2017夏 劔岳源次郎尾根

(行動記録)
11日:10:00室堂→10:50雷鳥沢キャンプ場→13:10御前乗越→14:10剱沢テント場
12日:4:30テント場→5:45取付き−6:20最初の岩→12:101峰→13:20曲→14:30コル→16:00剱本峰
    16:20→18:30前剱→(20:00) →服の剱→(20:30)剱山荘→(22:00)剱沢小屋→22:30テント場
13日:7:30剱沢テント場→9:05御前乗越9:20→11:25雷鳥沢11:40→13:15室堂

12日、夜間から早朝にかけて降っていた雨が止んだので行動を開始した。剣沢雪渓の手前でアイゼンを装着し、雪渓を下り平蔵谷の大岩を目途に源次郎尾根の取り付きに5:45に着く。ここでアイゼンを外し、ハーネスを着ける。最初の岩で順番を待つ間に小雨が降り始め、ここで雨具を着た。最初は前のパーティの通過待ちで時間を要したが、渋滞した二つ目の岩場を通過し喫の途中くらいからは待つことがなくなった。
高度感がある中、ハイマツの枝を掴みながらさらに高度を稼いで行く。下を見ると遥か下は岩場と雪渓で、足を踏み外すと大変なことになる。右手には八つ峰の針峰群と長次郎谷の雪渓が遥か下に望める。熊岩のテント数張りと雪渓を登って行く人も数人。
喫を過ぎる頃より雨もあがり、どっしりとした曲の山容が見え威圧感を覚える。曲の懸垂下降では渋滞で30分程待った。懸垂用のリングがしっかり取り付けられていて安心感があり、全員なんなく下降。ガレ場の連続とスピード不足で本峰到着は16:00になっていた。下山を開始したが前剱を過ぎて日没となり、行動がさらに遅くなりルートをたどるのにも時間を要した。結果、18時間の行動でようやくテント場に帰り着くことになった。

剱岳源次郎尾根を登るという山行目的は達成されたが、当初の計画が甘かったのか18時間もかかり大きな課題を残した。
                                            参加者:s.t s.s k.h t.u
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2017春 赤岳

5月3日22:00阪急梅田発の高速バスに乗り、翌日茅野駅から路線バスで美濃戸口まで乗車。美濃戸口9:30発で美濃戸を経て行者小屋まで歩く。南沢は雪の量も多く随分時間がかかってしまった。14:00着で行者小屋のテント場では快晴の申し分のない天気だった。
5日朝3時起き、4時半出発のはずが結局5時になってしまった。地蔵尾根の登りは結構な雪の量で、相変わらずパワー不足を感じる。k.hは余裕で楽しんでいるようだった。特に上半部がきつかった。急登を過ぎると鎖場の岩と雪のミックスで歩きづらい。左前方に硫黄岳がどっしりと見える。地蔵仏から展望山荘までは緩やかな尾根歩き。頂上小屋からピークまで雪のトレースを辿って行くのだが、ピーク直前の左側の雪面が気味悪い。富士山が目の前に聳えているのだが、眺めている余裕もなくアイゼンを引っ掛けないように一歩一歩慎重に進めて行く。
7:25赤岳のピーク。下りは計画書どおりピストンにしようか、文三郎尾根にしようかと迷っていたが、下部を見ると雪が少なく比較的楽そうで文三郎尾根に決めた。しかし下って行くにつれて、鎖場の岩と雪のミックスは地蔵よりも厳しい。アイゼンを引掛けないよう神経を集中させる。途中、行者小屋が目の前に見えて来た。文三郎尾根の分岐まで来ると緊張も解けて少し余裕が出てきた。
あとは雪で階段の埋まった鎖を頼りにどんどん下る。何組かのパーティーとすれ違う。地蔵尾根と同様結構な上りで大変そう。
阿弥陀岳の大きな山容と中岳の間にある中岳沢が確認できた。この場所が1984年にみなと労山が雪崩に巻き込まれた場所だ。今日は快晴の天気で雪量も多いが、気象次第では雪崩が起きても不思議はなさそうだ。
9:20無事テント場に着いた時はホッとした。早々にテントを撤収し10:10下山開始。
美濃戸口13:05着、13:20のバスに乗り込み帰神。  2人パーティ:k.h  t.u(記)

