外資流!「タカシの外資系物語」外資流!「タカシの外資系物語」
奈良 タカシ
あさ出版 刊
発売日 2006-01-25




外資系文化からくるビジネススタイルが垣間見れる 2006-05-12
本書は、転職サイトに連載されているコラムの書き直しなので、外資系へ転職したい人を潜在ユーザーにしているのであろう。

確かに、外資系に勤務したことのない日本人にとっては、外資に勤務中の出来事が様々な実例で語られているので、転職の際の大きなヒントになると思う。文中の事例も多少は誇張があったとしても、真実として信頼できる。(外資勤務の経験のある私も体験したようなことばかり)



しかし、私が面白かったのは、転職というテーマを越えて、日本と欧米のビジネスに対する取組みの違いが分かり、実際的な日・米ビジネス比較論になっている点である。何故、違うのか、その根本にあるコンセプトの違いが見えてくる。日本企業に勤務していても(している方が、むしろ)、考えるヒントを与えてくれる。外資言うところの「合理性」と自社を比べ、違いの真因を考察するきっかけとなった。



字が大きくて、ノウハウ本にみえるのが残念。


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