お久しぶりです。
Vivid Creationsの小野です。

この夏、Global Challenge Programというプログラムの
シンガポール側のコーディネーションをお手伝いさせて頂きました。

Global Challenge Program(GCP)とは。

日本経済に閉塞感が漂う現在、積極的に海外に行こうとする若者が減っている、と言われています。
様々な意見があり、論議されていると思いますが、いずれにしても、様々なメディア、識者、グローバルに
展開する企業の経営者、様々な方が指摘している通り、今後、さらに日本企業としては海外のマーケットへ積極的に挑戦していく必要があり、且つ、それを推進していく気概のある若者の育成が急務と言われています。

そこへ至る道筋として、なるべく若い人たち、特に大学生、大学院生に早くグローバルに活躍することを意識してほしい、それもアジアの中でプレゼンスを発揮し、経済も好調なシンガポールで、そういったアジアの熱気を感じて、今後の人生を選択する一つのきっかけにしてほしい、という純粋な思いで立ち上がったプログラムで、弊社としてはそういった事務局側の思いを感じ、今回お手伝いをすることになりました。

全体で3ヶ月を通してのセミナーで、シンガポールには3週間滞在、その前後の約1ヶ月ずつは日本での事前研修と事後研修、という内容でした。シンガポールでの3週間の滞在中には、起業家やコンサルタント、政府系団体の方に、講師として「シンガポールや日本でのビジネス環境の違い」、「シンガポールで働くことの意味」、「これからのアジアでのビジネスの展望」などをそれぞれの観点から語って頂いたり、様々な企業、団体様でインターンをさせて頂いたり、自分達で考えた自主プログラムなどを考えて、起業家の方々の前でプレゼンしたり、、、と、かなり盛りだくさんなプログラムでした。


日本側のGCP事務局、また弊社としても初となる試みだっただけに、本当にある意味、Challengingなことも多々ありました。正直、関わってくださった方々の「日本の若者のために自分達ができることをしたい」という気持ちで応援して頂いていた、その気持ちに助けられて実現できたプログラムだったなと思っています。

ただ、本当に参加してくれた学生さんたちが日々目をキラキラ輝かせながら、成長していく様子を見るたびに、個人的にもすごく刺激を受けましたし、また日本に帰ってからも、自分のこれからの人生を考える中で、良い経験にしてもらえたらいいな、と思いました。ある意味、日本とシンガポールを繋ぐような仕事をしている弊社にとっては、こういったことが少しでも日本のためになれば、という思いで駆け抜けた3週間でした。

社会人になり、早7、8年経ち、学生と触れ合う事もほとんどなくなって来ていましたが、学生たちがイキイキと目の前のプログラムに臨んでいる姿勢、一生懸命やりとげようという気持ち、その日に学んだことを真摯に受け止めて翌日には活かそうとする柔軟性や対応能力に感心させられました。そこには、このプログラムが始まる前に自分が頂いた杞憂など全く不要でした。

ただ、これから彼らがこの経験を得た上で、どんなことを思い、どんな風に経験したことを活かしていくかが大事だと思いますし、彼らに負けないように、自分達も海外で頑張っていくことが大事なんだと改めて考えさせてもらう貴重な機会でした。

ご協力して頂いたシンガポール・日本政府を含めた各団体の方々、講師の方々、企業の方々にこの場を借りて、深く御礼をお伝えしたいと思います。