2006年04月21日

「見える自分」

9歳の子がボーリングで300点を出したというニュースを知り、

この子の将来性に感心した。

 

でも僕はいまだハイスコア130点台です。 泣

 

それでもがんばれ僕ぶんぶんです。

 

 

今日は、友達2人が、第一志望の企業さんから内定をもらったという

連絡を受け、 「両手に桜」 な気分に浸ることができた。

 

一方、僕はというと内定は一社でている(ここの社員の人はいい人たち)

ものの、どうも自分の中で満足しきれていない。

なので、まだ少し活動は続けている。

 

 

昨日、バイトの人と二人でバイト後に飯を食べにファミレスへ。

そこでかなりお互い腹を割った話をした。

 

意外と、仲のいい友達はいても、自分の弱みを相手に伝えるまでの

信頼関係を築いている人ってのは少ないと感じた。

また、自分の感じている相手のことをしっかり伝えるということも・・・。

 

 

そういう人間のコミュニケーションの話で3時間近く話し込んだ僕は

かなり気持ちが前向きになれた。

 

そこで感じたのだが、自分には確かな「自分」 というものが

見つからない、と。

バイトの友達を含め、大学の友達も自分という人間(強み、弱み)を

よく理解していると思う。

 

僕も就職活動を本格的に始めてある程度の自分は見えていたと

思っていたが、昨日のバイトの人との話の中で

「ぶんぶんには相手のことをもっと理解してあげることが必要やわ。」

と言われ、自分では少し気付いていたものの

自分以外の人から指摘され、自分が丸裸になった気分だった。

 

これは僕の元カノの話をしているときに言われたことなのだが、

自分が何気にとっていた行動や発言が、彼女にはかなり

つらいもので、それに気付いてあげられなかった僕は

ほんとに自分が嫌に感じた。

 

しかし、そういうことを僕に腹を割って話してくれたバイトの友達に

感謝したい。てか、その場でお礼言いまくった。

「自分では気がつかなかったこと(いい面、悪い面)を相手に言われて

初めて気がつく。」

それをプラスに捉えることで自分という人間をさらに

「見える人間」に成長させていく。

 

これを機に、また一歩自分という人間を見つめ直すことが出来たし、

自分に自信を持っていこうと前向きになれた。

 

 

見ているようで意外と見えていない部分を見つけてくれる。

その部分を見つけることは自分自身でも可能だが、

やはり信頼できる(本音で言い合える)

仲間がいることが、成長への近道だと僕は思う。

 

 

 

みなさんも自分の周りに本音で語り合える人はどれくらいいるでしょうか。

また、いるならば一度ゆっくりと時間をかけて話し合ってみましょう。

今まで気がつかなかったこととか見えてくるかも。

 

 

 

なんか今日は自己啓発的な内容でしたが、

僕はかなり自分に自信が出てきました。

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Posted by e1520254 at 00:34Comments(5)TrackBack(0)