2006年11月

2006年11月28日

イカ子ちゃん


最近、めっきり寒くなったけど、皆さん風邪引いてる?

まだ、インフルエンザは少ないようだけど、風邪引きとお腹壊しが沢山いるみたい。

で、ボクの外来。


78歳のおばあちゃん。名前はイカ子さんとしよう。毎週膝に注射を打っている。ちなみにボクの事は大好きみたい(これは余計か?)。

なんでかって?
いつも、おっぱいをべろ〜んと出すから、

「かわいいおっぱいやね」

って言ったら、

「きゃー先生!恥ずかしい!!」

って喜んでずっと引っ込めなかったから。それ以来、よくおっぱいを見せられる(じゃなくて見せてくれる)。

「ババのおっぱい見るか?」って感じで・・・。


それはいいとして。

イカ子ちゃんのカルテを見たら3週間ぶりだった。

「あら、めずらしいね。どうしたん?ヨーロッパ旅行でも行ってた?」


「せっんせっ!違うわいね!風邪引いてん!風邪!!ひっどかったわ〜。
 家でずーっと寝てたわ〜」


「あら、大変やったね。で、良くなった?」


「良くなったわよー。だから来たんじゃないの。」


「おお〜そうかそうか。良かった良かった。」



??


どこがおかしいか分かる?

っていうか、とってもおかしいんだけど。



ちなみに、ここ、病院ね。病院。



何がおかしいか、わかった?


そう、ここが病院なのよ。つまり、イカ子ちゃんが風邪を引いたら来る所(笑)。

治ってから来る所じゃないのね。

おそらく、かなりのお医者さんがこんなことを経験してるんじゃないかな〜。


この時期になると良くある出来事です。


イカ子ちゃん。あんまりおっぱい出しちゃダメよ。



dygdq628 at 13:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年11月26日

床屋VS美容院 その2

一方、美容院である。
こやつはかなり強敵である。もう、店のたたずまいが大変である。
田舎モンは近づいちゃいけない感丸出しではないか!

大体、男が入っていいかも分からない。

そのハサミの使い方にしてもざくざくではなく、シャキシャキである。
そして、若い女の子が雑誌を読んでいるではないか!!

なんと、首から掛けられる布(って言えばいいのか?)に手を入れる穴が
空いているのだ!!
まるでスキー場に売ってるポンチョではないか!!

ああ、もう書いているだけでメマイがしてきた。

この未知の世界に入れと?俺に入れと?
まあね、俺も入りましたよ。清水寺から飛び降りて。

そしたらね、大変ですよ。まずカルテとか作っちゃうんだもん。
かるて?ってあの「かるて」?

ほら来た。先制攻撃ですよ。
こっちが身構える前に攻撃をしてくるわけですよ。

しかも、奴らは攻撃の手を緩めないわけですよ。

「誰かご希望はありますか?」

ご希望?切る人を選べるのか?もしかするとこれが「かりすま」を選べってことなのか?
さては俺を試してるな?お姉ちゃん。
でもその手には乗らないぞ。ここは男らしく答えてやるよ。

「あ、いや、特に・・・」

「えっ?」

「特にないです・・・」


どうだ、まいったか!!言ってやったぞ!!

そして、カットである。単純に短くして欲しいだけなんだけど、メガネを外されると何がなんだか分からない。

出来上がりまではなーんにも見えないのである。

そしてここが問題だ。
メガネを返され、鏡を見せられて

「どうでしょうか?後ろ髪とかこれくらいでよろしいでしょうか?」

ほら。来たよ。最後の攻撃。これをかわすのがどれだけ大変か。

っていうかね、よしんば、気に入らなかったとしよう。
そこで私は

「もうちょっと後ろ切ってくれる?」

とか言っていいの?言っちゃっていいの?
怒られたりしない?マークされたりしない?

いやいや。不安だ。とっても不安だ。

もし、そんなことを言おうものなら気になって3日間ほど夜は眠れないだろう。


なので、私の答えはこれだ。

「はい・・・。大丈夫です・・・」


ばっちりである。
これ以外、答えたことがない。て言うか、これ以外の答えはない。


ふぅ〜。やっと終わりである。
と思わせて最後の攻撃を隠していたりする。


そう、シャンプーだ。


もう、びっくりである。椅子が後ろに倒れるではないか!!
そして、見えるか見えないかの瀬戸際でちっちゃいタオルを顔に掛けられるではないか!!
そして、この一言。

「かゆいところないですか〜?」

かゆいところ?

