GAEDEN
http://www.parkside.co.jp/food01.html



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     二次会  

忘年会の楽しい余韻のまま、エレベーターに乗り二次会会場へ。

到着した会場は、

上野公園 不忍池を眼下に見下ろす

ホテル パークサイド10階のBar Lounge Park Topです。

 

10階に着くと目の前に、、、

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エレベーターの扉が開く度に

バーの豪華な設えと素晴らしい眺望に歓声があがります。

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日が暮れて美しい夜景をバックに二次会のスタートです。

ワインだけでなく、

ビールやウィスキーなどもご提供いただけるとのこと。

スタッフの方にご提案をいただきながらのドリンク選びで

一気に和やかな雰囲気に。

忘年会でお話しできなかった方と

今日仲良くなった方と

どのお席からも楽しい会話が聞こえてきます。

ワインスクールの受講生の集まりですから

ドリンクリストにも興味津々。


ワインリストを見ながらワイン談義が弾みます。

ピアノの生演奏の中、

ゆったりとしたソファーに身を沈めて

お酒を片手に語らう至福の時間となりました。

ご参加くださった皆様、

会場をご提供くださったBar Lounge Park Top様、

ありがとうございました。


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「ホテル パークサイド」

歴史と文化の街、東京上野。
あでやかな蓮の花が咲き誇る
上野公園不忍池のほとりに佇むホテルパークサイド。

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こちらのホテルは金海講師のお爺様が創立した、

30年余りの歴史を誇る老舗ホテルです。


このたび1階のレストランが

「BUZZ GARDEN」として10月にリニューアルオープン。


ワインは同じく当スクール講師である山本祥平講師が勤務される

インポーター「株式会社ヴァンパッシオン」の全面協力の下、

極力減農薬、無農薬のワインにこだわり、

約40種類のワインをすべて伝統的産地フランスワインで揃えており、

まさに「伝統と伝統の融合」と言うことだそうです。


また二次会で利用した10階のバーラウンジ「パークトップ」は、

上野で唯一不忍池を一望できるバーラウンジです。

「ホテル パークサイド」URL
http://www.parkside.co.jp/

「BUZZ GARDEN」ぐるなびページ
http://r.gnavi.co.jp/g327500/

「パークトップ」URL
http://parkside.weblogs.jp/parktop/




duvinduvin at 14:04|Permalink

2016年01月05日

グレイスワインセミナー


明けましておめでとうございます。


2016年最初の更新となります今回は、

新宿校主幹、ステップアップ講座wine lover主任の

瀬川講師からのご報告です。


瀬川講師

瀬川あずさ(Segawa Azusa)

レコール・デュ・ヴァン新宿校主幹
ステップアップ講座wine lover主任






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こんにちは。


12月23日の祝日。


遠足でもよくお伺いしている日本のトップワイナリー

『グレイスワイン』栽培醸造部長の三澤彩奈さんをお迎えした

ワインセミナーを開催しました。

▼グレイスワイン
http://www.grace-wine.com/

レコール・デュ・ヴァンで初登壇いただく貴重な機会。

私はアテンドとしてサポートさせていただきました。


1

 


今回のテーマは、ワインの歴史や日本を代表する品種である

甲州のルーツ、栽培・醸造、そしてマーケティングについてまで。


多岐にわたるお話を醸造家の視点からレクチャーしていただきました。


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募集してすぐに埋まってしまった人気セミナー、

教室は熱心な受講生でぎっしり!


3


 
醸造家自らが実体験に基づいて発信する情報は、非常に興味深く、

講師にとっても目から鱗のハナシも。

実際に修行した国々で学んだことについて……

甲州というブドウ品種のルーツや特徴、魅力について……

甲州をはじめとする日本ワインの世界進出について……

ブドウの仕立てについて……

日本の気候風土における栽培の苦労や努力、

そして、醸造におけるこだわりについて……


などなど、盛りだくさんの内容。


 
4


受講生のみなさんも真剣に耳を傾けていらっしゃいました。




ご用意いただいた、ブドウや畑や醸造設備の写真、

そして映像も、普段の講座とはまた違う内容で、

とても参考になるものばかり。


例えばこちらの映像をご覧いただくと……


5


栽培法の違いや、収穫地の違いで、

育つブドウがここまで変わってくるのか……

というのが一目瞭然ですよね。


そして……お楽しみのテイスティングタイム。




今回のテイスティングワインは、

全て明野の『三澤農場』産という贅沢なラインナップ。


三澤農場は日照量が日本一という

グレイスワインが誇る抜群のテロワールで知られています。


今回は5種のワインをご用意いただきました。
 


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◆Grace Traditional Method 2011

