もんじゅは、ウラン資源を従来の数十倍有効に利用できる技術の確立を目指す研究用の原子力発電所。だが、平成7年12月に配管から2次系のナトリウムが漏れる事故があり、施設内で火災が発生した。負傷者や放射能漏れはなかったが、事業主体の動力炉・核燃料開発事業団(現日本原子力研究開発機構)による報告遅れやビデオテープ改竄(かいざん)が発覚。対応が批判され、運転再開の遅れにつながった。

 17年、改造工事について福井県知事の了解を得て、ようやく運転再開に向けて動き出した。その後、経済産業省原子力安全・保安院が安全性の確認を進め、今月10日に運転再開を容認。原子力機構は3月までの再開を目指している。

【関連記事】
「高速増殖炉開発は重要」原子力機構・柳澤氏が関西プレスクラブで講演
原子力機構、もんじゅ起動前点検を公開
もんじゅ再開前、最後の保安検査始まる 福井・敦賀市
福井・敦賀市が地方交付税交付団体に 原発関連税収減で22年ぶり
もんじゅ冷却設備作動せず 運転再開前の機能試験でトラブル

「なぜ介護業界で働きたいかを伝えて」―厚労省が成長分野で就職面接会(医療介護CBニュース)
中部空港でシンガポール機トラブル、滑走路一時閉鎖(読売新聞)
“お宝”必至 限定「SUGOCA」相次ぎ登場(産経新聞)
陛下の「公的行為」ルール設けず…政府見解判明(読売新聞)
乱気流 成田行きUA機巻き込まれ20人けが(毎日新聞)