もう、かなり危険である。体力が持たない。

かゆいのは我慢するのが普通ではないのか?
「右の上の方」とか言っていいのか?言っちゃうのか?

しかし、そうはいかない。俺も男である。

バシーっと言ってやる!!

「あい、あいじょうぶです・・・」

「え?」

「だいじょうぶです」(ちょっと、タオルがずれる)

ひぇ〜〜。や〜め〜てぇ〜〜。


顔が見える〜〜。

しかし、敵もさることながら何事もなかったようにタオルを直すわけである。

もう、この時点で体力の限界である。

そして、髪型だけはかっちょ良くなって店を出るわけである。

更には、せっかく美容院に行ったのだから誰かに見せたくなるわけだ。
ツマブキ君ぽくない?とか言って。

しかし、こんな日には

「絶対に誰もつかまらない!!」

のである。


・・・。


そして、次の日の朝、昨日の髪型にはどうやっても出来ない自分に気付くのである・・・。

最後にこんな試練を残していたか・・・。

ううん・・・。美容院のお姉ちゃんに完敗である。



dygdq628 at 13:12|PermalinkComments(5)TrackBack(0)

2006年11月25日

床屋 VS 美容院!! その1

昨日のブログですっきりしたので髪もすっきりすることにした。

実に4ヶ月ぶりである。

なぜ、こんなに放置するかと言うと、単純に面倒だから。そしてあの空間が苦手だから。

タイトルにも書いたが、床屋と美容院はなかなか難しい問題である。

私的には非常に由々しき問題であり、個人的には医療の問題よりも難解なのである。

何がそんなに悩むのか?ここに書いてみよう。かなり偏った個人的な意見ね。
普通の人はこんなバカなことでは悩まないかもしれないので気にしないでね。

まず、床屋は入りやすい。

これは子供の頃から行っていることもあり、違和感なく入れる。

一方、美容院はなんかこう、カッチョイイ感じがして、おしゃれな感じがして
オシャレな感じであり、カリスマであり、キャンキャンとかじぇいじぇいな感じである。
僕はこれが苦手である。

なのでほとんどは床屋を利用している。
床屋は顔を剃ってくれるのと耳掃除をしてくれるのと、マッサージなんかもしてくれる。これは非常に助かる。髪を切る以外におまけがついてくるのだ。


しかしいいことばかりではない。

角刈りの親父の店に当たった日にはもう大変である。
顔を剃ったら血が出るわ、気が付いたらもみ上げはすっかりなくなりテクノカットにされてるわ、マッサージは脳が揺れるほどドスンドスン叩かれてしまうわ・・・。

シャンプーのときなんかは更に大変である。気分的には中華鍋の中に頭を突っ込まれてチャーハンと一緒に炒められている気分である。

しかし!これがたまらないのだ!!
顔から血が出ようが、雑誌を手渡してこの髪型って言っても結局角刈りにされても、
この殺伐とした空気がやめられないのだ。


Mなのか?俺は?

続く・・・



dygdq628 at 19:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年11月24日

医療の難しさ

10月下旬、奈良県立奈良病院の産婦人科の先生5人が2004年、2005年の超過勤務手当の未払い分として計約1億円の支払いと、医療設備の改善を求める申入書を県に提出したというニュースが流れました。

この先生たちは、「報酬に見合わない過酷な勤務を強いられている」と主張しており、要求が拒否された場合は、提訴も検討する方針だそうです。

おそらく、一般の人は目にも留めないニュースでしょう。
そして、見た人も「1億か〜。凄い金額だな〜。いいな〜医者は。儲かって。我々には縁の無い話だわ」程度だと思います。

しかし、ちょっと聞いて下さい。

そもそも当直とはなんでしょうか?
実はちゃ〜んと当直の定義は労働基準法第41条にしっかりと規定されています。

簡単に言うとこうです。

「勤務内容は通常の労働の継続延長ではなく、常態としてほとんど労働をする必要のない勤務」です。

仕事とは本来、許可基準に則った勤務でなければなりません。
当直も然りです。

つまり、当直の時間帯にせっせと働いている方がおかしいのです。
これでは当直ではないのです。時間外勤務なのです。

これは我々医師の主張やわがままではなく、決まりです。
であれば、上の先生たちは何が言いたいかと言うと、せっせと働く必要のない時間帯に、徹夜で手術や分娩などをやっているのに、それに対する報酬がないのは
全くもっておかしいのではないかと言っているわけです。

