2006年05月08日
大洗・割烹「井中」
それが…夜だったので…まともな写真が撮れなくて…(いいわけ)ネットでも話題になっているので、お店の雰囲気などは皆さんのページに助けていただきます。素敵なレポーターさん達が茨城を紹介する大洗観光協会のサイト「よかっぺ!大洗」や、マコやんさんの選ぶ和食ベスト10にも登場。koroさんのブログ「More Gourmet」にもきれいなお写真が。(お写真上手だな〜)
私は夜のコースを堪能してきました。冬に行った記録なのでメニューは冬食材ですがご容赦を。(ブログは三日坊主なんですが、ネタは日々撮りためてはいるのです…)
内装もインテリアもおしゃれなお店です。カウンターとテーブル席。私たちは中庭の見える離れのテーブルに通してもらいました。夜はライトアップされていてきれい。

アンコウの季節だったので、突き出しはアン肝でした。もう間違いなくうまいんですが、さすが漁師街、この厚みをご覧ください。ポン酢で食べて、お口の中が幸せいっぱいに。

メヒカリもいつもは唐揚げですが、干物とは珍しい。さっとあぶり、頭までパリパリと香ばしい。

ゴマ豆腐の揚げだし。サッと揚げてツユとワサビで。中はとろーり、揚げた表面は香ばしく、これも美味しい物でした。器がまた、どれも素敵なんです。

お刺身の厚さもほれぼれします!これも高つきと言っていいんでしょうか、扇型の器が立派で。ツマのワカメまでぷりぷりとおいしい。

焼物はハマグリ。岩ノリが天盛りになって、磯の風味満点でした。

お鍋は鴨。若い板前さんが楽しくおしゃべりしながら支度してくれます。長く煮た方がおいしいので、しばしお待ちをと。

お野菜たっぷり、お出汁に鴨のおいしい脂がまわって、それはそれは美味。しっかりと肉感を楽しめる厚い身は、噛み締める度においしい。

最後はおうどんが。青く柔らかいネギがたっぷり。シンプルなおうどんはスルスルッと納まってしまいました。
しまった、デザートを撮り忘れた(泣)みなさんの記事を読むと、ランチも好評のようですね。人気は2100円の井中膳。8皿がお盆に乗ってボリュームも満点。えーと、私がいただいた
コースは、ご馳走になったのでお値段未確認です。すいません(苦笑)
場所が少しわかりにくいんですが、本当に隠れ家という雰囲気で、辿り着いた時は嬉しいですよ。最近どこかおいしいところある?なんて向きに、ちょっと水戸からドライブがてら連れていいってさしあげると、きっと喜ばれると思います。大人のランチ・ディナーにぜひ。
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●大洗・割烹「井中」
大洗町磯浜二葉7812-8
tel/029-266-1171
11:30〜14:00/17:30〜22:00
月曜定休
地図で言うとこのあたり
2006年04月03日
水戸・弁当「サトー食品」
何が“奇跡”と言わしめているかというと、その量とコストパフォーマンス。もちろんお味も。ここのお弁当を食べたら、コンビニ弁当に480円を払うのが贅沢な気がしてくる。写真とイラストでレポートします。

新県庁の交差点から少し入って、看板を発見。昼前からひっきりなしにお客さんが入ってくる。大勢の店員さんが忙しく働く。並びながらしばし店内を観察。店員さんのひとりが鶏ササミのようなお肉に海苔とチーズを乗せてクルクル巻く作業をたんたんとこなしている。すごい数。ほとんどが手作りのおかずなんだろう。

お弁当メニューは「日替わり幕の内弁当」「唐揚げ弁当」「ハンバーグ弁当」の3種類と少ないが、この3種類でいいんだというのは後からわかってくる。手頃なお値段、全て500円のワンコインだ。

ショーケースにはおかずも並び、単品でも買える。子供を連れた若いお母さんが煮物だけ買っていったりしている。お昼のおかずだろうか。オニギリの他に、サンドイッチもある。普通の食パンの厚さに卵サラダがたっぷり入って120円。
ぼんやりしているとどんどんお客さんが来る。まずは基本の幕の内からと注文。ここでもしばらく待つのは、熱々の揚げ立ておかずを詰めてくれるからだ。時間のない人は電話で予約をしてから取りに行くのがいいと思う。(番号は一番最後に)

じゃーん。これが「日替わり幕の内弁当・500円」ごはんが見えません。ずっしり重量感、ほんとうに奇跡だと思います。車内で撮影、さっさと帰宅して食べます。
ワゴムで十字にとめたフタが、おかず満載で閉まり切らず持ち上がってます。