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2017.2.18〜19 2年ぶりの比良

昨年は天候不順で行けなかったが、今年も大雪で1週間延期しての山行だった。
本日の新聞ではスキー場積雪情報が、びわ湖で140cmの積雪だった。
先週の土日では比良駅周辺で40cmの積雪だったらしい。
比良駅を9時頃出発してイン谷口10時前、約1時間の歩行だった。朝から体調がよろしくない。だんだんと3人より遅れる。
旧比良リフトの駅より釈迦岳を目指す。結構な雪だ。夏も、雪のある時も、はじめて踏み入れるルートだ。
ほとんどの人がそうであったように、以前は当然のようにリフトとロープウエイを乗り継ぎ入山していた。なんと楽だったことか。
一本登調子の登りで、遅れることしきり。それでも何とか釈迦岳に到着。あとは尾根伝いの雪道で比良ロッジ跡から一気に八雲が原へ、17時前に到着。
計画書の歩行時間より大幅に遅れる。もう1時間も遅れたらキャップライトのお世話になっていたかもしれない。テント設営後、粕汁で乾杯。
翌朝3時起き、5時出発が6時になってしまった。
輪かんを付け歩き出し、イブルキノコバを経て武奈に到着。少々荒れていて、早々に下山。元来たルートをたどりテント場に到着。テント撤収後、北比良峠からダケ道を下山。比良駅着15時30分。駅前の“一休で”、ビールを流し込んで今回の比良山行を終えた。
それにしても最初からバテバテで皆さんに迷惑かけることしきり。こんなことは初めてで、今後の山行に不安が残った比良だった。
【行動記録】
2月18日 比良駅9:05−9:55イン谷口−10:35リフト乗り場跡−11:00カマブロ洞−11:25神璽谷道分岐−
12:25リフト交差−13:00リフト降り場跡−14:45ワンゲル道分岐−15:00釈迦岳頂上−16:20比良ロッジ跡−16:45八雲ヶ原(テント泊)
2月19日 八雲ヶ原6:30−7:25イブルキのコバ−8:50コヤマノ岳分岐−9:25武奈ヶ岳頂上−10:20イブルキノコバ−10:50八雲ヶ原(テント撤収)11:40−12:15北比良峠−13:50大山口−14:30イン谷口−15:30比良駅
参加者:ss、st、kh、tu(記)
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ペミカン(兵庫県連の若者のグループ)との合同クライミング

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昨年の年末頃より「東灘と一緒にできたらいいネ」とhさん、mさん達から提案があり、東灘からも是非!!と期待を込めて言ってきました。

 2017年3月25日(土)、阪急芦屋川9時集合でキャッスルウォールへ交流クライミングに参加。天気はまあまあ、でもちょっと肌寒い。かねてよりmさん、hさんから交流クライミングの申し出があり、ぜひやりましょうと日程調整をしていたところついに実現。ペミカンのメンバー4名と東灘の3名、計7名でキャッスルウォールへと向かい10時すぎに到着。岩場にはメラピークのtさん、aさんが準備にとりかかるところ。真ん中の凹角ルートをまずuがリードし、次にhさん、okさん、oさんをuが上で確保して登る。時間短縮のため懸垂下降せず、下降路を下る。stさんが右端のルートをリードで登る。khがセカンドで登るが、慣れないルートに途中あたふたしたが、なんとかやっと上までたどりついた。続いてmさんが登る。ちょっとこわかったけど登れてよかった〜!!とmさん。全員が登り終えた頃、一般の講習会のメンバーが集まって来て、左端のルートを登り始めゲレンデはいよいよ混雑しだした。この時点で昼食休憩を取ることに。昼食後は凹角の左側、“おむすび岩”(?)を超えた所に支点を取ってトップロープでペミカンのメンバーが登る。キャッスルウォールは1〜2度しか登っていないというが、さすが活発に活動しているペミカンの面々。okさんは長身を利用してスイスイ登り、oさんはレイバックでかっこよく登った。つづいてkhが登るが、力つきて右に逃げて終了。講習会のメンバーがトップロープを張っているのでいよいよ登るルートがなくなってきた。hさんが講習会のスタッフに声をかけ、凹角を空けてもらう。凹角を是非登りたいというmさんの要望に応え、ちょっと疲れ気味のstさんにリードをお願いする。セカンドでkhが登り、下降路を降りきったところで上を見上げると次に登ったmさんはすでに核心部の凹角まで到着。スピーディーに登りきった。これで本日は終了。3時を過ぎていたので急いで撤収し、交流クライミングを締めくくった。
 会員が減り、細々とクライミング山行を続けていた東灘ですが、若いメンバーのペミカンと交流できたことで、ますますガンバルゾ〜!と刺激をもらった東灘のおじさんおばさんたち。ペミカンのみなさんに感謝。