生産本数1000本余りのトラディショナル製法による

ブラン・ド・ブラン(シャルドネ100%)。

3年の瓶内熟成の後、今年6月にデゴルジュマンを行ったものです。


ルミュアージュもデゴルジュマンも全て手作業で、

手塩にかけて造られた、希少なスパークリングです。

テイスティングしてみると……心地よい酵母のアロマが鼻をくすぐり、

爽やかさの中に複雑味や旨みがあり、

口当たりはどこまでもきめ細やか。


日本のスパークリングもここまで洗練されてきているとは。。。




◆キュヴェ三澤 明野甲州 2014

こちらはイギリスのワイン雑誌『デキャンタ』が主催する

世界最大級のワインコンクール

「デキャンタ・ワールド・ワイン・アワード」で金賞を受賞したワイン。


垣根栽培で甘みを凝縮させた小粒の甲州を

無補糖、無補酸で仕上げ、

品種本来の魅力をナチュラルなまま

最大限に引き出したというものです。

和柑橘や白い花、白檀を思わせるやさしいアロマに

仄かなスモーキーさが入り混じる柔らかくも魅惑的なアロマ。


口に含むとエレガントながら厚みもあり、

既存の甲州のイメージをはるかに超えた

熟成ポテンシャルをも感じます。


◆グレイスシャルドネ 2014

2014年というヴィンテージと明野という土地の産地が

キレイに表現された一本。


古ダルで程よく上品に、ピュアなシャルドネの

魅力が引き出されています。

桃や黄りんごを思わせる心地よい果実のアロマに

ミネラル、タルのニュアンスがバランスよく上品に融合した、

なめらかで味わい深いワインです。



スパークリングワイン、白ワインのテイスティングを終えたあとは

いよいよロゼ、そして赤ワインへ……


今回は彩奈さんが「その魅力を自ら発信していかなくてはと思っている」

という2種をセレクトしていただきました。


◆グレイスロゼ 2014

メルロー、カベルネ・ソービニヨン、カベルネフラン、プティ・ヴェルドの

セニエ+直接圧搾法で仕上げた樽発酵、樽貯蔵の辛口ロゼ。



ラズベリーのような赤い小さな果実、アセロラ、ハーブなど

フルーティー且つフローラルな華やかなアロマ。


しかしながらその味わいに、大人っぽい、洗練された、

ドライな表情をのぞかせます。


◆グレイス カベルネフラン 2013

彩奈さんが大好きな品種のひとつがこのカベルネフランなのだそう。


標高700mの産地でしっかりと熟し、

厳しい選果基準で選りすぐられることで、

フラン本来のエレガントさが更に美しくひきだされています。


緻密な果実味と繊細な酸のしなやかな共演を体験したのでした。



7

 

以上5種類をティスティングしましたが……

いずれのワインにも、作り手の気質を映し出しているかのような、

ピュアさと、凛とした美しさと、清らかさを感じます。


彼女の終始穏やかな語り口の中にも、

醸造家としての強い信念や甲州種にかける熱い想いが

ひしひしと伝わってくるような、パッションを感じることができました。


今回はテイスティング5種に3種類を加えた

8種のワインの販売会&サイン会も開催しました。

 

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ラインナップのなかには数量限定の、特に貴重なワイン

『ラ・ランコントル 2012』も含まれています。


9


 
◆ラ・ランコントル 2012

このワインは世界初となる山梨×ボルドーのコラボレーションワイン。

ボルドーの「シャトー・モンペラ」を造る

ティボー・デスパーニュと彩奈さんが、

意気投合したことによって生まれた希少な合作ワインです。

「キュヴェ三澤」用のカベルネフランとプティヴェルド、

そしてデスパーニュの最高峰「ジロラット」用のメルロー。


そんな両者が手掛けた渾身のブドウがブレンドされているのだとか。



本数が限られていてすぐに売り切れてしまいましたが……

ゲットした方は本当にラッキーですね^^



1本ずつ心を込めてサインをしてくださって……

みなニコニコうれしそう。
 

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皆様にとって、記念のワインになったことでしょう^^ 


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あっという間の2時間でしたが、

ワイン造りの奥深い世界に触れることができた、

凝縮した内容でした。

素敵なワインや素晴らしい造り手さんとの出会いを大切に、

これからもグレイスワインや日本ワインの魅力を

一人でも多くの人々に伝えていけたら嬉しいです。



私と塩入先生もサイン入りをゲット!


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今回参加いただいた皆様と。


≪前半のクラス≫

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≪後半のクラス≫

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今回の講座の発案者でもある、金海先生、

サポートしてくださった、塩入先生、そして彩奈さんと。



素晴らしい機会を本当にありがとうございました!




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本年より、スクールにおいて、グレイスワインを

ご購入いただけることになりました。

(ただし、ラ・ランコントル 2012 の販売はございません)


詳しいラインナップ、価格等決定いたしましたら、

あらためて、ご案内させていただきます。



本年も、レコール・デュ・ヴァン公式ブログを

よろしくお願い申し上げます。


duvinduvin at 10:04|Permalink