神戸市沖の明石海峡で08年3月、砂利採取運搬船「第5栄政丸」(496トン)と液化ガスばら積み船「オーシャンフェニックス」(2948トン)、貨物船「ゴールドリーダー」(1466トン)の3隻が衝突し、乗組員3人が死亡、1人が行方不明となった事故の海難審判裁決が26日、海難審判所であった。供田仁男審判長は、刑事裁判の被告人に相当する受審人3人に業務停止1~2カ月を言い渡したほか、1審で原因を認定しなかったゴールド号について「見張りが不十分だった」として、栄政丸、オーシャン号とともに発生原因があったと認めた。

 裁決では、栄政丸の池田敏勝船長(38)が業務停止2カ月、オーシャン号の田代清晴船長(61)と酒井正和2等航海士(56)がいずれも同1カ月。

 海難審判は現在1審制だが、原因究明部門が運輸安全委員会に移った08年10月以前に申し立てのあった海難は、2審制が採用されている。【平井桂月】

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