ペミカン2


撤収後、滝の茶屋で反省会と称する一杯飲み。皆さん楽しい1日をありがとうございました。
記:kh



山の辺の道ウオーク2016年11月20日(日)

天候   : 曇り(雲間から薄っすら青空)陽ざし無
交通手段 : 阪神三宮駅発(07:51)⇒(尼崎/大和西大寺乗換)
       天理駅09:22着(往路)(帰路)桜井駅15:53発⇒(鶴橋/乗換)阪神三宮駅17:31着
行動   : 天理駅〜桜井駅の山の辺の道(南コース)約16k 歩行時間(休憩/小休息含む)6時間
万葉歌碑のある田園ののどかな休憩広場で昼食(約30分)
参加者  : tu,yk,ss,st,ih,kh,ty,hy
今回ウオーキングの例会を取り入れ紅葉の季節に相応しい二上・大和三山・小高い山々に囲まれた万葉集や日本書記に登場する地名や旧跡のある古の道の天理駅〜桜井駅までの約16kmコース(大部分が東海道自然歩道に指定)を歩く事に。まずまずの天候でしたが晩秋とは思えない気温の高い一日でした。天理駅から直ぐに天理教の法被を着た人達が行き交う大きな商店街を通り抜けると素晴らしい造りの天理教本部の建物に圧倒される。黄葉した銀杏を後に石上神宮に立ち寄り来年の干支のニワトリの写真撮影に時を忘れ夢中になってしまいました。ここでいつ桜井に辿り着くのかと次に進む。20分程歩くとおしゃれなカフェを兼ねた観光農園でちょっと一息。通常の半額の200円に引き寄せられて旬の美味なみかんジュースを頂く。民家を抜けると濡れた急な石畳を下り民家の軒下等に置かれた百円の農作物を物色しながら歌碑を詠んだり、道すじの柿やミカン畑等季節の移ろいを感じながら眼も口も忙しく長岳寺へと向かう周りの他のハイカーも両手に野菜をぶら下げて買い物に忙しそう?桜井方面の山の辺の道の道標を見ながら古墳群を通り桧原神社・荘厳な雰囲気のある大神神社では多くの参拝者で賑わう参道を通り抜け金屋の石仏を参拝し桜井駅へ予定通りの時間に到着。のどかな日本の風景を感じた一日でした。皆さんお疲れ様でした。有難うございました。

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2016.10.16 岡山県熊山

JR三ノ宮駅発8:24発。赤穂線香登(カガト)駅着10:41。少しストレッチをして10:50頃に権現道コースを歩き出す。駅の北側を北に向かって直進したが、予定の登山口が見つからず少し手間取った。仕方なくNTN社宅の横を通り登山道に入る。最短距離だけあり、急な登りである。何か所かの分岐を間違わないよう熊山遺跡の東屋を目指す。昨年の春にも来た場所であり何やら懐かしい。12時前に到着し、各々弁当やら🍙やらレーションを頬張る。
食事中に地図でルートを確認する。地図を見る限り熊山からの縦走路が複雑に分岐点で入り交じっている。進路にやや不安があり早々に出発することにした。熊山縦走路に入り、いきなり迷う。大滝山を目指すのだが、アスファルトの舗装道路を延々と歩き、本当にこれでいいのか不安が付きまとう。地図には大滝林道とあるのだが、非常に長い。それでも間違っていないことを信じ前へ前へと歩く。やっと地図にある「防火林道分岐」の標識に出会う。ここからは本当に登山道の分岐が交差していて油断できない。しかし案の定間違ってしまい、「車椅子遊歩道」をどんどん下っているようで引き返すことにした。下手をすると伊部駅へ下りてしまいそうだった(途中で気がつくと思うが・・・)。大滝山の三角点まで戻り縦走路を再確認した。ここから烏泊山(カラスドマリヤマ)までは分岐に入らないように道なりに直進する。1時間足らずでピークに着く。次は論山(ロンザン)を目指す。しばらくは尾根歩きが続くが、白岩あたりからピークまで急な上りが続く。ピーク直下の分岐点を直進すると和気駅にたどり着かない。右に折れてピーク到着。ここで1本入れて記念撮影。
これからは和気駅まで直進の1本道。但し、300mほど下ると4差路がありこれを間違えるととんでもない大回りになり、予定の16:30に到着しない。急な下りが30分弱ほど続き、足首が変になりそうだった。
縦走も終わる頃、途中に山陽自動車道の高架が走っている。そのガードをくぐりたいのだが、フェンスがあって扉状になっているがどうしても開かない。3か所ほど傘の柄でロックされてあり、それを取ると難なく通り抜けることができた。
午後4時半和気駅に到着。kさん、hさんと合流しタクシー2台で今日の宿泊地の和気鵜飼谷温泉へ向け出発。6時間程度の歩行だったが、コースがわかりづらく地図とにらめっこをしながらの長い1日だったような気がした。ほぼ計画書どおりの行程で歩け通せた。
メンバー:ss、st、hy、ty、kh、tu、ih,yk

