2005年07月23日

向田邦子 久世光彦 終戦記念BOX

向田邦子 久世光彦 終戦記念BOX
ビデオメーカー (2005/08/12)
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<収録内容>
■「いつか見た青い空」 1995年8月7日放映
出演:岸恵子、清水美砂、戸田菜穂、筒井道隆、江波杏子、椎名桔平、藤田敏八他(ナレーション・黒柳徹子)
1945年3月、母・佳代と三人の娘たちが暮らす雨宮家に父親はすでになく、長男・浩一は2年前に出征して以来、音信が途絶えて、近所に住む叔父・辰夫に面倒をみてもらっていた。ある日、ハルという女が佳代の弱みに付け込むように嫌味を言い、金目の物を要求する。いざという時のために残しておいた着物を差し出す佳代を見た文子はハルと口論となり、その拍子に写真立ての裏から若かりし頃の佳代が見知らぬ男と写っている写真が見つかる。その男について問いただされる佳代だが何も答えようとはしなかった。やがて浩一が帰宅し。次に向かうのは沖縄で、生きては帰れないだろうと文子だけに打ち明ける。

■「言うなかれ、君よ、別れを」 1996年8月12日放映
出演:岸恵子、清水美砂、戸田菜穂、田畑智子、椎名桔平、林美穂(ナレーション・黒柳徹子)
1945年1月、日を追うごとに激しくなる空襲に、東京・目黒に住む朝比奈家も不安の日々を送っていた。軍医だった父は戦死し、長女の真琴をはじめとする三姉妹は母親の絹江と女ばかりの四人暮らし。ある日、父親と同じ部隊で世話になったと話す男・壇吉が現れて絹江は歓迎するが、戦地のこととなると話を誤魔化し、肝心なことは何も言わない壇吉を真琴は信用できずにいた。しかし、貴重な白米を持ってきたり、絹江たちを守るのが自分の使命だと話していた壇吉が空き巣まがいのことをした。現場を目撃した真琴は出て行けと怒鳴るが、絹江は壇吉をかばい続ける。一体、この壇吉は何者なのか...。

■「蛍の宿」 1997年8月11日放映
出演:岸恵子、清水美砂、田畑智子、戸田菜穂、荻野目慶子、椎名桔平、山本太郎、藤田敏八、小林薫、大沢健、モロ師岡、内田春菊、柴田理恵(ナレーション・黒柳徹子)
太平洋戦争のただ中、航空基地のある町で遊郭を営むすず子は自由奔放な女性。そんなすず子に反発し、堅実な生活を望む娘の冬子。対立する母娘と戦火の下、死を覚悟した男たちと遊郭に生きる女たちの悲しい恋を描く。

■「昭和のいのち」 1998年8月10日放映
出演:岸恵子、清水美砂、戸田菜穂、田畑智子、藤村志保、小林薫、松居直美、蛭子能収(ナレーション・黒柳徹子)
1945年の東京・目黒にある高村家は夫が戦死し、母・麻子が近所の娘たちに裁縫を教えることで娘三人との生計を立てていた。長女・幸子は半年前に麻子と喧嘩したまま家を飛び出し、勤め先の神田でアパートを借りていた。ある日、空襲で神田一帯が焼け野原になり、次女・和子と三女・洋子が姉の幸子の安否を心配するが、家を出ていった者は放っておけと麻子は冷たく言い放つ。そこへ、長谷川という男に抱きかかえられるようにして幸子が帰り、一同は安心するが、長谷川は麻子の息子だと言い出す。数日後、幸子が妊娠していることに気づいた麻子は父親は誰なのかと問いただすのだが...。

■「あさき夢みし」 1999年8月9日放映
シリーズ5作目。1945年3月の東京大空襲で焼け出され、田舎の料亭の世話になることになった母と娘二人の女所帯を軸に、そこに出入りする人々の敗戦の日までを描く。料亭のそばには飛行場と士官学校があり、特攻隊員として出撃を待つ若い士官たちは、宴会を開いては軍歌を歌っている。そんな彼らを送り出さなければならない中隊長。それを見守る女たち。
内容(「Oricon」データベースより)
終戦60周年を記念して、向田邦子原作、久世光彦がディレクターを務めた終戦記念TVドラマ「いつか見た青い空」「言うなかれ、君よ別れを」「蛍の宿」「昭和のいのち」「あさき夢みし」の5作品収録。



実践女子大学図書館向田邦子文庫 - 卒業生である向田邦子の遺品、自筆原稿、著作等を収蔵。向田邦子文庫目録、向田邦子全集自立語索引等。

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