民主党への入党を表明した田村耕太郎・参院議員は13日、鳥取市琴浦町で開かれた同党県連の常任幹事会に出席した。

 田村氏はあいさつで「小沢幹事長から2度要請を受け、決めた」と入党の理由を述べた。この後の報道陣の取材では「一番いい貢献ができるところを選ぶのは当然」とした上で、同党を批判していたことについては「私が言ったのはマニフェストをやる財源があるのかということ。財源問題は深刻になっており、間違いではなかった」と強調した。

 夏の参院選で田村氏は、鳥取選挙区から全国単位の比例選に転じて出馬する意向。報道陣から理由を問われた田村氏は「日本のためになると思って決断した」と説明。「民主党の支持率は下がっており、今の流れなら自民党から出た方が圧倒的に可能性は高かった。(選挙の)5か月前に政党、選挙区を変えるのは、国のため県のためしかあり得ない」と述べた。

 県連の福間裕隆幹事長らによると、田村氏の出席に先立ち、幹事会は入党について協議。「これまで批判していたマニフェストを受け止め、履行してもらう責務がある」といった声も上がったが最終的に受け入れ、県連副代表とすることを決めたという。福間幹事長は「田村氏に対し、県連の中には色んな思いがある。田村氏にはそれをきっちり受け止めてもらいたい」と話した。

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