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北横岳〜蓼科山 2016年9月1日〜9月3日(2泊3日)

茅野駅からバスに乗車し、ロ−プウェイで観光名所の坪庭へ。坪庭から北横岳山頂に到着。人はそこそこいたが先へ行く人はいない模様。
北横岳から亀甲池までは、結構急登な登山道を下る。亀甲池までに会った登山客は、若い女性一人だけ。登山道は当然静か。ただ亀甲池まわりの登山道は、笹でびっしりでうっとおしかった。亀甲池で昼食後、双子池ヒュッテへ向かう。
ここからは雨が多いのか陽が当たり難いのか緑が濃い苔が続く森の中進む。ほぼ平坦な下り道で石も少なく歩き易い登山道となった。テント場である雌池を通り13:40に宿泊地の双子池フュッテに到着。

翌日6時30分に双子池フュッテを出発。
これから双子山を登り大河原峠を通って、蓼科山、蓼科山登山口及び信玄棒道から親湯入口へ向かう。
双子山は、とっても広い山頂で360°の眺望で景色が良い。大河原峠までは、登山道に石がごろごろしていないので歩き易い。ここから先、また石がごろごろある登山道の上りをしばらく歩く。赤谷の分岐手前で木が枯れている縞枯れ現象を見て、蓼科山荘のある将軍平に到着。蓼科山頂上までさらに大きな岩の連続で登り難い。ここまで雲一つない快晴であったが、頂上に着く手前で雲が発生し蓼科山頂上に着いたときは周囲の景色が見えなくなった。
頂上は土曜日ともあってさすがに人が多い。頂上で景観がないし遅くなるので30分ほど休憩して下山する。
頂上付近のかなりの岩のガレ場を慎重に下山するが、ガレ場をすぎても急な坂道が長く続き膝もちょっと調子が悪くなってきたので、少しペースが落ちたが蓼科山登山口に14:00に到着。
まだ信玄棒道から新湯入口バス停まで1時間弱ほど歩くが無事下山したと連絡。
参加メンバー:hy、ty

IMG_0378双子山頂上

2016.8.15〜16 剣岳 源次郎尾根を別山から遠望

富山県警などの情報で、源次郎尾根へのアプローチが雪渓崩壊のため不可能となっていたので、剱沢から本峰ピストンの計画に変更していた。さらに8月15日は雨が降りそうな天気予報に行くかどうか迷ったが、1日目はある程度の雨にあうことを覚悟して決行することにした。
 梅田バスターミナルに集合して三列シートの夜行バスに乗り込む。富山でバスを乗り換えて室堂まで一気にバスで登って予定通りに到着。室堂は雨が降っていてターミナルを出たらガスで何も見えない。メンバーで相談した結果、翌日も剣岳本峰へのルートは危険と判断して、雷鳥沢キャンプ場泊で別山ピストンに計画を変更する。テント場は近いのでバスターミナルで雨が小降りになるのを待つことに。3時間程待ったところで期待通り雨が小降りになってきたので12時にターミナルを出発すると、ガスも上がって立山がクッキリと見えるようになった。雷鳥沢までは1時間くらいなのでゆっくりと歩く。雷鳥沢には既に30張り程のテントがあり、我々も水場に近いところにテントを設営して今日の行程を終了。少し雨に濡れていたテーブルとベンチを確保して夕食までの寛ぎタイム。テーブルも乾いたところで、夕食の準備に取り掛かる。青空の下おおらかに屋外での夕食を堪能したところで、空気が冷えてきたのでテントの中へ。17日には関東方面に台風が接近して来ているので、16日は早出して別山ピストン後に下山することにした。
 16日はテント場を5時出発。雷鳥沢の登りを快調に1時間半で登り切り、御前乗越でしばし休憩して別山到着まで2時間半。別山頂上で剣岳、源次郎尾根、立山、大日、後立山のあまりにもすばらしい眺めを堪能していると雷鳥がいるとの声が聞こえた。行ってみると親子3羽の雷鳥が草を啄んでいた。念願の雷鳥と源次郎尾根をしっかりカメラに収めて下山にかかる。下りもハイペースで歩き予定の9時30分にテント場に到着。テントを撤収して、室堂ターミナルへと向かう途中、みくりが池付近のはい松の中に再び雷鳥がいた。11時バスターミナル着。ビールを買い込みバス中で乾杯、帰途についた。初めは雨だったが、その後は天気になり立山・剣岳の景観を楽しむことが出来て良かった。 
参加メンバー:ss、st、kh、tu
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春の木曽駒ヶ岳

