2007年11月28日

対Indiana Pacers

J.R.'s last shot

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(AP Photo/David Zalubowski)

110-112

 今夜は行き成り0-15と先行されて始まりましたが、最後追い付いて緊迫した結末と成りました。


最後の場面で惜敗

 最後一分を残して九点と離されましたが、そこから連続でA.I.が一本・J.R.が二本、三点撃を成功させ一気に三点差に詰めます。
更に2.7秒を残してJ.R.がもう一本三点を撃ちますが、これは残念ながら外れ。
しかしその際に反則が有り、J.R.に三本の自由投が与えられます。

 一本ずつ自由投でとても集中して居る様なJ.R.。
始めの二本を決めますが、三本目を外して仕舞い、同点に一点足りず。

 零れ球を拾った相手にJ.R.が自ら反則を掴みます。
二点差に開いて残り一秒。
休憩権が残り無しのNuggetsはそのまま入球しますが、一秒で決められず負け。

 最後は少々不甲斐無い結果と成りました。
残り一秒の入球はもう少し有効に使えなかったのか。
J.R.としてはそれまで二本連続て三点撃を決めて追い付いた立役者でしたので、三本目の自由投を外した事をそれ程責められません。
同点に追い付いたとしても、面子が足りないNuggetsに延長戦を戦う気力が残されて居たかと言うのも疑問でしたし。 

K-Martの怪我とStacey Augmon

 前回のHouston戦の前半で退場したKenyonですが、右膝のBone Bruiseと診断されました。
私は後半しか観ませんでしたので、Kenyonがどの様にして痛めて退場したのかは見て居ませんが、彼の弁に拠るとMinnesota戦から不快感が有ったそうですので、報道されて居る程私は楽観視しては居ません。

 同じ怪我をした事が有るNajeraは二週間休場した様ですが、この怪我は完治するのに最大数ヶ月を要する事も有る様です。

 大型選手のNeneが倒れ、Hunterが倒れ、Kleizaが倒れ、Najeraが怪我を抱えて居る中で、Kenyonも出場出来ない状態と成りました。
Kleizaは今夜から戻って来て早速活躍して居ますが、怪我明けですので楽観視は出来ません。
昨日は練習出来る選手がたったの八人しか居らず、今夜の試合内容を見ても団体としての練習が出来て居ない感は受けます。

 そんな中で、今季突入前に首を切られたStacey AugmonがCoachとして帰って来ました。
彼のCoachとしての雇用は予想されて居た事ですが、今のこの時期の状況を考えると、彼は恐らく練習要員としての役割の方が大きいと想像されます。

Nuggetsの怪我管理問題

 私はこのBlogで以前から何度も何度もNuggetsの怪我管理に付いて批判して来ましたが、今回も同じ事を繰り返す必要が出て来た様です。

 Nuggetsの歴史は怪我に非常に駄目にされて来ましたが、私はそれを「運が悪いから」とは考えて居りません。
運の所為にばかりは出来ないと言う意味です。

 怪我が起こるのは当然運に左右される事ですし、運動競技をして居る以上怪我とは切っても切れない運命で有る訳です。
しかし、その怪我をした後の対応でその後の二次被害は防げる筈ですし、防がなければ為りません。

 今回のKenyonの怪我は、その無理をさせ過ぎた結果の二次被害の可能性も有ります。
当初の予定では、開幕後一ヶ月間は無理をさせずに過ごす筈でしたが(私の希望では二ヶ月様子を見て欲しかった)、NeneやHunterの怪我で連戦出場を余儀無くされ、それに拠る疲労が祟ったと思って居ます。(この場合の「疲労」とは、体力的な事では無く関節や身体部位の消耗の事です。)
実際に過去三試合のKenyonは様子がおかしかったです。

 私としましては、少なくともこの当初の予定を貫いて欲しかった。
個人的には通常季の勝敗成績は全く気にして居りません。

 無論、選手やCoach陣や関係者にして見れば数字と言うのは全てで、それが自分の収入その他に直結して来る事は理解して居ますし、職業選手に成った以上、小さな怪我を抱えながら遣り繰りして居る人が殆どでしょうし、大きな怪我を押してでも出場する必要が出て来る場合が有る事も理解して居る積りです。

 練習にしても、やったりやらなかったりの状態が続くと、伸びる物も伸びないでしょう。
Karl監督は、休ませるよりも練習させる事の利を信じる人です。

 然しながら、私はそれでも敢えて異議を唱えたいのです。
Nuggetsの歴史を見て居ると、(喩えるならば)眼前の三勝に目が眩んで長期的に見た五勝を逃して居る様にも見えます。
怪我を抱えた選手を押して出場させても、その三勝すら勝てる保証は無い。

 今と成ってはKleizaやNajeraを出さなければ為らない状況に陥って仕舞いましたが、こう成る前から、もっと怪我をした選手が完全に治るまで他の選手で循環させて遣り繰り出来ない物か。

 一言で言えば、皆怪我をしてからの復帰が早過ぎます。
怪我を残したまま出場しても、特に下半身は次に他所の部位に負担が掛かって来ます。
それと共に、同じ部位を再発させて出たり出なかったりと言う事が重なり、一人ずつバタバタと倒れて行く様に見えます。

 今夜の試合も、(怪我を押して出場したり、頑張って居る選手達に申し訳無いのは承知ですが、)見て居る方としては怪我の再発が心配で気が気では無く、正直勝敗の結果は二の次と言う気分で観て居ました。


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