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恋愛、借りちゃいましたのミニアフターその2。

主人公とヒロインだけでなく、ヒロイン同士の掛け合いも非常に楽しい本シリーズの魅力は今作も健在。やはり短めではあり、残念に思う部分もあるが、私としては再び彼女たちに会えて新しい会話を聞けたことによる喜びの方が勝った。







 

絵未アフター

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付き合っても相変わらず八純に翻弄されっぱなしで笑った。八純は2人の関係が進展してしまった焦りからか以前にもましてアプローチが激しく、絵未のルートであるはずなのに八純のことばかり気になってしまった。

絵未は根本的には真面目な性格なので主人公が好きすぎるあまり悩んでしまう場面も多く、他のヒロインに撹乱されながらも、恋人という絶対的立場へ懸命にしがみつく絵未ちゃんが可愛かった。

八純アフター

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おふざけが9割だが稀に見せるまっすぐな表情があまりにも可愛いヒロイン。

可愛いという印象は、見た目は勿論だが中身で言うと行動のほとんどが「照れ隠し」に起因することから来ている。行動の裏はどれだけふざけていても結局主人公のことが好きなんでしょ?と思わせるほど明け透けで、特にこのルートでは八純が正妻だからこその余裕を感じさせるイチャつきっぷりを体感することが出来る。チート。

今回のシナリオは関係が進展した感はなく、イベントらしいイベントも最後にちらっと展開されただけで寂しい気持ちにさせられた。是非アフターのアフターを……とか言いたいところだがこれ以上引き伸ばされたら大顰蹙を買いそうなのでアサプロ先生の次回作に期待することとしたい。

その他

2人のアフターの他にもおまけシナリオがあるが本当におまけ程度なので触れるだけでもネタバレになりかねないことから感想は割愛とする。

というのも逃げてる気がするのであえて1つだけ言うなら、あの選択はその瞬間だけの幸せを考えるなら良いが、将来を考えると不安しかない……と似たような展開が訪れる度に思ってしまう、といったところだろうか。