時間外労働ならむしろ多く払われなければいけないはずなのに、全く払われないのです。


日本の医師はこれら法律から一切守られていない状況で働いています。
当直の時間帯に手術をして徹夜になっていても、翌日の仕事は朝から「普通に」スタートします。
特別な休みも休憩もありません。
そして患者さんはそんなことは知りませんから、どんどんと押し寄せます。

ちょっと考えてみてください。遊びではなく仕事で徹夜になり朝からそのまま仕事をしている時に
「どうなんですか?ねえ先生!どうなんですか?」と詰め寄られて笑顔で応対できる人がどれだけいるでしょうか?
しかも、その夜間の仕事はほとんど無償です。人の命を救ってもです。
それでも日本のお医者さんは文句を言わずにやってきたわけです。

我々もバカではありませんから、患者さんが気分を損ねているのは分かります。
しかし、分かっていてもそこまで元気が出ないこともあります。
正直、頭も回ってません。お医者さんは神様じゃありません。ただの人間です。

そう考えたら、日本のお医者さんは良く働いている方じゃないんでしょうか。
もし、自分の家族がお医者さんでこんな労働環境で働いていたら、我慢できないでしょう。
医療界でも交代制が無いのはなぜか医者だけです。つまり、24時間、365日
盆も正月も無く常に営業中です。

ここに「ごく」一般的な例を示します。これは大げさではなく普通の出来事です。

今晩にも命が危ない自分の患者さんがいたとします。でも、主治医の先生は今日は当直じゃない。
この場合、先生はどうするかと言うと、ほとんどの場合病院に泊まります。
患者の家族にしてみれば死ぬかもれないんだから先生が病院にいるのは「当たり前」と思うかもしれませんが、その義務は一切ありません。
しかもこの場合は当直ではないのでこの時間帯の給料は「0」円です(少しは出る所もあるみたいですが)。
家に帰らなくてもです。つまり、ほとんどボランティアなのです。
一方、管理者側にしてみれば医者が「勝手」にやってるだけであって、強制はしてません。つまり、医者は社会的責任、家族の心情に対する責任だけで睡眠時間を削っているのです。

では、病院はその仕事に対して給料を払えばいいだけじゃないのか?と思うかもしれませんが、おそらくこれらの仕事を正当に評価して給料を払った場合、かなり沢山の病院がつぶれてしまうでしょう。それだけの体力を蓄えた病院はほぼ皆無です。

病院も無い袖は振れないのです。だから、医者に我慢してくれというのです。
お金は払えないけど寝ないで働いてくれと。
およそ常識では考えられない事柄がまかり通る世界です。


これまではお医者さんたちも我慢してきましたが、昨今のメディアによる医療叩きが
功を奏している?ためかいい加減我慢できない所まで来たのでしょう。

何で、こんなに働いているのにテレビでここまで言われなきゃいけないのだろうと。
私もそう思います。
医者として働いたことが無いコメンテーターがえらそうに「あーだ。こーだ。」言っていると、こういう奴は一度急性期病棟に1ヶ月ほど放り込んでやればいいんだと思います。

おそらく、1週間も持たないでしょう。倒れるかもしれません。熱を出すかもしれません。

でもね、だめ。


倒れようが、熱を出そうが点滴してでも働かせます。
仕事は一切休ませません。早退も遅刻も許しません。特別扱いも無しです。
しっかり夜中の2時、3時まで働いてもらいます。次の日の朝も7時には病院にいてもらいます。そして、1週間くらい病院に泊り込みです。当然風呂は入れません。
それが我々の「普通」ですから。

もし、文句を言ったらこう言ってやります。「我々はこうやって毎日働いているんだ」と。

そうすれば、テレビでも少しはまともな事を言うようになるんじゃないでしょうかね(笑)。



実はこれ、いつか書きたいと思ってたのよ。
ちょっとイカ先生っぽく無いけど。
世のお医者さんはみんな頑張ってくれていると言うのをちょっとでも分かってもらえるといいな〜と思って。




dygdq628 at 16:08|PermalinkComments(8)TrackBack(0)