行動記録:2016.5.5〜5.6 メンバー:Tシマ、Hモト、Uモト
5/4  20:00マイカー神戸発⇒24:30駒ヶ岳SA(仮眠)⇒翌朝 菅の台駐車場へ
5/5  7:15菅の台駐車場(バス)⇒7:45しらび平(ロープウエイ8:00)⇒8:07
    千畳敷駅⇒8:40千畳敷カール⇒10:00浄土乗越⇒10:10宝剣山荘⇒11:00中岳
    ⇒11:10頂上小屋テント場⇒13:40テント場⇒14:00木曽駒頂上⇒14:15
   頂上小屋テント場(泊)
5/6 8:00テント場〜中岳〜8:20宝剣山荘⇒8:30浄土乗越〜千畳敷カール〜
   ⇒9:20千畳敷駅⇒10:00ロープウエイ⇒10:20バス⇒10:50菅の台駐車場⇒
   16:10神戸着

菅の台からの路線バスは臨時便も出ていて立つことなく到着した。ロープウエイも7分
程で千畳敷駅に到着。観光客はなく、登山者ばかり。アイゼンをセットしいよいよ出発。
一時間半程の雪渓歩き。前半はそこそこの傾斜だが後半はハーハーゼーゼー。体力の
衰えを感じる。他の二人は元気そう。一歩一歩足を進めて行けばいつかは着くものだ。
浄土乗越直下の急斜面は雪がなし。乗越から左手に宝剣岳の岩峰がそびえている。軽く
1本入れてテント場目指して出発。結構な風だ。宝剣山荘を過ぎる頃より耐風姿勢をと
らなくては吹き飛ばされそうになった。しかし、後ろを振り向くと私の後ろを歩いていたHが
斜面で転がっていた。考えごとをしていたとのことだった。もう少し先の中岳の斜面のトラ
バースで転んでいたらエライことだった。
中岳へは左のルートが通行禁止のトラロープが張られてあり、右の中岳直登ルートをとる。
それでも斜面のトラバースがイヤラシイ。
駒ヶ岳頂上小屋は予約客がキャンセルとなり、閉鎖されていた。我々はテントなので問題
なし。しかし、開いていれば少し安心だったが・・・。
強風でテントの設営に時間がかかった。ペグを取り付ける際、重石替わりにテントの中に
一人入ってもらってテントが飛ばされないように竹ペグを付けていった。
設営後、空身で木曽駒頂上へ。強風も収まりガスも切れ快適な頂上ピストンだった。
中岳では強風で目出し帽を着用したが、木曽駒頂上では春山らしい天候に一瞬だが恵ま
れた。
テント場に戻って来ても時間は充分に余裕があり、テントの中でとりあえず一杯。至福の時
である。
夕食はすき焼き。3人とも腹が減ってガツガツ喰らう。勿論アルコールもすすみ明日は下山
のみ。
随分昔だが、翌朝の浄土乗越の下り一面に積雪があったが、今回は雪がなく少しガッカリ。
                                                     記:U

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2016.1.4 ブラックフェース

見た感じでは簡単だが花崗岩の小さな粒がやたらと多い。上部がはっきりしないので下降路を伝って様子を見に行く。ペツルのしっかりしたボルトが2本打ってありそこを支点にし登る。Uがリードで一本登り、セカンドでH。下降路を下り、次はHがリードの練習を兼ねて一本。スイスイ登り、セルフビレイをとりセカンドのビレイの準備をしているが少々手間取っている様子。今度は懸垂で降り、今日の自主トレ終了。(懸垂はリングがなかったので本当はダメなのかも知れない)
新年早々軽いトレーニングだったが、ブラックフェースは3級以下のグレードで簡単すぎてもうひとつ!! ザラザラしていて仁丹粒ほどの小石が手に当たった。ロープダウンの際には注意が必要。簡単すぎてか、あまり利用されてない様子だった。

ブラックフェース (1)

ブラックフェース (2)


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