スマートフォン バカ一代

スマートフォンやタブレット端末についての話題を取り上げます。 このブログはリンクフリーです。また、相互リンクも大歓迎です。 twitterはhttp://twitter.com/dzungari/ 当ブログには一部にアフィリエイトを使用したPRリンクが含まれています。

Macに使用されいているCPU、特にIntel CPUの世代の調べ方

Macに使用されているCPUはもちろん公開されている者だが、CPUの世代や末尾にアルファベットの情報は殆ど見かけない。これは、以下のコマンドを打つことによって表示される。

$ sysctl machdep.cpu.brand_string
machdep.cpu.brand_string: Intel(R) Core(TM) i7-1060NG7 CPU @ 1.20GHz


これは私所有のMacBook Air 2020(early) のカスタムモデルで実行した場合の結果だ。

第10世代の Core i7 -1060NG7 であることがわかる。これをもとに、Google等で検索すれば、さらに詳細情報がわかることになる。

知人が胆管結石になったので、それについて調べてみたら胆石が漢方薬になると知った件

胆管結石とは要するに胆石が胆管に詰まっちゃう症状だそうで、かなり苦痛とのこと。それについて検索エンジンで調べていたら、、、

生薬のはなし>牛黄(ゴオウ)その一

胆石は生活習慣病が原因らしいので、牛とはいえその胆石を生薬とした牛黄が含まれる栄養ドリンクを飲む気が失せる(笑)

大山加奈のベビーカー騒動の件

https://news.yahoo.co.jp/articles/124ca6d78a74e7fbd0e758064e3f5514be0da773

の件

誰も言っていない側面があるので意見を述べる。

まず、大山加奈が双子連れなど自力でバス乗車等が困難な人たちに対してサービス改善を求めるという姿勢は肯定する。ただし、その矛先を運転手に向けるというのは批判する。その理由を以下に述べる。

・ワンマンバスに介助・介護的なサービスを求めるのは物理的な無理がある。
 自動車の運転手は車両や通行人への安全を確保するのが、まず第1に求められ、それが公共機関たるバスの運転手ならばなおさらである。それを求めながらも、運行中に運転席から離れ、介助サービスを求めるというのはさすがに物理上の制約があり、これを要求するユーザーやバス運行事業者のルール自体に無理がある

・ワンマンバスの運転手に介助サービスを求め、かつ日常的な勤務評価との均衡を保つには無理がある
 ワンマンバスの運転手や電車の運転手の勤務評価の項目には、運行ダイヤとの差分がある。ダイヤから離れた運転を行うと勤務評価に影響があるのが常である。このような評価システムが存在するのにも関わらず、バスの運行を大きく遅らせるバス運転手に介助サービスを義務づけるのは矛盾であり、労基法に抵触する可能性がある。


すなわち、自力乗車困難者に対して十分なサービスを求めるのはもはやワンマンバスでは無理筋であり、サービス改善を求めるならそれは運転手では無くバス運行事業者、今回の場合は東京都に対してであるべきだ。また、経済的に余力があるならば一般人に比して追加の対価を支払うべきだろう。

性暴行で起訴された大阪「榎本」の食べログのレビューがすさまじかったらしい

日本料理店店主が客に薬を飲ませ暴行か 事件前の「食べログ」レビュー話題 - ライブドアニュース

やっぱり前兆みたいのはあるんだねぇ

macOS Big Sur以降でBluetoothマウスが寸断される現象について(3)

macOS Big Sur以降でBluetoothマウスが寸断される現象について(2) : スマートフォン バカ一代
で書いた現象についてだが、ユニバーサルコントロールを使用したくてMonteleyに戻したらまた発生してしてしまった(笑)。Big Surでは発生しなかったので、Monteleyの問題、もしくはMonteleyと何かしらのソフトウェア(ひょっとするとATOKあたり?)の問題だろう。

