ヌード写真集の撮影をめぐり、公然わいせつ容疑で写真家篠山紀信さん(69)の事務所(東京都港区)などが家宅捜索を受けた事件で、篠山さんが任意の事情聴取に「違法であると分かっていて撮影した。配慮が足りなかった」と供述していることが23日、捜査関係者への取材で分かった。
 警視庁保安課は同容疑で今月にも、篠山さんとモデルとなった女優(22)ら2人の計3人を書類送検する方針。
 捜査関係者によると、篠山さんは複数回の任意聴取に対し、自ら撮影場所を決め、屋外で撮影したと供述。当初は「芸術作品であり、わいせつな本の撮影ではない。私は芸術家で、写真の質が高いから公然わいせつには当たらない」と主張していたが、最終的には「違法であると分かっていた」と認めた。
 現場では数人のスタッフが通行人が来ないか注意していたが、撮影許可は取っておらず、「配慮が足りなかった。申し訳ない」などと話しているという。 

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