2006年11月22日

バレーボール

バレーボールである。
何てったってバレーボールである。

先生こう見えてもバレーボールにはちょっとうるさい。
ボールみたいに見えるかもしれないけど(ほっとけ!)、ちゃんとコートに立ってやってのである。結構強かったのよ。

大体の人が、「卓球部?パソコン部?帰宅部?」などと、見た目だけで大いに誤解してくれるけど、こう見えても数年前まではスリムだったのだ。

スリムビューティーだったのだ。

だって、高校生の時なんて、ちゃんと女の子に

「カメラ撮ってくださ〜い」って言ってカメラ渡されたりしたし、

「すいません。これ(チョコレート)、○○君に渡して下さい!!」って受け取ったりもしたのだ。


なにか?なにかおかしいところでも?



おかげで、周りのみんなよりはるかに強い精神力が身に付いたワケだけど、問題は今の日本である。

何と言うか、一言で言うと弱い。精神的に弱すぎる。見てて恥ずかしいくらいだ。
彼らはカメラを手渡されたことがないのだろう。カメラは撮られるもんだと大いに誤解している気がしてならない。あれは本来、気に入らないからちょっと手元をブレさせてやるのがコツなのだ。

それはいいとして・・・。

中国に負けた時もそうだし、他の試合もそう。セット後半の詰めの甘さがここまで酷いとは。
ゲストの中垣内さんや、河合さんも必死に言いたいことをこらえているのが分かる。
サーブ1本の重みも全く理解していない。
要するに勝負所が分かってないのである。

日本人の特徴なのかな〜?和のココロってやつ?
とどめを刺すのは美学に反するのか?


その点、他の国は違う。気に入らなかったらネット越しに唾を吐きかけてくる選手もいるくらいだし、モチベーションの上げ方がぜんぜん違う。
非常に熱くなっているけど、実はとってもクールなのである。

ちょっと前のイタリアチームはその点でも最強だった。
ルケッタにゾルジ・・・。
誰もわからないだろうな〜。かなりマニアックな話だから。

まあ、そこまでやることないんじゃない?って言う国民性だからスポーツでは
強くなれないのかもしれないね。
そっちの方が日本では好かれるし。

そうやって力を抜いて見ると気が楽なのかもしれないね。


でも、やっぱり負けたときはストレスが溜まるな・・・。



dygdq628 at 17:17|PermalinkComments(8)TrackBack(0)

2006年11月20日

マダイ!!

週末にかけて忙しかったのでアップできなかったんだけど、うちのT専務からこんな写メールが届いた。

マダイ








多分これじゃあ分からないと思うんだけど、この魚、何と


96cmもある!!





って、これくらいなら誰も驚かないと思うんだけど、


何と、


14.2Kgなんだそうだ




これはでかいわ。

めったに釣れないサイズなんで珍しく送ってきたみたい。

釣ったのはオキアミ。

やはり、エサは強しである。


新潟ではまだ、ラバージグやインチクは定着していない。

これから流行るのか、エサに押されて定着しないのかはまだ分からない。

が、トライしてくれる人が出てきてくれるといいな〜と思う。

結果がなかなか出ないかもしれないし、船代もバカにならない。

少ない釣行をギャンブルにあてるのは難しいと思う。

だけど、先駆者になれたときの喜びもまたひとしおである。

現在のJGFAの記録は11.3kg。

これなら十分に狙えるし、ルアーで釣ったらダントツの記録である。


俺もこんなタイを一度は釣ってみたいな〜。


dygdq628 at 22:36|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

2006年11月16日

奥能登にアオリイカが舞う!!

10月12日のブログにも書いたんだけど、今日、NHKで一回目が放送されます。

奥能登にアオリイカが舞う!!