けっこういろいろなアプリをオン/オフして試しているのだが、なかなか原因特定できない。その機能と挙動からして、それこそユニバーサルコントロールのバグなのかもしれない。確かに、別記事にもあるとおりユニバーサルコントロールはとても一般的にリリースできるような完成度ではないし、可能性は十分にあるだろう。

とりあえず、ユニバーサルコントロールをオフにしてしばらく様子を見てみようと思う。

サードパーティー製マウスだとユニバーサルコントロールでマウスホイールが効かない問題の回避法

またまたユニバーサルコントロールの話題。

自分はLogicoolのマウスを使用しているのだが、ユニバーサルコントロールのiPad側ではマウスホイールが効かなくなってしまう問題がある。Macbookのトラックパッドでは問題なく使用できているので、Logicoolのソフトウェアとの相性かと思ったが、案の定そうだった。次のようにして問題を回避できる。

macOS側で システム機能拡張 -> セキュリティとプライバシー -> プライバシー -> Logi Options+ をオフにする
(Logi Options+ではなく、Logi Optionsという名前のソフトウェアもある。適宜読み替えて欲しい)

もちろん、Logi Options+ をオフにすれば、macOS側のLogi Option+ の機能の一部または全部が無効になってしまうが。。。

それにしても、ユニバーサルコントロールはバグが多いねぇ。

AppleのユニバーサルコントロールでJISキーボードがUSキーボードと認識されてしまう

またまたユニバーサルコントロールの記事ですが、どうやらJISキーボードのMacbookからiPadをユニバーサルコントロールでつないだ場合、iPad側ではUSキーボードとして認識されてしまうようだ。これは頑張っても回避できないので諦めた。

それにしても、ユーザー側でやらなきゃならないこととかバグが多過ぎだよ。。。
最近のmacOSの品質、というかmacOSと名を改めてからの品質は良くないよなぁ。

macOSでリムーバブルメディアをSpotlightの検索から完全に除外する方法

macOSで特定のフォルダを除外する方法は、システム環境設定 -> Spotlight -> ブライバシー に対象のフォルダを登録する方法がよく知られている。これは外部ディスク(Volume)全体に対してももちろん有効だし、もちろんリムーバブルメディアに対して設定することができる。だが、リムーバブルメディアを登録しても殆ど無意味なのはあまり知られていない。登録したリムーバブルメディアをアンマウントしてもう一度マウントしてもプライバシーペインには表示されない。すなわち、Spotlightの検索と対象となり、そのリムーバブルメディアのルート上に「.Spotlight-V100」が作成されるようになってしまう。

SSDなどの読み書きの速度が速いメディアならばさほど気にもならないだろうが、DVD-RWのようなメディアではかなり気になるだろう。

このような場合、リムーバブルメディアのルートに「.metadata_never_index」という名の空ファイルを作ると良い。ファイル名が一致すれば空のテキストファイルで構わないので、適当なテキストエディタで予め作っておいてコピーすると良いだろう。(macOSのデフォルト状態では隠しファイルが表示されないので、隠しファイルを表示するようにしてから作成したテキストファイルをリネームする必要がある)

なお、以前も書いたとおり、macOSの標準環境ではBL-RWはUDFフォーマットできないのでWindowsでフォーマットする必要があるが、いっそのことメモ帳などで空の「.metadata_never_index」という名のテキストファイルを作っておいて、フォーマット後コピーするのが楽だろう。

macOSのユニバーサルコントロールで機能キー(ShiftやCtrlキーなど)が機能しない問題の解決策

macOSのユニバーサルコントロールは、要するにメインのMacのキーボードやマウスでサブのiPadやMacをコントロールできるようにする機能(Side Carと異なり、サブ側を外部ディスプレイにする機能では無い)で、現行macOS Montereyの目玉機能の一つ。自分もこれが使いたくてMontereyにアップデートしたのだが、かなり癖のある、というか使いこなしが難しい機能というのが正直な感想。
Appleのサポートページに有るとおり設定しても、ほぼまともに使えないのだ。