第一階層。様々な揚げ物やカボチャ煮、漬物、スパゲティサラダが見えます。ご飯もたっぷり。でもこれだけじゃないんです。

食べながらおかずをフタによけて行くと、第二階層にはイカや大根の煮物、春雨サラダ、たっぷりの千切りキャベツがかくれているのです。すごい、本当にすごい。

これは後日買った「ハンバーグ弁当」メインのハンバーグよりサブおかずが多い!弁当メニューが幕の内、ハンバーグ、唐揚げの3種類しかないのはこういう理由からか!どれ買っても豊かさは一緒なのだ!ちなみにハンバーグは、荒びきのお肉感たっぷり、甘辛ソースがご飯にぴったり。
揚げ物がメインにも見えるけれど、煮物やキャベツも(隠れているが)たっぷりで、お味は市販弁当にありがちなしょっぱい物ではなく、ご飯にあう冷めてもおいしい味。ソースと醤油が付くが、なくても充分おいしくいただけました。何よりも種類が豊富で楽しめます。他の方のブログに「2人で食べてちょうどいい」とあったのには納得。量はかなり多いので、女性や小食さんはそのつもりで。私はどうしているかというと、お昼に食べて、残りをオヤツに食べる派。これ最強、おすすめ。でもその日のうちに食べましょう。
おかずがどれも工夫を凝らした物で、何が入っているんだろうと楽しみながら食べました。評判の鶏の唐揚げ
もおいしかった。以下、詳細は食べながらイラストにメモしたのでどうぞ。(クリックで拡大します)

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●弁当・惣菜「サトー食品」
水戸市笠原町1498-2
tel/029-243-3415
弁当は10:00ぐらいから、日曜・祭日
50号バイパス、サントル千波交差点を新県庁方面に入り、昭和自動車教習所をすぎて、県開発公社と河川国道事務所の交差点を右折、2本目の角。
2005年09月15日
「いなだストーンエキシビジョン」にお出かけを!

今日は茨城のおすすめイベント情報です(´∀`) 笠間市の稲田で、日本グラフィックデザイナー協会のメンバーがオブジェをデザインし、稲田の石屋さんが彫刻する展覧会が開かれます。「稲田のみかげ石」と言えば、古くから高級建築材料として高名。石きり場に小学校の時遠足にいって、お土産にブンチン石をもらったのを覚えています。
その参加メンバーがすごくて、福田繁雄 永井一正 浅葉克己 青葉益輝 上條喬久 中村誠 勝井三雄 佐藤卓 U.G.サトー 松永真 秋山孝 小島良平 古平正義 新村則人 仲條正義 中西元男…といった、日本を代表するデザイナー達!

永井一正さんは、茨城県のバラマークを造った人ですし(´∀`)