確かこんな名前だったと思う。ほとんど写ってないと思うけど、良かったら見てくださいね。


NHKハイビジョン

・11月16日(木) 19:30〜19:54
・11月18日(土) 10:25〜10:44
・11月23日(木) 00:25〜00:49

の計3回

BS2
・11月19日(日) 5:30〜5:54
・11月24日(金) 9:25〜9:49

の計2回で放送されます。



これで、各局からの出演オファーが来たらどうしよ

仕事の都合も付けなきゃいけないでしょ?
床屋とか(美容院の方がいいのか?)、服屋さんとか(ユニクロじゃだめかな?)、
やっぱ、男は足元からって言うから靴屋さんが先かな?とか・・・。

やばくない?ファンレターとか来たらちゃんと全部読まなきゃいけないし・・・。
(時間あるかな〜)

バレンタインにトラックでチョコ運ばれたらみんなに迷惑かけちゃうしな〜。




このように〜、頭の中が多少故障気味なワケだけど、、、

世の中にはこんな妄想族がボク以外にもいるはずだ!!




dygdq628 at 07:54|PermalinkComments(15)TrackBack(0)

2006年11月14日

日々勉強

先日、開業されている先生が所用で数日間病院を空けるとのことで代診でお邪魔してきた。
直接面識のない先生だったのでスタッフにお年を聞いてビックリ!

何と70歳であった!

世の中では10年も前に定年退職している職業もあるのに第一線で頑張っていらっしゃると思うと、半分以下の年のボクが外来をするのが恥ずかしくなってしまった。

先生にしてみれば僕なんぞは孫のようなもんだろう。現に、この先生の教え子さんが僕の学生の時の先生に当たるんだから・・・。

そして、もっと驚いたのが診察の丁寧さである。
直接診察を見たわけではないが、患者さんやスタッフの話を聞いていると非常に丁寧に診察しているのが手に取るように分かり、自分の診察がみんなに試されているのではないかと思うとひたすら恥ずかしい限りであった。

しかも、先生の机の上は新しい教科書が沢山並んでいる。全て目を通されているようで、重要な所には線を引いたり、付箋をはさんだり・・・。

ちなみに、医学書はものすごく高い。そして分厚い。ちょっと目を通す程度のものではない。

私なんぞは、表紙を見てはめまいがし、手に取っては腱鞘炎になるくらいである・・・。

果たして、私が70歳になった時にこれだけの勉強意欲があるだろうか?
経験だけに頼った診察にはなっていないだろうか?

その年になっても最新の情報を得ようとする先生の姿勢にはただ、ただ、頭が下がるばかりである。

医学は日進月歩、日々勉強である。僕が学生の時に習ったことがもう使い物にならなくなってしまう時代である。信じられないほどのスピードなのだ。

少しでもよそ見をしていたらすぐに置いて行かれる世界だ。

それは、僕だけではなく大きな病院の院長であっても、大学の教授であっても、研修医であっても変わらない。近道は一切ない。とにかく勉強するしかないのだ。

とにかく、貪欲に勉強をしなければいけないのだ。

などと言っていたら、本当にめまいがしてきた・・・。



dygdq628 at 14:06|PermalinkComments(7)TrackBack(0)

2006年11月11日

天気が・・・

実は週末に新規開拓に行く予定だったんだけど、この見事なまでの冬の気圧配置には参ってしまうね。

ちなみに、仕事で家に帰れないので、更新が・・・。

友人のパソコンを借りてるのでこの辺で・・・。

あ〜、キス釣りたかった・・・。

ちなみに、SW12月号発売になりました。

SW12月号












今月号は痛いお話です・・・。

よーく読んで下さいね。


dygdq628 at 16:28|PermalinkComments(11)TrackBack(0)

2006年11月09日

スーパーディープ!!

翌日も「ウミケムシ横塚」君と二人で船へ。

ホントはもう一人乗る予定だったんだけど、都合が悪くなり2人になった。


今日はちゃんとエンジン掛かるかな〜?

ぶるるん、ぶるるん。。。おお!いいじゃない!!


でね、今日はちょっと目的があって釣りをすることになってたの。

その目的とは・・・。

「スーパーディープ」を攻めること


普段、船に乗るのは誰かと一緒なので、ひとりで釣りする事は少ないのね。
なので、その人達に合わせた釣り場を選ばなければならないわけ。
つまり、水深の選択ってこと。例えば10mから20mにイカが溜まっているなら、
同船者が釣りを出来るぎりぎりの水深まで深い所に行くようにしているの。

15mより深くなると底が取れなくなってしまう人が一緒なら14mくらいまでで釣りをするといった感じね。


この日はウミケムシ横塚君と二人だったので、どこまでも深い所でやってみようと思ったわけ。
彼もかなり技術が上達してきたので大体30mくらいなら問題なく釣りをするようになってきた。
まあ、能登和牛の力ってことだね。

で、朝一に向かったのがここ。

40m!!