その理由の一つが今回取り上げる、サブのiPadで ShiftやCtrlキー、コマンドキーなどが正常に機能しない問題。自分もネットで検索したが回避策が見つからず閉口していたが、英語で検索したらあっさり解決策を発見した。

iPad側の設定で、アクセシビリティ -> キーボード -> フルキーボードアクセス をオンにする

これで使えるはず。困っている人はためしてみてもらいたい。

次回は、サードパーティー製マウスだとユニバーサルコントロールでマウスホイールが効かない問題を取り上げる。

(追記)
上記の現象はiPad mini 5 で発生していたのだが、上記のiPad側アクセシビリティの設定をしなくても、初代iPad Pro 12.9’ では特殊キーが正常に使えた。Pro機と一般機に格差をつけているのだろうか。。。

(追記)
と思ったのだが、しばらくすると初代iPad Pro 12.9’ でもアクセシビリティの設定を変更しなければならなくなった。挙動が不安定??

ドンキのPD (USB-C) 充電口付き電源タップ買ったけど、肝心のPDが変な件

出先でテーブルタップが必要になったので、
情熱価格PLUS コンセントとUSBの複合電源タップ PD18-TA-WH|OA用品/パーツ関連|商品紹介|ドン・キホーテのピープルブランド(PB)「情熱価格」|驚安の殿堂 ドン・キホーテ
を買った。

テーブルタップやUSB-A部分は問題ないが、PD/USB-C部分は接続する機器によっては電源の寸断が発せいてしまう。iPhoneやスマホなどを充電する分には問題ないが、Macbookを接続すると充電の寸断が発生してしまう。

これまで18Wタイプの充電器をMacbook Proなどの充電(力不足なので給電となることが多い)に使って特に問題なかったので、この電源タップの設計がおかしいのだろう

iPhoneやAndroidの充電にとどめておいた方が良さそうだ。

Filemaker Proの後継は無料になるらしい

https://notonlyfilemaker.com/2022/05/claris-studio-and-claris-pro/
によれば、Filemaker Proの後継であるClaris Proは共有機能を除いて無料になるらしい。

ということは、自分のような超弱小利用者(?)にとっては恩恵となるのだろうか。。。

確かに、近年のクラウドデータベースサービスはノーコード化、フリーミアムかが著しいから競争力を高めるため入り口の敷居を低くするというのは納得できるし、この情報もある程度は信頼して良いだろう。

macOSでUDFフォーマットのBlu-rayディスクに書き込むと異常に遅い件(その1)

多量のデータのバックアップのため、最も単価の安いBlu-rayディスクが良いだろうと思いBlu-rayドライブを買ってきてBD-REを使ってみた。

BL-R(ライトワンス)やBD-RE(こちらは書き換え可能)のフォーマットにはWindows上の用語で言うところのライブファイルシステム形式(UDF)とマスターディスク形式がある。

  • ライブファイルシステム形式

    ディスク上のファイルなどをいつでも保存、編集、および削除できます。
作成したメディアは、Windows XP以降のOSが搭載されているPCで使用できます。

  • マスターディスク形式

    
グループ化されてファイルが書き込まれるため、書き込み後に個別のファイルを編集したり削除したりすることはできません。
作成したメディアは、ほとんどのPCで使用できます。

利便性のためフラッシュメモリなどと同等に扱える前者を選択した。

実は公式にはサポートされていないのだが、macOSでもBlu-rayディスクの読み書きは可能である。ただし、UDFでのフォーマットはOS標準ではできない(マスターディスク形式での書き込みは可能)。少なくとも自分の環境ではFinderからもディスクユーティリティからもできなかった。Appleの方針らしく何とも不便なのだが、ユーザー側で工夫して使っていくしか無い。自分は手持ちのWindows標準環境でフォーマットした。

