バースデイ

プレイしたノベルゲーム・美少女ゲームの感想を綴っています。ネタバレはなるべく「続きを読む」以降に記載するようにしています。何かあればコメント又はTwitterまでお願いします。

タグ:2019年5月新作

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Parasolブランドが9作目に贈るのは、コメディを基調としながらキャラ萌えの嵐が吹き荒れる作品。序盤からキスだけに留まることなく、エッチシーンを惜しみなく起用してきたところには魂を揺さぶられた。

変幻自在に巨乳と貧乳が入れ替わる設定は、最初は巨乳・貧乳両派閥にとって邪道となるのではないかと危惧してしまった。しかし、時代に合わせて巨乳をプッシュアップすると同時に貧乳派の確かな愛を否定しないところは印象が良く、Hシーンもユーザの好みに合わせて巨/貧を入れ替えられる一挙両得な仕様となっていた。

こうして、巨乳と貧乳の不毛な争いは、恋嵐スピリッチュの君臨によって調停がなされたのである(完)。

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「役割」の概念を主題に据え、実在する童話や著名な小説の登場人物達が抱えるトラブルを解決していく物語。

作品のコンセプトは非常に分かりやすく、誰が読んでも理解出来るものとなっている。このシナリオの理解しやすさは、かわいいキャラクターや世界観といった本作における秀逸な部分へ目を向けさせる役目を担っていた。

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山の向こうに住まう妖異と人間達の仲を取り持つ魔法使いという立場にいる者を主人公とし、彼らの出自に纏わる様々な課題をクリアしていくストーリー。敢えて触れるまでもないが、実在する民話(?)の「遠野物語」を基軸としている。

日常が恋しくなるほどに毎日が非日常であり、常に忙しなく駆け込んでくるトラブルに追われるから、次は何が起こるのだろうという期待をもたせてくれる。読み進める手はそう簡単に止まってくれなかった。

以下ネタバレあり

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優勝ヒロインは
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文句なしの瑛美ちゃんだった。

主人公とヒロインの恋愛に比重を置いており、テンポが良くて読みやすい。主人公を中心としたハーレム軍団が形成されることはなく、ヒロイン同士のやり取りをも極力削減しているところが特徴的だった。だからこそ、丁寧さを欠いたと印象付けられる誤字・脱字の数々や個別√で突然飛ぶ時系列が印象を悪くしてしまった面も否定できない。シナリオは良くも悪くも平坦だが、キャラクター性を強調している働きをしていたので方向性は良かったと思う。

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