見て分かる?
そう、水深40mライン。
この水深の意味する所は非常に大きい!んだけど、それはまたの機会に話しましょう。

で、釣れたのがこれ。

1kg弱 オレ








いいサイズでしょ。いいでしょ?

これを見て、もっと浅い所でもでかいの釣れるよとか思ってるあなた。
この釣りの意味、この写真の意味をぜんぜん分かってないわ。
この2枚の写真は僕らにとってはとっても意味のある写真なのよ。
分かる人は分かると思うけど・・・。
その辺の所もまた話しますけどね。


で、この最中、船のすぐそこでナブラが立っていたんだけど、二人とも無視。

全くの無視。どうせサワラかなんかでしょ?って感じで。

うるさいくらいになぶってますが、写真撮るだけ。

ナブラ








すると、近くで釣りしてる漁師さんが近寄ってきた。


どう?釣れた?

おう、こんなもんだわ。

漁師さん







これもいいサイズだね。水深は?

37,8mだね。

やっぱり。

浅い所は食わないわ。20m位じゃぜんぜん。

もう帰るし、頑張ってや。

は〜い。
よし、では横塚君。行こうか。

ていうか取りあえず、あのうるさい魚釣ってみる?うるさいし。

ああ、いいですよ。あたりも遠のいて来ましたしね。


で、キャスティング用のジグ、Apia社の「ベンデッタ」をキャスト。

ただ巻きをしてくるとすぐにヒット!!

ぜんぜん引かない・・・。
何だコリャ?

と、その時ジャンプ!!

シイラじゃん!!サワラじゃなかったの??

で、上がったのがこれ。

横塚ジグ付きシイラ








ぺんぺんシイラです。



で、口の中にものすごく沢山入っていたのがこれ。

シラス








シラスだね。溢れてきてますわ。ちゃんと飲み込んでからにしなさいよ。
お行儀悪いわね。


どんどんヒットしてきます。

オレ シイラ







次々にヒットしてきます。

シイラ ベンデッタ








ベンデッタは凄いね〜。キャスティング用のジグとしては全ての機能を備えている感じ。
実は、ジギング用のジグも試したんだけど、反応がイマイチなのと、引き心地がイマイチ。
これは、新たに補充しないとダメだね。


しまいにはトップでもヒット!!

TOPでヒット!!







ダブルヒットも。

ダブルヒット シイラ







で、ボクは飽きてきたのでイカ釣りに。

ここの水深は何と45m!!

誰も攻めたことがないポイントだと思うので、100%釣れるよ。絶対。
そろそろエギに替えようか。ね。

おい、おい!横塚!!イカ釣るよ!!

えっ?イカですか?
今日ってシイラ釣りじゃなかったでしたっけ?


おまえ〜。さっきまでシイラなんて興味ないって言ってたくせに。



なので、オレはイカ。ウミケムシ横塚君はシイラ釣りに没頭。

ダブルヒット イカ、シイラ








さすがにこの水深になると、イカは水面でシイラが踊っていても関係ない様子。
問題なく釣れて来ます。

オレファイト中







これはサービスカットね。
全国120万人のイカ先生ファンのために。


で、まだシイラ釣ってます。

横塚シイラ







いや〜先生!!ホント、このジグホント釣れますね!!
「まっちざべいと」なんてクソ食らえって感じですね。
帰りに何本かください!!


・・・。
おう、車が沈むくらい積んでやるわ。
ついでに石も積んでやるわ。



で、一通り楽しんだ所で二人でイカ釣りに。

さすがにこの水深でヒットすると圧が高いせいか、かなり引きます。

横塚君は白いスミを掛けられ。

横塚 スミ








白でよかったね。


で、最終的にはかなり満足の行く結果になった。

釣果







これで、今シーズンの全日程が終了。

今年の総評はまた別の機会に書くとして、今年も色々あった釣行だった。
例年よりもぜんぜん釣れなかったけど、とっても勉強になったし楽しい釣りばかりだった。

やっぱ、釣りは楽しいわ〜〜



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