さらに面白いなと思ったのは、なんと展示会場が「石きり場そのもの」なんです。大きい作品は5mもあるそうですよ。すごい迫力ですよね。 2005年10月8日(土)9日(日)10日(月)の3日間、ぜひドライブがてらに芸術の秋を楽しまれてみては!
詳しくはこちらにまとめましたんで、どうぞ!
http://www17.ocn.ne.jp/~doc/ise/
2005年08月13日
栄町・バー「アッシェバー」
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行きつけのバーがある。長いカウンターだけの店だ。お客がいれば明るくなろうが開いている。いつも静かにジャズ、深夜はシガーの煙。バカラの口当たりがきゃしゃなことを知ったのもここだ。座るとゴディバのビターチョコが二枚でて来る。この日はドングリだけ食べさせて育てたというイベリコ・ベジョータ豚の生ハムを切ってくれた。牛肉のような赤身、濃いナッツの香り、繊細な塩気。美味しすぎてゾクッとした。
飲めやしないのに飲んだ気分になりたくて出かける。ノンアルコールのカクテルに工夫をこらしてくれる。通って10年にはなるのに、同じ物が出たことがない。一期一会、居合わせた客どうし後腐れのない会話。もれ聞こえる街の噂話。心地いい距離感で入ってくるマスター。
初めて訪れた頃の私は子供だった。まだ場違いかなと思いつつドアを開けたが、そんな心配はすぐ消えた。けして堅苦しい店ではなく、うんちくにグラスを傾ける人もあれば、早い時間は会社帰りのスーツ姿、大工町という土地柄か出勤前のお姉さん方。お店がひける時間になれば、さっきのお姉さん方はお客様と連れ立ち、同業者さんやもうベロベロに酔っぱらったバーフライ達が集まる。「全ての酒好きに優しい店になりたい」と、きっかけは違えど“おいしい一杯”という同じ目的で集まるみんなに、平等なマスター。バーの文化は全てこの人から教えてもらった。
「最近は落ちてる時しかこないよね。でも頼りにしてくれて嬉しいよ」と笑われた。人に疲れた時に会いに行く“人”がいる。私のためだけにシェイクされる一杯を、しけた顔を隠してくれるほの暗い明かりの下で飲み干す。考え過ぎた頭を止めてくれる場所、そんな行きつけのバーが私にはある。
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●バー「H's Bar アッシェ・バー」
水戸市栄町1-7-6
tel/029-233-6371
7:00pm〜、不定休
カウンターだけ、12席
駐車場は繁華街なので近くにいっぱいあります
ラーメン二幸の路地を入ったところです
2005年07月18日
白梅・バー「スケアクロウ・カフェ」
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その店はコの字型のカウンターで、けして広くないその中をマスターがダンスのステップのように動き回る。軽快にサーバーからビールをつぎ、ワインを開け、カクテルを作る。
何よりも圧巻は、BGMがすべて膨大なレコードとCDのコレクションからなることだ。手が空けばヘッドフォンで頭出しをしながら、次々と名曲をつないでいく。いい感じに酔ったおじさん達が懐かしいブルースをリクエストし、エアギターをつまびく。若い子が頼んだカバー曲に「ルーツを聞け」と愉快なヤジが飛ぶ。15人も座ればぎゅうぎゅうのカウンターは自然におしゃべりの輪が広がり、いつ行ってもお馴染みさんでいっぱいだ。
マスターと初めて会ったのは、前職のフレンチレストランでだった。ビストロスタイルのカジュアルな店、ホールにいたのはオールバックで口髭をたたえた姿。イタリアマフィアのようなキザ加減が悪くなかった。
西洋では、店の繁盛はホール係にかかっていると聞いたことがある。お客の要望を的確に判断し、オーダーのコーディネートもする。ワインにソムリエがいるように、料理の注文はホールの腕ひとつと言うわけだ。 マスターはまさしくそのポジションにあって、軽快なおしゃべりと行き届いたサービスは、いつも美味しい時間を過ごさせてくれた。
そんなマスターが開けたバーだから、夜な夜な遊びを知っている大人達が集う。飲食業を始めたい若者はアドバイスを求める。音楽を愛し、カメラを操る、アメリカにも住んでいた趣味人だ。壁にはギターがさがり、モノクロームの海外スナップで飾られている。
ここにもいろんな相手と連れだった。会わなくなってからも店は気に入り、すれ違いながら通っていると便りに聞いたりする。
「昨日久しぶりに○○君が来たよ」懐かしい名前だった。「転勤で離れるからって挨拶だったよ。遠くなるね。それでね…」流れてきたのは、ダニー・ハザウェイがカバーしたキャロル・キングの「ユー・ガッタ・フレンズ」だった。
「いつかエミーが来たらかけてあげてくれって。一日違いだったねぇ」ホントにねぇ、と苦笑する。ダニーが『いつでも名前を呼んでくれたらかけていくよ、君は僕の友達だから』と唄っている。男は思い出でお酒が飲めて安上がりだよねぇー、とひとくさりする。「明日は仕事?」「もちろん!連休前で忙しくって」 でも今夜は、もう一杯飲んで帰ろう。もう一人で平気よと、思い出さなくなるまで、酔ったふりでもしながら。
お粗末です(笑)一滴も飲めない下戸の妄想でした。私の大好きなバーのひとつ。水戸駅南、白梅「スケアクロウ・カフェ」のお話しでした。ここは気のきいたお料理も人気で、各国の珍しい料理をスケアクロウ流で出してくれます。砂肝のカラあげ、タイの汁そば、フィリピンのチャーハン・ナシゴレン。コーヒーや中国茶もあって、自家製のクッキーが付いてきて酔い覚ましの一杯にいいです。長髪のマスターは英語も堪能、おしゃれなお客さんでいつもいっぱいです。
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●バー「スケアクロウ・カフェ」
水戸市白梅1-2-36 T・Yビル2階
tel/029-233-0011
7:00pm〜0:30am、火曜日定休
駅南バッティングセンターとなり、
1階が宅配ピザのビルです。








