兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市)は27日、同市百合地地区の人工巣塔で、放鳥コウノトリが産卵した6個のうち、ひな2羽の誕生を確認した。孵化(ふか)は今年初めてで、4年連続の成功。巣立ちは早ければ5月末になるという。

 親鳥2羽は、いずれも平成18年に同市河谷地区で放鳥された雄(現在9歳)と雌(同11歳)。翌19年にはつがいになり、毎年ひなを誕生させている。

 2月23日に6個の産卵、3月20日には巣外へ卵の殻らしきものを出しているのがわかり、同公園職員が27日、高所作業車に乗って孵化を確認。さらに死んだひな1羽や、ひび割れた卵を発見したが、残りの卵2個はなくなっていた。

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