虚偽の実験データを用いた論文を発表したとして、懲戒解雇された東北大大学院歯学研究科の上原亜希子元助教(41)が地位保全を求めた仮処分申請で、仙台地裁(本多哲哉裁判官)は17日までに、「懲戒手続きは妥当性を欠く」などとして申請を認める決定を出した。
 決定によると、問題となっていた複数の実験データに関して、地裁は「両者に類似性が認められたからといって直ちにデータの流用があったと結論づけることは早計」と指摘。再実験の申し入れを同大調査委員会が拒否したことに関しても「一連の手続きは妥当性を欠く」とし、大学側に懲戒処分の無効と賃金支払いを命じた。
 東北大によると、元助教は自身の実験で得たデータや画像を不正に流用した論文を発表したとして昨年12月に懲戒解雇された。 

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