因みに、ディスクユーティリティからできるのは、ディスクの取り出しだけ。First AIDすらできない。ディスク修復もWindowsで行うしか無いのだろう。(別売りソフトで可能になるかも)

さて、肝心の書き込みだが、大きなファイルになると最初の200Mbyte程度は速いのだが、あとは約2Mbyteずつシュコ・シュコという音を立てながら書き込んでいる。かなり遅く、下手をすると1GByteあたり1時間近くかかってしまうようだ。UDFフォーマットはランダムアクセスであるため、ベリファイをしながら書き込むと言うこともあり遅いのはわかっていたのだが、それにしても時間がかかりすぎだと思う。(約2Mbyteずつ書き込みのはどうやらドライブのキャッシュ容量が関係しているようだ)

これがWindows 10からだと速い。もともと遅いので速く感じるわけでは無いのだが、1〜2MB/sくらいは出ているので、macOSよりも数倍速いことになる。

このままだと人生書き込みだけで終わってしまうので(笑)、次回はToast 20 Proあたりを購入し、レビューしてみたい。特にUDFフォーマットの書き込み(そもそもできるのかどうか)、ディスクの修復は可能なのかという点も検証したい。


macOS Big Sur以降でBluetoothマウスが寸断される現象について(2)

先日のmacOS Big Sur以降でBluetoothマウスが寸断される現象についての続き

AirDropとか常駐してそうなものを終了させることによって改善の兆候はあるものの、本質的には治っていないので、クリーンインストールすることにした。

いったんVenturaまで持って行ってしまうと、ファクトリーリセットがしづらくなってしまうようで

https://www.tunesbro.jp/blog/remove-macos-13-ventura-beta-and-downgrade-to-macos-12-monterey.html#macOS_Monterey%E3%81%B8%E3%81%AE%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89

に書いてあるうちの下の方にあるブートディスクを作る方法をためしてみたのだが、想定とは異なり2020earlyのMacbook Airの初期OSであるCatalinaまで戻ってしまった。

ここまで戻すと、Bluetoothマウスが寸断は発生しなくなった。まあ、Bluetoothマウスだから、たまにカクカクする現象はあるが、これは通常の範囲である。

これで少し様子を見て、Big surにアップデートしようと思う。Big surで問題が発生したら、これはもうハードの問題ではなくソフトウェアの問題と言うことになろう。

中古のMacにAppleCareの期限が残っている場合がある

前回の投稿で自分のMacBook Air Early 2020 (Intel Core i7) について触れたが、これは中古で購入したもの。販売店の保証が6ヶ月ついているので中古としては十分な保証であるのだが、設定 > 一般 > 情報 にあるAppleCare+の詳細情報を表示されると、来年の7月いっぱいはAppleCare+の保証が残っているようだ。

自分はこれまで中古のMacに残存しているAppleCare+を適用させた経験は無いのだが、聞いた話しでは契約者でなくても普通に使えるらしい。AppleCare+は契約者に紐付いているのではなく、端末(この場合はMacbook)に紐付いているのだろう。

macOS Big Sur以降でBluetoothマウスが寸断される現象について

全ての機種で発生するかわからないが、私が所有しているMacBook Air Early 2020 (Intel Core i7) / macOS Monterey でBluetoothマウス頻繁に切断、再接続する現象が発生し困っていたため色々実験したのだが、どうやらコントロールセンターからAir Dropをオフにするとかなり軽減できるようだ。

当初原因がわからず、また、手持ちの他のMacbook(全てBig Sur)では発生していなかったため、ひょっとしたらOSをアップデートすれば治るかと思い、macOS Venturaにアップデートしたが改善されない。

現段階では断言できないが、Monterey以降に内在するバグなのでは無いかと思う。機種依存もしくはパーツメーカー依存の可能性もある。

Bluetoothマウス寸断が発生する人は、Air Dropオフも試してみると良いだろう。
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