【マニラ矢野純一】日比経済連携協定(EPA)に基づき、日本へ派遣されるフィリピン人の看護師・介護福祉士の候補者118人の壮行会が7日、マニラ首都圏で開かれた。日本語研修を必要としない候補者2人を除く116人が9日、日本へ向かう。

 同協定に基づく派遣は2年目で、看護師46人、介護士72人が選考された。今年度は看護師307人、介護士333人の受け入れ枠を設けたが、日本の景気悪化の影響で、日本側の求人が179人にとどまっていた。2年間で計1000人の看護師・介護士候補者の派遣を目標としており、昨年の計310人とあわせても、目標の半数に満たない状況だ。

 介護士候補者のカディスさん(26)は「大学を卒業後、一度も定職に就けなかった。このシステムは自己負担する金が少ないので応募した。家族のために頑張りたい」と話した。候補者は日本国内で6カ月間、語学研修を行った後、各地の病院や介護施設で研修を行う。

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