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戸田栄造ブログ

31 1月

寒い中ありがとう

今朝は我孫子市から弊社が受注した現場
我孫子市市民体育館の早朝清掃に行って来た。

気温は2度
辺りが明るくなってきた6時30分
元気印の社員13名が集まってくれた。

利根川沿いに走る道路と田んぼや畑に囲まれた
体育館の周りにゴミはないだろうと思っていた
がなんとあるじゃないか。

道路上にはないが道路脇の草むらの中や田んぼ
の則の部分には昔に捨てられたビニールや紙類、
空き缶などがあった。

見つけると童心にかえって動作に弾みが出てき
たから俺って単純だな(笑)

もし、今回拾わなかったらこのゴミはそのまま
だったんじゃないかなと思いつつ、参加してく
れた社員に感謝心が湧いて来た。

銚子方面を見ると神々しく太陽が顔を出してき
た。
この太陽のお陰様で今こうして良き仲間と共に
生き、生かされている喜びに記念写真をパチリ!


28 1月

落とした手袋見つけてポッカポカ

今日は朝から柏商工会議所で監理技術者講習が
あった。

昨日の歩数は仕事上動けなくて5,543歩
これじゃいけないと片道6kmの道程を往復歩
くことにした。

途中セブンイレブンに立ちより水を買い、用事
を済ませた。

研修の休憩中、手袋の片方がないことに気付い
た。

手袋を外したところは買い物をしたセブン
小走りで階段を上った柏駅、防寒着を脱いだと
ころを考えるともう出てこないだろうと思った。

私はごみ拾いボランティア歴34年
松戸駅周辺で拾ったものは見える場所に置いて
きた。

もしかしたらそうしてくれる人がいたかもしれ
ないと落としたかなと思った場所を見ることに
した。

キョロキョロしながら会社に向かった。
駅構内はごみ一つなくきれい!

道路脇で黒いのを見つけるとこれかな?と近寄
るとただのごみ。

数回繰り返しながらセブンの50m手前ポール
の上に黒い物を発見した。

手に取ると間違いなく落とした私の手袋

『あった〜、良かった〜』

どなたかがここにおいてくれて、手袋は風に落
とされることなく8時間もここで待っていてく
れた。

歩かなかったら拾ってくれた人の善意はなくな
り、ゴミとして処理され、私は新しい手袋を買
うことに。

これも引き寄せなのかな?
ありがたい人様の善意に感謝!

会社に着くや取締役会議、終わったのは20時
30分
深刻な会議内容も結束力アップに

心ポッカポカの一日でした




27 1月

恩人の入院

松戸市医療センターから電話がかかってきた。
看護師からだった。

「大原さんが入院し、戸田さんに持って来て
欲しい物があるとの事お願い出来ますか?」
とのこと。

飛んで行くと7階の入り口で私の顔を見て声
が掛かった。
大原さんのゴルフ仲間の関さんだった。

金曜日に約束をしていたので行くとドア近く
で呻き声がした。
ベルを鳴らしてもドアが開かない、これは大
変だと救急車を手配した。

どうやって部屋に救急隊員が入ったか分から
ないが即そのまま入院。

その状態からしたら今日は会えないと思った
が有難いことに面会することが出来た。

面会時間ではなかったけど車いすに乗せた大
原さんを連れてきた。
話すことも出来て一安心。

倒れたのは深夜の12時冷蔵庫前、何とか外
への連絡とドア近くにやってきたが動けない。
其の儘で12時間寒い中唸っていた。

関さんが行かなかったら危なかった。

部屋に行って欲しい物を持って来てほしいと
鍵を預かった。
10品目ほどの依頼を受けた。
聴き取り難かったが頭はしっかりしている。
91歳にはとても見えない。

きちんと洗濯はしてあり、椅子の上には洗濯
をしたものが山になっていた。
物干し竿から洗濯物を取り入れた。
冷蔵庫の中は食料がたくさん入っていた。
食べた残りがそのままになっていた。
エアコンは付けっ放しだった。

緊急だったのが良く分かる状態だ。

それでも健康にはよほど注意しているのか健
康グッズや健康飲料が山になっていた。
でも、やはり男やもめ、物を探すが何処にあ
るのか分からない。

関さんと片付け応援で来てくれた中野さんと
探したが補聴器以外は言われたものを持参す
ることが出来た。

大原さんと千葉の田中社長と鴻池組さんは私
が独立した時の恩人であり恩師でもある。
何も分からないのに育てて頂き、弊社の今が
ある。

だから身内のない大原さんに何かある時は私
に面倒見させてください

このあとのことも話すことが出来た。
難しい病気のようだが一日でも早い回復を祈
っています。










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